2021年01月13日ニュース抜粋
「以民為天」、「一心団結」、「自力更生」の崇高な理念を深く刻み付けて朝鮮式の社会主義の新たな勝利を収めよう
朝鮮労働党第8回大会の閉会
全党の党員と国中の人民、人民軍軍人の熱烈な支持と期待の中、朝鮮労働党第8回大会が上程された議案についての討議を成功裏に終えて、1月12日、閉会しました。
朝鮮労働党総書記である金正恩同志が大会の幹部檀につきました。
敬愛する金正恩同志が第8回党大会に関する綱領となる結語を述べました。
金正恩同志は、わが党の歴史で8回目に開かれた本大会は革命と建設の新たな高揚期、激変期を開くための当面の闘争計画と党の強化・発展における重大な問題を上程し、真摯に討議したと述べました。
そして、全ての代表者と全党の党員が尊厳ある朝鮮労働党の最高指導の職責を又もや任せたことを最大の光栄と思い、恐縮で心が重くてならないとし、偉大な金日成・金正日主義党を代表し、責任を持つという聖なる使命感を深く自覚し、党大会が示した闘争綱領を実現するために全力を尽くし、偉大なわが人民を運命の全てとみなし、真の人民の忠僕らしく人民のための献身の道で決死の覚悟で奮闘することを厳かに宣誓しました。
また、第8回党大会の基本思想、基本精神を明らかにし、全党が「以民為天」、「一心団結」、「自力更生」の3つの理念を改めて深く刻み付け、もっと高く掲げていくようにと取り立てて念を押しました。
さらに、社会主義偉業の新たな勝利を収め、赫々たる前進を遂げるためにはより厳しい正面突破戦を覚悟しなければならないとし、皆が第8回党大会が示した闘争綱領の輝かしい実現のために、栄えある朝鮮労働党の強化・発展とチュチェの革命偉業の勝利の前進のために、偉大な朝鮮人民のために一層力強く闘っていこうと熱烈に呼びかけました。
金正恩同志が結語を終えると、参加者皆は熱狂的な歓呼と拍手で綱領となる結語に対する全幅の支持と賛同を表しました。
大会は、第1議案「朝鮮労働党中央委員会の活動総括」についての決定採択の手順に入りました。
大会は、決定草案作成委員会が部門別協議会を通してまとめた創意的で建設的な意見を審議し、本大会の決定に反映することにしました。
代表者たちは、革命発展の要請に即した科学的で現実的で動員的な目標と課題が決定に反映されたことについて一様に認めました。
朝鮮労働党第8回大会は、第1議案についての決定「朝鮮労働党中央委員会の第7期活動報告に示された課題を徹底させるために」を全員賛成で厳かに採択しました。
朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が朝鮮労働党第8回大会の閉会の辞を述べました。
金正恩同志は、第8回党大会を通して度重なる挑戦と試練の中でも一つの思想、意志で一丸となり、新たな闘争目標を目指して絶え間なく前進し、飛躍するわが党と人民特有の団結力と革命的情熱が改めて力強く発揚されたことについて高く評価し、党大会を成功裏に保障するため、高度に張り詰めた気持ちで、限りない献身の精神と革命性を発揮した全ての党員と人民、人民軍軍人に暖かい感謝の意を表しました。
そして、党大会の決定は朝鮮式の社会主義建設で新たな勝利を収めるためのわが党の戦略戦術であり、朝鮮労働党が革命と人民に立てた誓いであると同時に、偉大なわが人民が党中央委員会に与えた至上の命令だとし、党員と代表者が党大会の決定をこのような崇高な観点で重くも栄誉に受け止めるべきだと切々と述べました。
金正恩同志は、全党の党組織と党員、全ての人民と人民軍軍人の高い戦闘力と団結力、並々ならぬ愛国的熱意と堅忍不抜の努力によって、大会が示した闘争戦略と方針が見事に貫徹され、朝鮮式の社会主義建設で画期的な進展が遂げられるものと確信し、朝鮮労働党第8回大会の閉会を宣言しました。
「インターナショナル」の曲が厳かに奏でられました。
大会が終わると、参加者皆は尊厳ある朝鮮労働党の偉大な首班であり、チュチェの革命の卓越した指導者である金正恩同志を仰いで、熱い忠誠の誓いと揺るぎない意志を込めて熱狂的な歓呼を上げました。
朝鮮労働党総書記である金正恩同志の朝鮮労働党第8回大会での結語
朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が朝鮮労働党第8回大会で結語を述べました。
