Radio Thailand 2018.05
2018.05.31
- 当局は7人の僧侶を“サンガ最高評議会”メンバーから解任する
- ウタパオ空港の開発に投資家が注目する
- 政府貯蓄銀行の5年間の定期貯金に特別宝くじの抽選が付く
- 東北地方に大雨の影響が出る
- スペシャルレポート
『東部フルーツ回廊設立について』
2018.05.30
- PCDは雨季の始まりの水質汚染を懸念する(PCD:汚染管理局 Pollution Control Department)
- 政党は憲法の改正を求める
- タイ郵便局は有名な“ロングラブレー”のドリアンの宅配注文を受け付ける
- チェンラーイ県で覚醒剤が大量押収される
- ニュース展望
『増加する民間部門の投資』
2018.05.29
- 政府は政府機関での紙の使用量を更に削減する方針
- 民主党がプアタイ党と連立政権を樹立する可能性が指摘される
- 当局は交通・運送業者へ運賃を変更しないよう命じる
- タイ郵便局は“ウィサカブチャー・デー”の記念切手を販売する
- ニュース展望
『“ウィサカブチャー・デー”について』
2018.05.28
- プラユット首相がブッタ・イッサラ僧逮捕時の当局の対応を謝罪する
- 当局は軽油の値上げに関する虚偽情報で警察に首謀者逮捕を要請する
- ウドーンターニー県で傷付いた野性の象が見つかる
- ルーイ県で“ピーターコーン祭り”の準備が進められている
※ルーイ県の仮面祭り、お化け祭り、ピータコーン祭り、Phi Ta Khon Festival. - ニュース展望
『タイで開催される第8回アクメクスサミット』
2018.05.27
- 政府のサンスーン報道官は「付加価値税(VAT)の税率は7%のままだ」として、“政府はVATを8%に引上げる事を決めた決めた”とするソーシャルメディア上で流されている噂を否定
- 外国人観光客支援基金のあり方が見直される
- 観光スポーツ省観光局は質の高いアトラクションと持続可能性を強調した、今年から2021年にかけての観光開発戦略を発表する
- 東北部ウドーンターニー県で実施された森林再生活動には、500人以上のボランティアや地元民等が参加する
- ニュース展望
『デジタルインフラと通信に於ける改革』
2018.05.26
- ウィサヌ副首相は「国からの補助金の横領に僧侶が関与していた事により仏教が汚される事は無い」との考え方を示す
- バンコクでは“ウィサカブチャーの日”を祝う為の準備が進められている
- 燃料コストが高くなって来た事に伴い運送業者等が運賃値上げを求めているが、陸運局では値上げの是非を判断する前に実際のコスト分析を行う意向
- ニュース展望
『タイがグルメ観光に関する世界フォーラムを主催』
2018.05.25
- 政府は7月28日のマハー・ワチラロンコン・ボディントラテープパヤワラーンクーン国王陛下誕生日の祝賀行事実施に向けた準備を行う
- 2020年までにASEANから大気汚染問題を無くす事を目標にASEAN加盟国の内の5カ国が、近く国境を越えてやって来るスモッグの問題に関する会議を開く予定
- 政府は今月末までに民間企業に向け、バンコクと東部にあるウタパオ空港とを結ぶ鉄道への投資を呼びかける予定
- 首都圏での洪水を和らげる為、バンコク首都圏行政庁(BMA)では貯水槽の建設を急ぐ
- ニュース展望
『イノベーション主導型企業向けに準備されるタイの労働力』
2018.05.24
- “ウィサカブチャーの日”を機会に、政府は今月14日から30日までを“仏教促進週間”と定め様々なイベントを行う(ウィッサーカ・ブーチャー Visakha Bucha:仏誕祭)
- 政府は東部での鉄道開発に向けコンサルタント会社を雇う事を承認する
- 観光スポーツ省ではウォーター・ツーリズム向けの青写真を準備する
- 災害防止軽減局によると「全国全ての県が今日から今月28日にかけて予想されている大雨への備えを取っている」との事
2018.05.23
- プラユット首相はタイ国民の支援に感謝を述べる
- タイとミャンマーは麻薬取締りを協力して強化する方針
- ジンベイザメを引上げた漁船の船主2人が拘束される
- 4月の輸出が12.3%増となる
- プーケットでは地元住民が猿の去勢に合意の意向を示す
2018.05.22
- NESDB(国家経済社会開発委員会)がタイ経済成長見通しを上方修正する
- 受取人不明の小包から機関銃が見つかる
- 誘拐された中国人女性は無事に保護される
- 南部では燕の巣から収入を得る人が増えている
- “ドリアン&フルーツフェスタ2018”は外国人観光客に人気となる
2018.05.21
- プラユット首相は来月ヨーロッパを公式訪問する予定
