明るい未来を確信します
朝鮮少年団創立66周年祝賀行事が盛大に催されるとの知らせに国中が大きな感激に包まれています。ピョンヤン機関区の機関士たちの声を聞いて見ましょう。
「本当に感激に耐えない知らせですね。指導機関士のリ・スンナムです。今、ピョンヤン機関区でも少年団祝賀行事の話で持ちきりです。少年団の代表が2万人もピョンヤンに集まるそうですね。なんと嬉しいことでしょう。国中の小中学校、そして島からも子供の代表が選ばれ、ピョンヤンに招かれたなんて、うちの作業班の機関士の息子も選ばれましたが、みなわがことのように喜んでいます。チビ代表たちのことで国中が沸きかえっていますね。特別機と特別列車が編成され、ピョンヤンに来て政治・文化の色々な催しに参加し、愉快に過ごせるよう、その準備で大騒ぎです。子供たちが数万人も集まって祝賀行事を催した例がどの国の歴史にあるでしょうか。また、子供たちのために特別列車が走り、離れ島にまで飛行機が飛んだことがあるでしょうか。これは子供たちを『王様』とみなしている共和国ならではのことだと思います」
「全くその通りです。チャン・ヨンフンと申します。機関士です。チビ代表たちのピョンヤン招請の知らせに私たちは強く胸を打たれ、愛国の熱意に燃えています。労働者、農民、科学者など、普通の勤労者の息子、娘が代表に選ばれましたね。そしてピョンヤンにきてあらゆる特典に恵まれるそうですね。これは偉大な金正日総書記の次の世代、未来に対する思想をそのまま引き継いだ敬愛する金正恩同志のお陰です。これまでにない盛大な、そしてユニークで意義深い祝賀の催しが出来るようにして下さったそのご恩に胸が熱くなります。国の『王様』、少年団代表の姿に朝鮮の明るい未来を確信します。子供たちのためにもっともっと頑張ろう、これが私たち機関士の気持ちです。少年団員に恥じないよう、皆が愛国の思いで仕事に励んでいます」
2012年の記事
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