敬愛する金正恩同志は、わが党の歴史で8回目に開かれた本大会は革命と建設の新たな高揚期、激変期を開くための当面の闘争計画と党の強化・発展における重大な問題を上程し、真摯に討議した、報告と討論、部門別協議会では党と国家、軍隊の活動から社会生活の全ての分野にわたって内在しているかたよった傾向と欠点が具体的に辛らつに批判、総括され、それを克服するための厳かな決心と意志が表明された、第1議案についての討議を通じて、わが党と国家と人民がこれから何をどのようにすべきかがより鮮明になり、朝鮮革命の新たな勝利を達成するための闘争方略がより確実になった、わが党がこれまでの党大会とは違って、今大会で自分の活動を肯定的な面からでなく批判的な見地から冷静に分析、総括したのは、総括期間に収めた成果に劣らない大きな意義を持つ、朝鮮労働党規約を党建設と党活動の原理、現実発展の要請を正確に反映して改正することにより、党の指導力と戦闘力を強め、健全な発展を遂げるための重要な基礎が出来た、本大会が第8期党中央委員会を党と革命に忠実で実務能力の高い同志で固め、党内に新しい規律監督システムを構築したのは、わが党が革命の強力な参謀部としての使命と役割を果たす上でターニングポイントとなる、本大会で全ての代表者と全党の党員の厚い信任によって、朝鮮労働党の最高指導の職責を又もや担った、偉大な金日成・金正日主義の党を代表し、責任を持つという聖なる使命感を深く自覚し、党大会が示した闘争綱領を実現するために全力を尽くし、偉大なわが人民を私の運命の全てと見なし、真の人民の忠僕らしく人民のための献身の道で決死の覚悟で奮闘することを厳かに宣誓する、全ての代表者の全幅の支持賛同で選挙された第8期党中央委員会は、全党の党組織と党員の深い期待と信任に応えて、朝鮮式の社会主義建設での新たな勝利を収めるため、正確で洗練された指導力を発揮し、時代が与えた任務を忠実に果たすだろう、最悪の条件と試練の中で、他人なら考えも及ばない偉大な勝利を収めたわが党と人民にとって、これから克服できない難関とはありえない、社会主義建設の主体的力、内部の原動力を著しく増大させて、あらゆる分野で偉大な新しい勝利を達成しようというのが、朝鮮労働党第8回大会の基本的思想、基本的精神である、朝鮮革命の重大な歴史的課題は、全党が以民為天、一心団結、自力更生を改めて深く刻み付け、もっと高く掲げていくことを求めている、以民為天には全党が人民のために奉仕することを党建設と党活動の起点、絶対不変の原則とする革命的党風を確固と堅持することについてのわが党の恒久的な要求が反映されており、一心団結と自力更生には朝鮮革命の生命線と前進の原動力に関する思想的・理論的観点と政策的要求が盛り込まれている、「以民為天」、「一心団結」、「自力更生」、正にこれにわが党の指導力を高められる根本の秘訣があり、わが党が大衆の中にもっと深く根を張るための根本の方途があり、われわれが唯一に生きてゆき、前途を切り開くことが出来る根本の保証がある、今回の党大会でいかなる大げさなスローガンを掲げるよりも、わが党の崇高な「以民為天」、「一心団結」、「自力更生」の3つの理念を改めて深く刻み付けることにより、第8回党大会のスローガンに代えようということを提案する、全党が新たな道程に入る強い覚悟と自信、情熱を持って、党大会が示した歴史的進軍の方向に向けて勇敢に進まなければならない、何よりも国家経済発展の新たな5ヵ年計画を必ず達成するための闘いを決死の覚悟で展開しなければならない、われわれが直面している今の難局を打開し、人民生活を一日も早く安定、向上させ、自力富強、自力繁栄を確固と裏付けるためには、一番の懸案の経済問題から至急解決しなければならない、先ず、経済部門の主な攻略方向を正しく定め、これに力を集中しなければならない、新たな国家経済発展5ヵ年計画の中心的課題は、金属工業と化学工業を経済発展のキーポイントとし、基幹工業部門の間の有機的連携を強めて、実際の経済活性化を促し、農業部門の物質的・技術的土台を向上させ、軽工業部門で原料の国産化の比重を高めて、人民生活を一段階向上させることだ、次に、全ての部門、全てのところで国家経済発展の新たな5ヵ年計画を達成するための具体的な課題と方途を探し、たがえることなく実行しなければならない、国家経済発展の新たな5ヵ年計画達成の成