- 当局は女性が引き上げたジンベイザメの行方を捜している
- 疾病管理局はデング熱に警戒を呼びかける
- 地雷が爆発して2人が死傷する
- 先週末の“ドリアン&フルーツフェスタ2018”は多くの客で賑わう
2018.05.20
- タイ国内での外国人の足取りを追う事が出来るようになるコンピューターデータベースが開発されている
- ウドム・カチントーン教育副大臣によると「政府の計画通り、総選挙実施前に高等教育省が設立されるかも知れない」との事
- 今年始めから4月末までの間に外国企業によりタイ国内に48億バーツの資金が持ち込まれる
- “ワールドカップ2018”の開催が近づいて来ている事から、タイ健康増進財団では先頃ギャンブル問題に取り組む為の会議を開く
- 北部チェンラーイ県で密輸された大量の麻薬が押収される
2018.05.19
- タイは包括的核実験禁止条約を批准する
- 雨季入りを前に内務省は災害防止軽減局に対し災害への備えを取るよう指示する
- ロッブリー県行政組織が猿の頭数が多すぎる問題に対処する為の会議を開く
- バンコク中心部にある大型ショッピングセンター「セントラルワールド」で、“ドリアン・フルーツフェスティバル”が開催されている
- 東北部にある3つの県を跨いで開催されている長距離バイクマッチ“ザ・グレートメコン・バイクライド2018”には、タイ人の他大勢の外国人サイクリストも参加する
2018.05.18
- ウィラ・ロートポッチャナラット文化大臣が一昨日、バチカン市でローマ教皇に古代仏教経典の翻訳版を謙譲する
- 幅広い人達から敬われていた僧侶、ルアン・ポークンの葬儀が来年の1月に行われる予定
- 4ヶ月間に亘る閉鎖期間を前に国立公園野生動植物保護局の職員等が、クラビー県ピーピーレイ島にある有名なマヤベイの現状を視察する
- 疾病管理局は国民の高血圧に対する認識を高めたい意向
- 人への嫌がらせを無くす為、野生の猿達を移動させる予定
2018.05.17
- 政策金利が現状の1.5%で維持される事になる
- 公害監視局はバンコクの都心部を流れているセンセープ運河沿いで、排水基準を満たしていない汚染源412箇所を見つける
- 全国各県で“タイ水牛保護デー”を記念したイベントが開かれる
- 観光スポーツ省は先月タイを訪れた外国人観光客の数が、昨年の同じ月に比べ9%増えた事を発表する
- タイ政府観光庁(TAT)は食事への出費額を今後5年以内に8千億バーツにまで高める事を目指し、タイで初めてのミシュランガイドを発行する予定
2018.05.16
- 国会議事堂の建設に追加予算が承認される
- ワールドカップ前に警察では違法ギャンブル摘発を強化する
- 都庁が芸術文化センター運営を引き継ぐ計画を延期する方針
- プーケット空港で利用者から「熱い」との苦情が出ている
- 政府は“ドリアン・フルーツフェスティバル2018”を開催する
2018.05.15
- 新たな政党“パラン・ダルマ党”が総会を開く
- プーケットで当局と住民が野生猿問題を協議する
- DNPはトン・クイヤン市場 で「野生の動物の肉は売られていなかった」と発表
※DNP(国立公園野生動植物保護局) - 落雷で学校が火事となる
- 暴風雨で各地に被害が出る
2018.05.14
- プラユット首相がサケーオ行きを延期する
- ハジャイで“国際バルーン・フェスティバル”が開催される
- パヤオ県では5月に“農業見本市”を開催する
- 偽物のサプリ販売問題で市場の担当警官が釈放される
- 気象庁は「今年の雨季は雨が多い」との予報を発表する
2018.05.13
- プラユット首相は国民に向け、明日14日に行われる毎年恒例の王室行事“農耕祭”に参加するよう促す
- アコム・テームピタヤパイシット運輸大臣が南部トラン県で道路網と空港を視察する
- タイ荷主協議会(TNSC)は今年の輸出拡大目標を8%に上方修正する
- 中小企業振興事務局(OSMEP)は堅実な成長を確実にする為中小企業への支援を拡大する意向
- 北部パヤオ県で“リンチー・フェア”が開催される(リンチー=ライチ)
2018.05.12
- 各政党が来年の総選挙実施に関し前向きな姿勢を示す
- 保健省はマリファナの医学的効能に関する研究を行う意向
- 西部サムットソンクラーム県で、世界で最も有名な結合双生児“チャン&エン・ブンカー兄弟”の誕生日が祝われる
- 最南部にあるヤラー県では野生の象が村に進入し村人達の果樹園を荒らす
- 長距離バスを運行している国営のトランスポート社が、カンボジア人旅行者向けに東部サケーオ県と南部ソンクラー県を結ぶバス路線を開設する予定
2018.05.11
- 先月の自動車生産台数は前年の同じ月に比べ12%増える
