朝鮮労働党建設の業績

朝鮮労働党建設の業績

偉大な金正日国防委員長は、50年近く、朝鮮労働党を導いて来ました。その間、金正日国防委員長は、朝鮮労働党を指導者の党に建設して、社会主義政権党建設の世紀に輝く模範を示し、人民大衆と渾然一体をなした必勝不敗の党に発展させました。

チュチェ53（1964）年6月19日、党中央委員会で活動を開始した金正日国防委員長は、指導者を中心とする党建設の思想を明らかにし、党内で思想と指導の唯一性を保障するのを党建設の根本原則としました。そして、精力的な思想・理論活動で金日成主席の革命思想を金日成主義に定義付け、全党に唯一思想体系、唯一指導体系を徹底的に立てるようにしました。

1990年代に入って、社会主義政権党が立て続けに解体され、社会主義が崩壊するという悲劇的な事態が生じた時も、時代と世界の社会主義運動が求める革命的な党建設の綱領となる指針を与えました。

朝鮮革命博物館の解説係であるカン・ジンアさんのお話です。

｢偉大な金正日国防委員長は、朝鮮労働党を人民の運命を責任をとってかえりみる正真正銘の母なる党に発展させました。党は、人民大衆の運命を責任をとって導く真の意味での母になるべきだというのが国防委員長の崇高な意志でした。一般の人たちの素朴な言葉も政策に反映し、一つの創造物を見ても、人民が喜んでいるのか先ず聞いてみ、嬉しい時も、辛い時も人民を訪ねて遠く、険しい道を絶え間なく歩み続けた国防委員長でした｣

金正日国防委員長の指導の下に、党活動があくまで人民のためのものとなり、労働党はこの世に唯一無二の正真正銘の母なる党、人民大衆の中に深く根を下ろし、人民大衆と一丸となった大衆的な党に発展しました。

国防委員長が党建設の歴史に残した不滅の業績と共に、朝鮮労働党は今も、指導者の思想体系と指導体系が確立した革命的な党、人民大衆と渾然一体をなし、人民大衆に奉仕する母なる党としての尊厳を馳せています。

（フィーチャー　不世出の偉人）

チュチェ53年（1964）6月19日：その指導を振り返る、その日の誓い、赤い党の旗が伝えるもの、永遠にその許に、永遠の指導者の党に、革命的な党建設に成した不滅の業績、渾然一体を成した母なる党に、指導の初の足跡、朝鮮労働党の旗に秘められた崇高な志、朝鮮労働党の歴史に末長く輝く、朝鮮労働党建設の業績、党中央委員会で活動を始める、半世紀近くも労働党を導く、不抜の党に発展させた偉大な業績
消えることのない灯り、朝鮮労働党―歌「党中央の灯」、人民の心に刻まれた歌「党中央の灯」
カン・ジンア（朝鮮革命博物館の解説係）：革命的な初の武力、朝鮮労働党建設の業績、民族の団結した力によって