敗は、経済管理をどのように改善するかに掛かっている、新たな5ヵ年計画期間、国家の統一的な指揮と管理の下、経済を動かすシステムと秩序を復元し、強化するのに党と国家の力を入れなければならない、党大会以降も特殊性を云々し、国家の統一的指導を阻害する傾向に対しては、どこを問わず、強い制裁措置を取らなければならない、科学技術の実際の発展で経済建設と人民生活の向上を確固と裏付けなければならない、科学技術部門では国家経済発展の新たな5ヵ年計画を達成するための重点課題、研究課題をターゲットとし、これに力を集中しなければならない、各市、郡の自立的で多角的な発展を促して地場産業を盛り立て、人民の生活水準を向上させる土台を築かなければならない、国家経済指導機関は、各市、郡が自らの経済的土台を十分整えるよう、地元の特性に即して発展するよう特恵の措置も取り、正しい指導と援助を追いつかせなければならない、新たな5ヵ年計画期間に教育と保健医療を発展させるのに国家的な力を入れ、中央と地方を問わず社会主義教育制度と保健医療制度の優位性を実際に人民が肌で感じるようにすべきだ、全党、全国家、全人民を上げて強力な教育と規律を優先させ、社会生活の各分野に現れているあらゆる反社会主義、非社会主義の現象と権柄、官僚主義、汚職、不法な負担とあらゆる犯罪行為を断固抑止し、管理するようにすべきだ、国家防衛力を質量共にさらに強めるのを重要課題として実行すべきだ、核戦争抑止力をさらに強化し、最強の軍事力を培うため全てを尽くすべきだ、今、われわれに課された責任的で重大な革命課題を成功裏に達成するためには何よりも党を強化し、その指導的役割を一層高めるべきだ、わが党が働く党、たたかう党、戦闘力のある党になるよう、全党に整然とした党活動システムを立て、斬新な党活動方法を確立すべきだ、革命の指揮メンバーである幹部は進む隊列の最前方で責任と本分を全うすべきだ、幹部は誰もが人民の期待を片時も忘れず、一日一日を明確に、心から総括できるよう発奮し、発奮し、また発奮すべきだ、全党の党員が党大会が示した課題の貫徹で核心的、先駆けの役割を果たすべきだ、党員のみなは不屈の精神力と英雄的たたかいで祖国解放戦争の偉大な勝利をもたらし、困苦欠乏に耐えて戦後の復興建設を短期間に見事にやり遂げた戦勝世代の魂と精神を受け継いで、一番困難な骨の折れるところで文字通り一役を買うべきだ、第8回党大会が示した聖なる闘争目標と課題を立派に達成する上で、新しく選挙された党中央指導機関メンバーと代表者みなの肩に負わされた任務が一番重い、社会主義偉業の新たな勝利を勝ち取り、赫々たる前進を遂げるには、なお力に余る正面突破戦を覚悟すべきだ、と述べました。
敬愛する金正恩同志は党の構想と決心をあくまでの行動と実践で支える党員と人民、人民軍軍人みなの燃えるような忠誠心と一心団結の不可抗力がある限り、われわれの勝利は確定的だ、共に第8回党大会が示した闘争綱領の輝かしい実現のために、栄えある朝鮮労働党の強化発展とチュチェの革命偉業の成功裏の前進のために、偉大な朝鮮人民のために一層力強くたたかっていこうと呼びかけました。
朝鮮労働党総書記である金正恩同志の朝鮮労働党第8回大会での閉会の辞
朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が朝鮮労働党第8回大会の閉会の辞を述べました。
敬愛する金正恩同志は、わが党の強化・発展と朝鮮式の社会主義建設の道程で極めて重要な時期に行われた朝鮮労働党第8回大会は、代表者皆の高い熱意によって、上程された全ての議案を十分討議、決定して活動を終えた、大会の全期間、代表者皆は最大の党員の自覚と責任感を持って問題の討議に真面目に臨み、建設的な意見を積極的に述べ、意思を一致させて、働く党、闘う党、前進する党としてのわが党の戦闘的面貌を遺憾なく示した、第8回党大会を成功裏に保障するために、高度に張り詰めた気持ちで限りない献身の精神と革命性を発揮した全ての党員と人民、人民軍軍人に本大会の名で深く感謝する、朝鮮労働党第8回大会は、偉大な金日成・金正日主義の旗を変わることなく高く掲げ、勝利への自信と勇気を持って必ず朝鮮式の社会主義の富強発展を実現しようとの革命家の揺るぎない意志を示した闘いと前進の大会となった、第8回党大会はわが党の強化・発展でも極めて重大な意義