人民の心に刻まれた歌「党中央の灯」

人民の心に刻まれた歌「党中央の灯」

6月19日は、偉大な金正日国防委員長が朝鮮労働党中央委員会で活動を開始してから59年になる日です。この日を迎える朝鮮人民の心の中に響き渡る歌があります。チュチェ69（1980）年に創作された「党中央の灯*1」という歌です。

夜空に星がきらめいて
人みな　夢路たどるころ
灯ともるひとつの窓
溢れる英知　照り映えて
あ　輝く

歌には、革命の先頭に立った時から社会主義建設を精力的に導いて、世紀に輝く変革をもたらした金正日国防委員長への人民のこの上ない敬慕と恋しさが映えています。

国防委員長は、革命に対する限りない忠実さと熱い人民愛、非凡な英知を天性として身に付け、星がきらめく深夜にも、尽きない精力で富み栄える国造りの明るいビジョンを示しました。そして、人民にあらゆる幸をもたらそうと、深い夜も、夜明けを迎えるときも探求に探求を重ねました。

すやすや眠るいとし子の
ゆりかご　守る母の愛
優しく包む灯のもと
人みな　しあわせ花と咲く
あ　花咲く

その日々、国防委員長がいる党中央委員会本部の灯は消えることなく、国の行く手を照らし、人民に幸福をもたらす灯として、人民の心に深く刻まれました。正に、党中央の灯は国と人民のために全てを尽くした国防委員長の燃えるような人生を伝える歴史の生き証人でした。

党中央の灯を通じて思想・理論の大家、人民の優しい父、創造と建設の英才である国防委員長の偉人としての風格と不滅の指導の業績を芸術的に立派に表しているところにこの歌の生命力があるのです。

明るい未来　呼び寄せて
窓辺の明かり　消えやらぬ
まばゆい光　降り注げば
バラ色の朝　明けてくる
あ　明け来る

金正日国防委員長の思想と偉業をそのまま受け継ぐ敬愛する金正恩総書記がいて、党中央の灯は今も明るい未来を照らして輝いています。

朝鮮人民は「党中央の灯」、この歌を心から歌いながら国防委員長の遺訓通り、総書記の導きに従って、この地に社会主義強国を必ず打ち立てることでしょう。

（文化―芸術、スポーツ）