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国中を公園のように、森のように今、共和国で国中を公園のように、森のように作るため励んでいます。毎年3月2日は共和国の植樹デーです。そして3月と4月は春の植樹月間となっており、野山はもちろん、街と村、職場にも多くの木が植えられています。 みなが強盛国家建設の要求に即して国土管理に革命的転換をもたらすことを呼びかけた敬愛する金正恩元帥の意図を胸に奮起しています。 自分が植える一本、一本の木が国の繁栄のためのものであり、次世代の幸せのための崇高なものであることを人民誰もが良く知っています。それで幼い少年団員も、労働者や公務員誰を問わず、一本の木にも自分の心が秘められているということを自覚し、愛国心に燃えて真心を尽くしています。 国土環境保護省では国の山林資源の実態を検討し、将来を見通して各地域の特性に合わせた具体的なプランをたてています。国の経済と人民生活の向上に役立つ木材林、油脂林、果樹林などを作り、栗の木とパルプと製紙用の原料に使われる木で山々を覆っています。 苗木を育てるところの中央育苗場を始め、各地の育苗場では地元の風土と環境に合う苗木の栽培に力を入れています。特に育ちが早く、経済的利用の価値があるストロブス松とチャンソン・カラ松のような木の苗木を多く育てています。 こうして丈夫で活着率（かっちゃくりつ）の高い木を春の植樹期間に保障して山林造成を進めています。それが功を奏して、山林造成では今、大きな成果が収められています。 ピョンアン北道*1のチャンソン郡*2では植樹に力を入れて実益を得ています。そして郡の山々は黄金の山、宝の山として国中に知られ、模範を示しています。ピョンアン南道*3トクチョン市*4とファンヘ北道*5のヨンタン郡*6、ファンヘ南道*7のピョクソン郡*8でも経済的価値のある良種のチャンソン・カラ松をたくさん植えています。 今共和国では国中を森のようにするだけでなく、公園のように作るためにも力を入れています。ピョンヤンと地方の都市、国中の村と職場がいっそうきれいに、すばらしくなっています。耕地を除くすべての土に木と芝を植え、いろいろな花を植えています。自分の住む街と村、職場を緑で覆われ、公害のない社会主義の仙境に築く愛国の思いで国中の人みなが取り組んでいます。 近いうちに共和国の山と原、街と村は年中美しい花が咲き乱れ、緑豊かな人民の楽土にさらに一新するでしょう。 2013年の記事
共和国の植樹デー、朝鮮での春の植樹
中央育苗場：その労苦あってこそのものです、青い森さやぐ明日を描き、青々とした森のために、黄金の山、宝の山に、国中を公園のように森のように、国中を森のように、公園のようにつくろうと、苗木の生産に励んでいる、万年の計の愛国事業、万年の計の富を譲り渡そうと、緑生い茂る楽土につくる、森に秘められた愛国心、森の主人（中央育苗場）
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