- 新学期を間近に控えた子供を持つ親の出費額は去年よりも増えている
- 交通違反車を取締る為バンコク都内の主要道路各所に高解像度カメラが設置される
- 今月17日から20日まで“スタートアップ・タイランド2018”が開催される
- ドンムアン空港でお土産用として武器の一部を所持していた日本人旅行者が逮捕される
2018.05.10
- 果物の産地として知られている東部ラヨーン県では、熟していないドリアンが販売される事を防ぐ為のチェックポイントが設けられる
- 新学期が近づいている事から教科書や制服を買い求める親達の姿がよく見られるようになる
- 中部アーントーン県で或る女性教師が、僻地に住んでいる子供達を対象に無料の語学教室を開く
- タイはイスラム協力機構(OIC)に加盟していない国の中で、ムスリムにフレンドリーな観光地の第2位にランクされる
- 今月13日までは全国各地で大雨が降るものと予想される
2018.05.09
- 首相はブリーラム県をスポーツ都市として発展させる計画
- ウッタラディット県で住民がバイオマス発電所建設に反対する
- 少年相手のギャンブルサイトを摘発する方針
- ブリーラム県で象を森に戻す準備が進められる
- ロッブリー県では猿の数の抑制を計画する
2018.05.08
- 政府は関係当局に洪水対策の準備を指示する
- “パイナップル・フェスティバル”がバンコクで開かれる
- 市民団体はドイ・ステープ山の住宅プロジェクトへの政府の対応に満足の意を示す
- 3つの空港を結ぶ高速鉄道整備等に日本側からの融資が当てられる予定
- 産業省は“東部フルーツ回廊”キャンペーンを推進する
2018.05.07
- プラユット首相はブリーラム県とスリン県で移動閣僚ミーティングを開く
- ウッタラディット県の農家は一般にドリアン果樹園を公開する
- “アユタヤ・エレファントパレス”が改装される予定
- ナコーンラーチャシーマー県で狂犬病に豚が感染したとの報告が上がる
- 偽物のサプリや痩せ薬を当局が摘発する
2018.05.06
- 今年3月の製造業生産指数は前年の同じ月に比べ、2.62%高くなる
- 警察は、虚偽の書類を発行して違法に外国人の長期滞在を補助している、インターナショナルスクールや語学学校を取締る意向
- 文化大臣が東北部でのカルチャーツーリズム・プロジェクトを視察する
- 東部ラヨーン県ウタパオ空港と周辺の3つの県とを結ぶエアポートバスの運行が開始される
- タイ政府観光庁(TAT)が平日の観光を促進させる事を目的としたトラベル・フェアを開催する
2018.05.05
- タイ中央銀行(BOT)によると「今年第1四半期の経済成長率は4%に達した」との事
- 貿易局によると「タイは世界一の米輸出国となっている」との事
- バンコク首都圏行政庁(BMA)では通りや歩道の再編成を続けている
- 飲料水のペットボトルの蓋に巻かれているキャップシールが今後1年以内に廃止される見通し
- 東北部マハーサーラカーム県では県内にある2つの町を“狂犬病流行ゾーン”に指定する
2018.05.04
- 日本国際協力銀行(JBIC)の前田匡史副総裁がプラユット首相と会い、東部経済回廊(EEC)での日本プロジェクトの進捗状況を伝える
- 違法な栄養補助食品の誇大広告を禁止する為、国家放送通信委員会(NBTC)と食品医薬品局(FDA)が手を組む
- 乾季が例年よりも早めに明けた事から農民達が既に稲作の準備を開始する
- スリン県の村人達が双子の象と共にプラユット首相の訪問を歓迎する計画
- ASEAN最大の“ビューティー・フェア”が開催される
2018.05.03
- 先月の消費者信頼感指数は2015年以降最も高い数字となる
- シリラート病院がアジアで初めて、1人の患者に3つの臓器を同時に移植するという臓器移植を成功させる
- 灌漑局は全ての灌漑プロジェクトに対し、適量の水を溜めておくと共に水の状況をきめ細かく監視するよう指示を出す
- 全国にある81箇所の寺院が「優れた環境管理を行っている」として表彰される
- 保健省は今年はデング熱感染者が増えるものと予想する
2018.05.02
- プラユット首相が「労働者の問題を一挙に解決するのは無理だ」と主張
- パドゥン・クルン・カセム運河の桟橋が強化される
- タイ中央銀行は「第1四半期の経済は成長を続けている」と発表
- アーントーン県の質屋は新学期を前に混雑する
2018.05.01
- 台湾の工場火災で2人のタイ人が死亡する
- ノーンカーイ県の農家は雨季の恵みに感謝する
- 先週OSSセンターで確認された外国人労働者は38000人に上る
- 狂犬病予防キャンペーンは全国で継続して行われる
Last modified: 2018.12.01 12:35:26