青い森さやぐ明日を描き

青い森さやぐ明日を描き

今、世界的に森林は人類の生存と未来、社会の文明と進歩のためなくてはならない大事な資源となっています。

朝鮮では森林造成と保護を国の万年の計のための愛国事業とみなし、大衆上げての運動として力を入れています。国の全ての山を青い森さやぐ黄金の山、宝の山にして次の世代に譲るのは敬愛する最高指導者金正恩委員長のゆるぎない意志です。

チュチェ103（2014）年11月、金正恩委員長は国土環境保護省管轄の中央育苗場を訪れました。

国土環境保護省森林総局総局長のキム・ミョンチョルさんは語ります。

「この日、金正恩委員長は中央育苗場を見て、国中を森のように、公園のようにつくるための重要課題を示しました。そして、国の森林資源が少なからず減ったことに胸を痛め、戦後の復興建設の時、国中がこぞって廃墟から立ち上がったように、森林復旧を自然との戦争とみなし、全党、全軍、全人民が総力を結集して森林復旧戦闘を繰り広げることを呼びかけました」

金正恩委員長は国土環境保護省管轄の中央育苗場を現地指導した後、強力な森林復旧戦闘指揮部を設け、チュチェ104（2015）年2月、「全党、全軍、全人民が山林復旧戦闘を力強く繰り広げ、祖国の山々に青々とした樹林を生い茂らせよう」という不朽の著作を発表して国中を森のように、公園のようにつくるための指針も示しました。また、朝鮮人民軍第122号育苗場を共和国の育苗場のモデル、標準につくり、各道の育苗場も設備と技術の面でその土台を固めることに本格的に取り組むようにしました。

金正恩委員長は引き続く現地指導で多忙な中にも手ずから木を植え、国中の人々を植樹キャンペーンへと呼び起こしました。

金正恩委員長の気高い愛国の意志により、朝鮮の山々は青い森さやぐ社会主義の景観に変わっています。

（今日の朝鮮）

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