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2018年12月03日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がウォンサン革靴工場を現地指導

※昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を各国で報道

各国の報道機関が、敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動をその写真と共に報じました。

アメリカのUPI、ロシアの新聞「コムソモリスカヤ・プラウダ」、インターネットメディアの「フォルム」と｢レグニュム｣、ホームページ「パトリオッティ・モスクワ」をはじめ数十社のマスコミ、インドの新聞「オーシャン・ニューズ・ポイント」は、テグァン・ガラス工場の現地指導を報じました。

同じニュースは、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、チェコ・チュチェ思想研究および具現会、ポーランド朝鮮民主主義人民共和国探究のための国際親善発起、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページにも載りました。

各国で偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会発足

金正日総書記を偲ぶスウェーデン委員会とナイジェリア全国委員会がストックホルムとアブジャでそれぞれ発足しました。

各委員会は、11月23日から12月17日までの総書記を偲ぶ期間に、社会主義の建設と国の統一、世界の自主化偉業に尽くして成した金正日総書記の不滅の業績をマスコミを通じて広く紹介し、総書記を偲ぶ集いや映画会など政治、文化の催しを行うことにしました。

金属工業の主体化、近代化での成果

朝鮮で今年、金属工業の主体化、近代化のための20あまりのプロジェクトの工事が完了し、金属工業の自立的な発展を促す技術革新案が多く導入されました。

チョンリマ製鋼連合企業所では各種のジグを導入し、100あまりの大きな部品を短期間に加工して加熱炉を新しい方式で建てました。

加熱工程の新設により、国内の燃料に基づいて引き抜き鋼管を生産できる設備と技術の土台が築かれました。

ファンヘ製鉄連合企業所でも重レールの生産工程に先進技術を取り入れてレールの質をより高め、その他、金属工業の主体化、近代化の実現で多くの成果が収められています。

家庭用の高効率水素水製造機を製作

朝鮮で水素水に対する関心が高まる中、その製造機の開発が進められています。

中でもキムチェク工業総合大学ナノ物理工学研究所で製作した家庭用の高効率水素水の製造機が注目されています。

この製造機は従来の水の電気分解のものを発展させたもので、節電効果に優れています。

この製造機で作られた水素水は、他の製造機のものより濃度が倍も高く、オゾンや塩素が全くありません。

使用者は用途によって高純度水素水とオゾン水を別々に作って飲料水と消毒用に使うことが出来ます。

朝鮮相撲を世界無形文化遺産に登録

11月26日、モーリシャスで開かれたユネスコ無形文化遺産保護のための政府間委員会第13回会議で、朝鮮相撲が人類の代表的な無形文化遺産に登録されました。

朝鮮相撲は、2人が太ももと腰にまわしたサッパという帯をつかんで相手を倒すまで勝負を競う朝鮮の伝統スポーツです。

昔ながら仕事の合間に相撲を楽しみ、特に伝統の祝日には大規模な相撲競技も行われました。

相撲古墳などコグリョ、高句麗時代の壁画古墳にもその絵が描かれていることから、長い歴史が垣間見られます。

コリョ、高麗時代と朝鮮封建王朝時代にも広く普及されました。

今、朝鮮相撲は伝統スポーツとして特色を保ち、更に発展しています。

朝鮮では毎年、伝統の祝日である中秋と10月に大黄牛賞全国民族相撲競技と全国道対抗大衆スポーツ大会で相撲競技が行われています。

ブルガリアでの朝鮮との外交関係設定70周年記念行事

朝鮮とブルガリアとの外交関係設定70周年に際して、ソフィアでブルガリア金日成・金正日主義研究会とブルガリア朝鮮友好協会の共催による科学討論会が行われました。

ブルガリアの諸政党、団体、機関の人の他、市民多数が参加した討論会では、「朝鮮民主主義人民共和国とブルガリア共和国との70年の関係の歴史」、「自立的民族経済」、「経済発展と生態環境保存のモデル・朝鮮民主主義人民共和国」、「朝鮮民主主義人民共和国の新たな平和の発案」、「朝鮮の平和統一」などのテーマで発言がありました。

発言した人たちは、大きくない国が国際舞台の中心に確固と立っているのは、まさに金日成主席と金正日総書記、金正恩委員長のような偉人たちを指導者と仰いでいるからだとし、国際社会は朝鮮人民の正義の偉業に支持と声援を送るべきだと強調しました。

討論会では敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る祝電が採択されました。

一方、11月28日、ブルガリア駐在朝鮮大使館で両国の間の外交関係設定70周年の祝宴が設けられました。

ニュース抜粋2018