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2021年02月01日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記にチュチェ110（2021）年の新年に際して、各国元首と政党党首、名士から年賀状と祝電が送られました。

キューバ共産党中央委員会第1書記、ミャンマー連邦共和国大統領、モンゴル大統領、インド共和国大統領、ギニア共和国大統領と夫人から年賀状が送られました。

また、ミャンマー連邦共和国国家顧問から年賀状が、国連食糧農業機関事務局長から祝電が送られました。

一方、朝鮮労働党中央委員会にインドネシア職業勤労党中央指導理事会総裁と書記長から祝電が送られました。

朝鮮労働党第8回大会記念中央写真及び図書、美術展が昨年12月23日から今年1月31日までの間に朝鮮美術博物館で開催されました。

会場に非凡な英知と抜きん出たリーダーシップで偉大な勝利と巨大な変革をもたらした不世出の偉人たちの革命実録を見せる写真と美術作品、不滅の思想、理論の業績を見せる著作が展示されていました。

また、偉大な党の周りに固く結集して強国の理想を実現するため強い信念を持って進む朝鮮人民の英雄的気概とチュチェの朝鮮の創造と変革の歴史を見せる写真、図書、美術作品も展示されました。

第8回党大会の代表者と外務省、農業省、陸海運省、リュウォン・シューズ工場、ピョンヤン化粧品工場を始め多くのところの人たちが会場を訪れました。

朝鮮の金策製鉄連合企業所で鋼材の生産を増やしています。

企業所では設備管理・技術管理をこなしスキルアップを図ると共に、各交代の組み合わせを綿密に行って毎日の計画を超過達成しています。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンヤン市の軽工業工場で原材料の国産化、リサイクル化に励んで成果を収めています。

ピョンヤン化粧品工場では、廃油と樹脂屑、紙屑などを最大限に利用して、20種余りの洗顔料やローション、容器などを生産しています。

リュウォン・シューズ工場では、樹脂屑をシューズ底の生産に利用し、作業過程に出る合成皮革の副産物で底用資材の多くをまかなっています。

ピョンヤン穀物加工工場では、朝鮮式の水あめの生産工程を構築してビスケット、キャンデー類の生産を中断なく行い、製品のクォリティーアップの研究も追いつかせています。

その他、ピョンヤン市の多くの軽工業工場で、集団的技術革新運動で原料と資材の国産化、リサイクル化を推進しています。

朝鮮のマンスデ創作社、中央美術創作社、ピョンヤン美術大学、鉄道省美術創作社で、朝鮮労働党第8回大会の決定実行へ人民みなを呼び起こすポスターを出しました。

「鋼鉄で党を支えよう！」、「われわれの原料に依拠する主体的な化学工業に！」など新作のポスターは、党大会が示した国家経済発展５ヵ年計画を必ず達成して、朝鮮式社会主義の新たな勝利を早める人民みなの革命熱、闘争熱を燃え上がらせるものです。

2021.02.01の記事