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2023年4月2日ニュース抜粋

第8回4月の春人民芸術祭のポスターが出ました

第8回4月の春人民芸術祭のポスターが出ました。

ポスターには、「第8回4月の春人民芸術祭」と言う文字と祭典マーク、祭典期間などが描かれています。

4月の春の日差しも暖かい由緒深いマンギョンデの生家と朝鮮の国花のモンランの花などをバッグに、部類別祭典の名称が盛り込まれたポスターは、偉大な金日成主席の不滅の革命的生涯と業績を末永く輝かせる人民みなの清らかな忠誠心を見せています。

専門家部類祭典のポスターには、革命的な芸術活動を活発に行っている芸術家の姿が描かれています。

斬新な大衆芸術活動を行っている男女芸術サークル員の姿が非専門家部類祭典のポスターに、二羽の鳩が祭典の回数を刻む姿などがマジック祭典のポスターに描かれています。

（※画像）

各地の学校でチュチェ112（2023）年の新学年が始まり、始業式が行われました

各地の学校でチュチェ112（2023）年の新学年が始まりました。

4月1日、ピョンヤン第1中学校とピョンヤン中等学院、ヨンタン郡シンチョン初級中学校、キムソンジュ小学校、ピョンヤン第4小学校など各地の学校で始業式が行われました。

始業式に先立って国旗掲揚式が行われました。

党と政権機関、各機関の人と教職員、生徒たちが校内に入る新入生に花束を持たせながら祝いました。

始業式で発言した人たちは、新しい世代を大事にする偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の教育に関する思想と指導業績を輝かせる敬愛する金正恩総書記の思いやりの中、国中の至る所で学びの鐘が高らかに鳴り響いている、と述べました。

そして、栄える朝鮮のために熱心に学び、また学んで知・徳・体を兼ね備えた有能な人材、社会主義祖国の真の息子、娘に育つ生徒たちの決心が表明されました。

始業式の後、新学年の初の授業が始まりました。

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長が談話を発表しました

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長は1日、「無謀な核の妄想は自滅を招くだけ」と題した談話を発表しました。

談話は次の通りです。

朝鮮中央通信社が「戦争狂の妄動には代償がつくだろう」と題した論評を発表しました

朝鮮中央通信社が、「戦争狂の妄動には代償がつくだろう」と題した論評を発表しました。

論評は、われわれは既にアメリカと南朝鮮の軍事的虚勢と無謀さがわれわれにはぜんぜん通じなく、かえって重大な危険にもっと近づく有益でない行為だということを明白に警告した、しかし、好戦勢力の最後の足掻きは、極から極へと縦横している、共和国に対する前面戦争を想定して3月13日から11日間という史上最長期の大規模合同軍事演習「フリーダム・シールド」を強行したアメリカと南朝鮮の戦争狂気は、合同上陸訓練「ツインドラゴン」に並行突入して以来、クライマックスに至っている、アメリカは「ツインドラゴン」訓練が開始された3月20日から5日間にかけて、傀儡空軍と米第7空軍第51戦闘飛行団を動員して、朝鮮西海海上で共和国の「核心標的」への精密打撃能力を高めるのが目的の空対空実弾射撃及び空対地爆撃訓練を行い、26日からは4日間にかけて傀儡軍武力を動員して共和国の「都市占領」を想定した合同戦術訓練を繰り広げた、数十機の「F-35B」型ステルス機を搭載した米海軍強襲上陸艦「マキン・アイルランド」号などの数十隻の艦船、艦艇と各種戦闘機及び上陸突撃装甲車、そして朝鮮半島の有事の際、アメリカ本土から一番先に増派されることになっている米第1海兵遠征軍と原子力空母「ニミッツ」号打撃集団、追従国家の特殊戦部隊、南朝鮮傀儡軍武力まで加勢した「ツインドラゴン」訓練は、「決定打」という挑発的な段階も経た、一方3月30日、米空軍の核戦略爆撃機「B-52H」型2機がまたもや朝鮮半島上空に飛び込んで共和国への脅威をあからさまにし、3月30日から4月1日まで米海軍強襲上陸艦「マキン・アイルランド*1」号から出撃したステルス機が南朝鮮カンウォン道地域の上空で地上目標打撃訓練を展開した、アメリカはこのたびの訓練の延長線で来週には3月28日、プサン作戦基地に入港した原子力空母「ニミッツ」号など、朝鮮東海海上で米・日・南朝鮮傀儡の3カ国海上武力が参加する合同海上訓練も画策している、アメリカと傀儡集団が以前にはあえて口に出すこともためらって密かに推進していた「ピョンヤン占領」と「斬首作戦」を公言し、それを実践に移すための訓練に狂奔しているのは、共和国への敵対行為が最悪の状態に至っていることを見せている、アメリカと傀儡集団がこのたびの戦争演習に留まらず、6月には陸海空軍合同武力と最新兵器が総結集する歴代最大規模のいわゆる「連合合同火力撃滅訓練」に引き継がれると公言しているのは、朝鮮人民と人民軍にして戦争の惨禍を強いられた1950年の6月を想起させており、更なる警戒心を呼んでいる、アメリカと追従勢力は、自分らが相手にする国家が実際において核攻撃力を持っているという事実、そして空言を言わない朝鮮人民と人民軍の特質を絶対忘れてはならない、アメリカと傀儡集団が共和国を相手に露骨な軍事的挑発をしかけている以上、われわれの選択もそれに相応するだろう、核を恐れず軽はずみに振舞う者らにもし、戦争抑止力が利かないなら、われわれの核がその後にどのように使用されるかというのは至極明白だ、文字通り運勢にもない惨禍を被りたくないなら熟思すべきで、妄動に走るほど必ずその代償がつくということを肝に銘じるべきだ、こう指摘しています。

朝鮮障害児リハビリ院の始業式が行われました

1日、朝鮮障害児リハビリ院の始業式が行われました。

朝鮮障害者保護連盟中央委員会ユン・チャンイル委員長とリハビリ院の障害児、保母、教養員、医師、父兄がこれに参加しました。

一同、先ず偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。

始業式では、リハビリ院のソン・ヒャンチュン院長の基調演説に次いで、発言がありました。

発言した人たちは、母なる党の思いやりの中、これまで障害児に対するリハビリと保育、教育で大きな成果が収められたことに触れました。

そして、最も優れた社会主義制度に恵まれて、これからも障害児が希望と才能を伸ばし、元気いっぱいに育つだろう、と述べました。

次いで、参加者はリハビリ院の各所を見ました。

「春の全国履物展示会・2023」が閉会しました

「春の全国履物展示会・2023」が閉会しました。

この度の展示会には、国中の50あまりのところで生産された各種の履物が出品されました。

展示会の間、科学研究機関と生産部門の技術者、生産者は多面的な技術交流を通じて成果と経験を共有し、移転しました。

閉会式が3月31日、ピョンヤン駅前百貨店で行われました。

リ・ソンハク内閣副総理とキム・チャンソク軽工業相、関係者、出品した所の教員、研究者、技術者、3大革命グループ員などがこれに参加しました。

リ・ソンハク副総理が閉会の辞を述べました。

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ニュース抜粋2023