がある、わが党の強化・発展の道程でまた一つの偉大な工程を経たわれわれは、これまで以上にわれわれの闘いへの自信と自負に満ち溢れており、われわれ自らが担った責任の重大さを改めて深く感じている、党大会の決定は朝鮮式の社会主義建設で新たな勝利を収めるためのわが党の戦略戦術であり、朝鮮労働党が革命と人民に立てた誓いであると同時に、偉大なわが人民が党中央委員会に与えた至上の命令である、党員と代表者は、党大会の決定をこのような崇高な観点で重くも栄誉のものとして受け止めるべきだ、わが党はこれまでと同じくこれからもいつも変わることなく人民大衆第一主義に限りなく忠実であり、社会主義建設での絶え間ない新たな勝利を勝ち取るために全力を尽くすだろう、と述べました。
敬愛する金正恩同志は、全党の党組織と党員、全ての人民と人民軍軍人の高い戦闘力と団結力、並々ならぬ愛国的熱意と堅忍不抜の努力によって、大会が示した闘争戦略と方針が見事に貫徹され、朝鮮式の社会主義建設で画期的な進展が見られるものと確信し、朝鮮労働党第8回大会の閉会を宣言しました。
朝鮮労働党第8回大会の決定「朝鮮労働党中央委員会の第7期活動報告に示された課題を徹底させるために」が採択されました
朝鮮労働党第8回大会が、わが党と革命における重大な問題についての真摯な討議に基づいて、決定「朝鮮労働党中央委員会の第7期活動報告に示された課題を徹底させるために」を全会一致で採択しました。
決定は、敬愛する金正恩総書記が大会で行った「朝鮮労働党中央委員会の第7期活動報告」が総括期間、わが党と人民が収めた輝かしい勝利と成果を正確に総括し、朝鮮式の社会主義偉業の画期的な前進を成し遂げるための向こう5年間の闘争の方向と方途を科学的に示したと評価しています。
決定には、目下の内外の形勢の下で、朝鮮革命の貴い成果と経験、教訓に基づいて、社会主義建設を勝利の次の段階へと移行させるための経済、国防、文化、国家社会管理など全ての分野の新たな闘争目標と革新的な遂行方途が反映されています。
代表者の部門別協議会を通じて深く研究、討議された決定は、科学性と現実性、動員性が十分保障され、全党の組織的意思と決心が集大成された至上の実践綱領となります。
決定は、本大会が、働く大会、闘う大会、前進する大会の性格に即して、この5年間、第7回党大会の決定貫徹で現れた欠点と原因を全面的に、立体的に、解剖学的に分析、総括し、それを克服するための実践的な方途を深く討議したことについて反映しています。
決定は、敬愛する金正恩総書記が党中央委員会の第7期活動報告で示した戦闘的課題を徹底させようとの代表者皆と全党の党員の革命的志向と決心が反映された向こう5年間の社会主義建設の目標を展開しています。
朝鮮労働党総書記である金正恩同志が第8期党中央指導機関のメンバーと共にクムスサン太陽宮殿を訪れました
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が、新しく選挙された第8期党中央指導機関のメンバーと共に、1月12日、クムスサン太陽宮殿を訪れました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン書記、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で党中央軍事委員会副委員長の党中央委員会リ・ビョンチョル書記、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国内閣キム・ドクフン総理が同行しました。
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の全身像に、朝鮮労働党中央委員会名義の花かごが捧げられました。
敬愛する金正恩総書記は党中央指導機関のメンバーと共に、金日成主席と金正日総書記の全身像を仰いで崇高な敬意を表しました。
金日成主席と金正日総書記が生前の姿で安置されているホールで、金正恩総書記はいつも朝鮮人民の心の中に永遠に生き続け、尽きない必勝の力と闘いの意志、強い信念を持たせる労働党と人民の永遠の指導者で不世出の大聖人である金日成主席と金正日総書記に最も敬虔な気持ちで挨拶をしました。
朝鮮労働党総書記である金正恩同志が中国共産党中央委員会習近平総書記に返礼を送りました
