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2019年04月02日ニュース抜粋

各国で太陽節記念準備委員会が発足しました

太陽節記念準備委員会が、エクアドルのキトとドイツ朝鮮文化研究会、全ロシア・レーニン共産主義青年同盟でそれぞれ発足しました。

各準備委員会は、太陽節に際して偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不滅の業績と共和国の誇らしい現実をマスコミを通じて広く紹介し、写真展と映画会など政治、文化の催しを行うことにしました。

一方、太陽節記念ウガンダ全国準備委員会がカンパラで発足しました。

朝鮮人民軍第5回中隊長、中隊政治指導員大会の参加者をピョンヤン市民が熱烈に歓送しました

朝鮮人民軍第5回中隊長、中隊政治指導員大会に参加して人生の栄光と幸せの壇上に立った全軍の中隊指揮官たちが、ピョンヤン市民の熱烈な祝いの中、帰途に就きました。

朝鮮労働党中央委員会と武力機関の人たちが4月25日旅館とピョンヤン駅などで大会参加者を熱く見送りました。

市民の熱烈な歓送の中、中隊指揮官たちを乗せた車が街を通過しました。

テハク通り、トンデウォン通り、スンリ通りをはじめ沿道で各省、中央機関の人と工場、企業の従業員、大学の教職員、学生が全軍の中隊長、中隊政治指導員を見送りました。

家族と親戚もピョンヤン駅と西ピョンヤン駅、テドンガン駅に出て、大会参加者に激励の挨拶を改めて送りました。

チュチェ108（2019）年の新学年度が始まり、各地で始業式が行われました

チュチェ108年（2019）の新学年度が始まりました。

1日、国中の父兄と勤労者の関心の中、各地で進学年度の始業式が行われました。

国中の始業式場で党と政権機関の人、教職員、学生・生徒、父兄が、新入生に花束を贈って祝いました。

始業式で発言した人達は、「偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の教育に関する思想と指導の業績を輝かせて行く敬愛する最高指導者金正恩委員長の恩愛の中、国中で文読む声が響いている。教育部門の関係者と教員は教育に全身全霊を打ち込んで、全般的12年制義務教育の優位性と実践での力を高く発揮しよう」と述べました。

始業式の後、新学年度の初の授業がありました。

サイト動画再生不可、短波放送聞き書き

朝鮮障害児リハビリセンターで始業式が行われました

1日、朝鮮障害児リハビリセンターで始業式が行われました。

朝鮮障害者保護連盟中央委員会の人とリハビリセンターの子供たち、保母と教員、医師と父兄がこれに参加しました。

先ず、一同、満面に明るい笑みを湛えて子供たちの中にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いた美術作品に花かごを捧げ、お辞儀をしました。

始業式で発言した人たちは、共和国の社会主義制度の下で、体の不自由な子供たちも希望と才能を心行くまで伸ばし、一点の陰りもなく元気に育つだろう、と述べました。

次いで、参加者はリハビリセンターの各所を見ました。

太陽節記念マンギョンデ賞スポーツ競技大会が開幕しました

太陽節記念マンギョンデ賞スポーツ競技大会の開幕式が1日、チョンチュン街のバスケットボール競技館で行われました。

国家体育指導委員会委員長の朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長とチョン・グァンホ内閣副総理、関係者、選手、ピョンヤン市民がこれに参加しました。

開幕の辞に次いで、競技大会シンボルの旗が掲揚され、選手たちの行進がありました。

次いで、4月25日スポーツ団対アムノッカン・スポーツ団の男子バスケットボール試合が行われました。

今大会では、サッカー、バスケットボール、バレーボール、柔道、重量挙げなど37種目、460あまりの細部種目の競技がピョンヤン市とピョンソン市、ウォンサン市、クァクサン郡などで行われます。

共和国の生徒たちが愛国心を育んでいます

共和国の高級中学校の卒業学年の生徒たちが、国に尽くす一念で胸を燃やしています。

生徒たちは、各地の革命戦跡地と革命史跡地への見学を通して愛国心を育んでいますが、ナンポ市ハング区域の生徒たちは地元の誇りである偉大な金日成主席の足跡が印されているトジ革命史跡地を訪れ、その周辺に木を植えました。

各地の生徒たちも地元の山と野に多くの木を植えましたが、ピョンヤン市ヒョンジェサン区域の生徒たちは、烈士たちの願いを必ず実現する一念で、シンミ里愛国烈士陵の特別保護林に木を植えました。

ピョンヤン市ソソン区域の生徒たちは、指導者を決死の覚悟で守り、国を熱烈に愛した先達の精神を引き継いで国を輝かせる決意が込められた合唱を披露しました。

生徒たちは、国の防衛と社会主義建設のために全てを尽くす意志を歌に託しました。

各地の生徒たちはまた、国のために何とかしようと努めており、人民大衆中心の社会主義の国をさらに輝かせる決意を固めています。

教育部門への社会挙げての支援ムードが盛り上がっています

共和国で教育部門への社会挙げての支援ムードが盛り上がる中、各地の教育機関が姿を一新しています。

愛国の一念で教育に尽くしている各地の勤労者の献身的な努力により、今年だけでも150校余りの学校がモデルとして新築または増改築され、多機能化した教室が増えました。

朝鮮労働党代表団がラオス人民民主共和国に対する訪問を終えて帰国しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長率いる朝鮮労働党代表団がラオス人民民主共和国に対する訪問を終えて、1日、空路帰国しました。

これに先立ち、朝鮮労働党代表団は3月31日、ビエンチャンを発ちました。

南朝鮮の放送が生徒たちに「トク島の領有権」の主張を詰め込んでいる日本を非難しました

南朝鮮の「MBC」が3月26日、生徒たちに「トク島の領有権」の主張を詰め込んでいる日本の極右傾化を非難しました。

放送は、2000年以降、「新たな歴史教科書をつくる会」が発足し、侵略の歴史を美化し、トク島を自分の領土だと明記した教科書が編纂され始めた日本で、2006年の安倍政権の発足以降、「トク島の領有権」の主張を生徒たちに詰め込もうとの策動がより本格化した、かつて「韓日間にトク島への主張に差がある」と書いていたのを「トク島は日本の領土」だと変え、2014年は「日本固有の領土を不法占拠している」という内容まで教科書に公然と載せた、昨年は、「トク島の領有権」の教育を義務付ける学習指導要領施行の時点を今年に繰り上げた、日本の極右勢力は、敏感な領土問題をわざとつついて、領土教育の詰め込みで政権基盤を固めようとしている、と述べました。

ニュース抜粋2019