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幸せに育つ障害児たち朝鮮では体の不自由な人たちが国と社会の深い関心の中、幸せな生活を送っています。朝鮮障害児リハビリセンターの人たちもやはり同じで、体の不自由な子供たちに誠意の限りを尽くしています。 センター副所長のキム・ヒョクチョルさんのお話です。
一般の子供と同じく国の配慮を受けているリハビリセンターの子供たちの顔はいつも明るい笑いでいっぱいです。先天性疾病のため両親の保護の中で暮らしていたこの子供たちは、保母と先生、医者が見守る中、必要な教育と治療を受けています。 作業療法室と物理療法室、聴力回復室、遊戯室で子供たちは楽しい時間を送っています。マイホームを思わせる作業療法室で、ジグソーパズルなどを楽しみ、色々な機材を利用して1人で服を着たり、ボタンをかけたりしながら日常生活の習慣を身につけています。 各種遊具がある遊戯室はいつも子供たちで賑わいます。勉強が終われば、ここに来て滑り台も楽しみ、ボールがいっぱいの桶に入って遊んだりします。聴力回復室には耳の不自由な子供たちのための検査機器と医療機器が揃っています。 ここでは障害の類型によって正確な診断と治療を受けています。先生たちは色々な玩具で持って子供たちの知能を啓発させる一方、教育の内容をやさしく理解できるようその方法を絶えず改善しています。 リハビリセンターの子供たちにも国中の託児所、幼稚園の子供たちに向けられる国の配慮がそのまま行き届いています。センターでは障害等級によって栄養食品を供給しています。 子供たちは両親の許を離れて1週間、保母と先生、医者の暖かい配慮の中、ここで楽しく暮らしています。見違えるほどすくすく育つ息子、娘の姿から親たちは社会主義制度の恩恵を肌で感じています。センターでリハビリ治療を受けた子供たちは学校に入ります。 今も朝鮮障害児リハビリセンターの保母と先生、医者たちは体の不自由な子供たちが一点の陰りもなくすくすく育つよう、熱情の限りを尽くしています。 （偉人伝）
2018年の記事
朝鮮障害児リハビリ院：明るく朗らかに、そして元気いっぱいに、障害児の親になって
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