朝鮮労働党総書記である金正恩同志が、中国共産党中央委員会習近平総書記に返礼を送りました。
返礼は次の通りです。
北京
中国共産党中央委員会総書記
習近平同志
尊敬する総書記同志
私は、朝鮮労働党第8回大会で私が朝鮮労働党総書記の職責を担ったことに関して、総書記同志が暖かく熱烈な祝賀を送ったことに深い謝意を表します。
中国共産党中央委員会がわが党第8回大会に一番先に祝電を送ったのに続き、総書記同志がまたもや一番先に祝賀を送ったのは、私とわが党の党員みなを深く感動させました。
総書記同志と貴党中央委員会の心からの祝福は、私たちに大きな力と励ましとなり、党員みなと人民の信頼と期待に報いようとの私の決心と意志をより固くしています。
私は、総書記同志と結んだ同志的友情をこの上なく大事にし、両党、両国人民の利益と直結した朝中友好を発展させ、共同の偉業の社会主義の絶え間ない前進のため全ての努力を尽くすでしょう。
中国共産党創立100周年を迎える意義深い今年に、党を強化し、社会主義現代化の実現を推し進めるための総書記同志の責任ある活動でより大きな成果があることと、総書記同志の健康を心から祈ります。
朝鮮労働党総書記
金正恩
チュチェ110(2021)年1月12日
ピョンヤン
敬愛する最高指導者金正恩同志にベトナム共産党中央委員会書記長であるベトナム社会主義共和国主席から祝電が送られました
朝鮮労働党総書記である敬愛する最高指導者金正恩同志に11日、ベトナム共産党中央委員会書記長であるベトナム社会主義共和国のグエン・フー・チョン主席から祝電が送られました。
祝電は、金正恩同志が朝鮮労働党総書記に推挙されたことを受け、ベトナム共産党中央委員会と自分自身の名において熱烈な祝賀を送る、金正恩同志の指導の下に朝鮮労働党が栄える国づくりと人民の幸福のための偉業で巨歩の前進を遂げることを心から願っている、ベトナムと朝鮮の両党、両国の間の伝統的な友好協力関係が日増しに強化発展するものと確信する、と述べています。
結びに金正恩同志の健康と重責での立派な成果を祈っています。
敬愛する最高指導者金正恩同志にラオス人民革命党中央委員会書記長であるラオス人民民主共和国主席から祝電が送られました
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志に12日、ラオス人民革命党中央委員会書記長であるラオス人民民主共和国のブンニャン・ウォラチット主席から祝電が送られました。
祝電は、金正恩同志が朝鮮労働党の首位に立ったのは先代の指導者たちの偉業をしっかり引き継ぎ、チュチェ思想と先軍の旗高く、国の防衛と国家建設を導く金正恩同志への兄弟の朝鮮労働党と朝鮮の政府、軍隊と人民の揺るぎない信頼の表れである、金正恩同志を首班とする朝鮮労働党のエネルギッシュで果敢な指導の下に兄弟の朝鮮人民が第8回党大会の決定を成功裏に実行し、国の防衛と社会主義強国建設、国の平和的統一偉業でより新しく大きな進展を見るものと確信する、金正恩同志の健康と幸福、崇高な活動での成果を祈る、古い伝統を持っているラオスと朝鮮の両党、両国の間の友好関係が両国人民の実質的な利益、そして地域と世界の平和と友好協力に合うようさらに拡大し発展することを望む、と述べています。
敬愛する最高指導者金正恩同志にラオス人民革命党中央委員会書記長から花かごが送られました
敬愛する最高指導者金正恩同志が朝鮮労働党総書記に推挙されたことを祝って、金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長であるラオス人民民主共和国のブンニャン・ウォラチット主席から花かごが送られました。
12日、駐朝ラオス人民民主共和国特命全権大使が関係者に花かごを手渡しました。
敬愛する最高指導者金正恩同志に朝鮮労働党第8回大会に際して各国から祝電と祝賀の手紙が送られました
敬愛する最高指導者金正恩同志に、朝鮮労働党第8回大会に際して、各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。
