公認された法則

朝鮮は世紀を継いでの敵対勢力の反共和国押しつぶし策動の中でも社会主義を固く守っています。

共和国の国防政策で真髄となるのは、自力で国と人民を守り、絶えず発展する強い防衛力でいかなる脅威と挑戦も抑止し、平和を頼もしく守ることです。2021年に開かれた朝鮮労働党第8回大会では、国家の軍事・技術の強勢を不可逆のものにし、戦争抑止力、戦争遂行能力を絶えず向上させる課題を示しています。

チュチェ112（2023）年7月12日、国家核武力建設展望計画によって、共和国戦略武力の核心兵器システムである新型大陸間弾道ミサイル「火星砲・18」型の試射がありました。敬愛する金正恩総書記は新型大陸間弾道ミサイルの試射を現地で指導しました。

試射は敵対勢力の軍事的挑発によって、朝鮮半島と地域の軍事安保の形勢が冷戦時代を凌ぐ核危機の局面に瀕した厳しい時期に、共和国の戦略的判断と決心によって行われました。

この日、金正恩総書記はより発展し、効用が大きく、信頼できる兵器システムの持続可能な開発を進めようとの朝鮮労働党と共和国政府の戦略的路線と方針にはいささかの変化も、動揺もないだろうと明言しました。

そして、敵対勢力の軍事的脅威と挑戦が重なるほど、国家防衛力の強化のためのわれわれの前進路上には、なお驚くべき出来事だけが絶え間なく刻まれると言うのが公認された法則だ、無分別な反共和国敵視政策の恥ずべき敗北を絶望の中、自認し、諦めるまでさらに強力な軍事的攻勢を連続的に取るだろう、と確言しました。

力と力の対決が勝敗を決する今の世界で強者になる時はじめて、国と民族の運命、未来も守り通すことができると言うのは歴史の真理です。

共和国の持つ超強力をより絶対的なものに、より不可逆のものにして、限界のない国防力の強化の無限大を目指して引き続き拍車をかけるべきだと言うのが金正恩総書記の変わりのない意志です。

（政治―為民献身）

2023.09.13の記事

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