マレーシア華人協会書記長、シリア共産党中央委員会書記長、シリア統一社会主義者党書記長、フィリピン共産党・1930の書記長、イギリス・革命的マルクス・レーニン主義共産党全国指導者と書記長、新ユーゴスラビア共産党中央委員会書記長と国際担当書記、イタリア統一共産党書記長、南アフリカ・アフリカ民族会議書記長、レソト・バソト民族党書記長、コンゴ労働党書記長、パンアフリカ運動ウガンダ全国執行委員会委員長、エクアドル共産党書記長、オーストラリア共産党委員長、メキシコ共産党中央委員会から祝電と祝賀の手紙が送られました。
また、ブラジル共産党副委員長、イタリア国際グループ理事長、アジア・アフリカ人民連帯機構委員長、欧州地域チュチェ思想研究会理事、アフリカ地域チュチェ思想研究委員会書記長、朝鮮の統一と平和のための国際連絡委員会書記長を始め、中国、ロシア、マレーシア、ドイツ、イギリス、イタリア、スペイン、チュニジア、ウガンダ、エチオピア、ベネズエラの政界、財界その他、社会各界の人士とチュチェ思想研究組織、朝鮮の統一支持及び友好団体の代表から祝電と祝賀の手紙が送られました。
祝電と祝賀の手紙は、敬愛する最高指導者金正恩同志の導きの下、朝鮮労働党が朝鮮人民を引き続き勝利一路へと導くものとの確信を表しています。
一方、朝鮮労働党中央委員会にクロアチア社会労働党国際部長、ドミニカ統一左翼運動書記長とカンボジア人民党中央委員会、インド・マルクス主義共産党中央委員会、チェコ・スロバキア共産党中央委員会、ポルトガル共産党中央委員会、メキシコ人民社会党中央委員会から、そして、朝鮮労働党第8回大会宛にバングラデシュ労働党中央委員会委員長、バングラデシュ民族社会主義党中央執行委員会委員長、バングラデシュ人民連盟委員長とメキシコ労働党全国執行委員会から祝電が送られました。
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の召集についての公示が発表されました
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が、チュチェ110(2021)年1月12日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の召集についての公示を発表しました。
公示は、チュチェ110(2021)年1月17日、ピョンヤンで最高人民会議第14期第4回会議を召集することを最高人民会議代議員に知らせる、最高人民会議第14期第4回会議では、人事異動、国家経済発展5ヵ年計画に関する法令採択、チュチェ109(2020)年国家予算執行の決算とチュチェ110(2021)年国家予算について討議する、代議員の登録をチュチェ110(2021)年1月16日に行う、となっています。
キム・ヨジョン党中央委員会副部長の談話
キム・ヨジョン党中央委員会副部長が談話を発表しました。
談話は次の通りです。
今、ピョンヤンでは第8回党大会が成功裏に行われており、すぐ大会の成功を祝う色々なイベントも予定されている。
ところが、奇怪なのは、南朝鮮の合同参謀本部がこの10日の深夜に北が閲兵式を開催した状況を捕捉した、精密追跡中だなどと、たわいのないことを吐いたことだ。
地球上に200余りの国があるが、よその家の慶祝行事に対して、軍事機関が「状況捕捉」、「精密追跡」などの表現を使って、敵対的警戒心を表すのは南朝鮮しかないだろう。
南朝鮮当局が同じ民族に向けている敵意に満ちた目つきについての歯に衣着せぬ表現だと言えよう。
そうでなければ、おそらくピョンヤンの慶祝行事に人一倍関心が高いとか、またそうでもなければ、われわれの閲兵式まで怖くて震え上がるようだ
われわれがピョンヤンで誰それをターゲットにして軍事演習をしたのでもなく、何かを吹き飛ばそうとするのでもないのに、どうしてそれほど首を長くして、よその家の動静を探ろうと苦労しているかと言うことだ。
とにかく、あの人たちは実に理解しがたい奇怪なやからだ。
世人を笑わせることばかりしているが、世界的に身の処し方を知らないことで二番目だというなら残念に思うまたとないばかものだ。
そんなにすべきことがないので、よその家の慶祝行事を「精密追跡」しようと軍事機関を利用するのか。
いつか私が言ったように、こんなこともきっと後では計算されるべきだろう。
2021年1月12日
ピョンヤン
2021.01.13の記事
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