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2023年7月2日ニュース抜粋

各国で金正日国防委員長の朝鮮労働党中央委員会での活動開始59周年記念の催しがありました

各国で偉大な金正日国防委員長の朝鮮労働党中央委員会での活動開始59周年記念の催しがありました。

13日から21日までの間にネパール、バングラデシュ、パキスタン、ルーマニア、スペイン、クロアチア、セルビア、ナイジェリア、セネガル、アンゴラ、ウガンダ、赤道ギニア、メキシコ、ブラジル、ベネズエラで国防委員長の業績についての討論会、講演会、座談会、写真展、映画会があり、政府、諸政党、団体、機関の人の他市民多数が参加しました。

映画会では朝鮮労働党の栄えある道のりと自主で威容を馳せる共和国の誇らしい姿、日増しに変貌するピョンヤンの全景などを見せるビデオが上映されました。

催しで発言した人たちは1964年6月19日が持つ意義に触れ、朝鮮労働党が歴史の嵐の中にもいささかも揺れることなく人民大衆の自主的理想を実現する政党になったのは金正日国防委員長の精力的な指導があったからだと述べました。

そして、金正恩総書記の指導の下、今、朝鮮労働党は金日成、金正日同志の党に名を馳せ、驚くべき奇跡を生み出していると述べました。

祖国解放戦争参戦烈士の墓地が建てられてこの10年間、数十人の烈士の遺骸が新たに安置されました

敬愛する金正恩総書記の気高い同志愛と道徳信義によって祖国解放戦争勝利60周年を迎え、ピョンヤンに祖国解放戦争参戦烈士の墓地が立派に建てられてこの10年間、数十人の烈士の遺骸*1が新たに安置されました。

新たに安置された烈士たちは、祖国解放戦争の時、偉大な金日成主席の命令に従って戦争の勝利のため際立つ武勲を立てたばかりか、労働党を支えて一生涯を通して誠実に働き、次の世代に国を決死の覚悟で守る信念を植えつける革命の先輩、教育者としての使命と任務を果たしました。

労働党に尽くした百数十人の烈士の妻も党の恩情の中、夫と一緒に安置されました。

鉄道運輸部門で農村住宅の建設に必要な物資の輸送に拍車をかけています

鉄道運輸部門で農村住宅の建設に必要な物資の輸送に拍車をかけています。

鉄道省では、集中輸送に当たる機関車の実働率を高め、貨車の回帰日数の短縮に力を入れて輸送の手配と指揮を行っています。

ピョンヤン鉄道局とハムフン鉄道局、ケチョン鉄道局でも集中輸送のための対策を追いつかせ、農村住宅の建設に必要な物資が目的地に迅速に着くようにしています。

西ピョンヤン機関区、ピョンヤン機関区、シンイジュ機関区の乗組員はスタンダードの運転を行い、貨物の輸送で先頭に立っています。

その他、列車の検査と貨車の修理、整備、線路を受け持った人たちも責務を果たしています。

乳製品のクオリティーアップに励んでいます

ハムギョン北道人民委員会で子供栄養食品のクオリティーアップに励んでいます。

委員会では良質の乳製品を生産しているチョンジン市ラナム区域食品工場の生産工程をモデルに粉ミルクの品評会を定期的に行い、子供栄養食品を生産する各工場で進んだ技術を取り入れるようにしています。

市、郡と関連部門で質向上の競争熱意が高まる中、道科学技術委員会は乳製品の質を高めるための科学技術上の懸案をそのつど解決するよう後押ししています。

委員会では市、郡で生産される乳製品に対する品質検証システムもより強めています。

ワンジェサン芸術団の歌と踊りのアンサンブルがファンヘ北道、ファンヘ南道、ナンポ市で行われました

ワンジェサン芸術団の歌と踊りのアンサンブルが5月29日から6月30日までファンヘ北道、ファンヘ南道、ナンポ市で行われました。

サリウォン市での初演についでソンリム、ヘジュ、ナンポの各市で70回以上に渡って10万人近くを対象に公演し、党中央委員会総会の決定実行に励む勤労者の革命的気迫と愛国の情熱をさらに燃え上がらせました。

公演の場所はファンヘ南道とファンヘ北道、ナンポ市内の工場、企業、農場などから来た多くの観客で連日、盛況を成しました。

ワンジェサン芸術団の芸術家は一筋、労働党に従い、歴史のあらゆる挑戦を跳ね返して明るい未来を目指して進む朝鮮人民の強い気概を見せる歌と舞踊作品を披露しました。

傀儡地域で各階層が逆徒退陣闘争に決起しました

傀儡地域で反民族集団の暴政を断罪し、大国追従の売国奴、戦争狂のユン・ソクヨルを必ず裁くための大衆挙げての闘争熱気がさらに高まっています。

労働者、農民、貧民、宗教家、文芸人、言論人、学生、市民など各階層の中で、共同戦線を組んで逆徒を退陣させようとの動きが活発になっています。

6月27日、民主労総・全国民主労働組合総連盟を始め37の市民社会団体がソウルで記者会見を開き、「ユン・ソクヨル政府退陣運動本部」を発足させ、退陣闘争を開始すると発表しました。

発言した人たちは、宗教界、学界、社会元老など各階層で時局宣言が発表され、至るところでユン・ソクヨル退陣の実践闘争が展開されていると主張しました。

28日、民主労総はソウルで記者会見を開き、ユン・ソクヨル退陣のためのゼネストの展開を宣言しました。

金属労組、公務員労組、保健医療労組、全国教職員労働組合、サービス連盟が決起集会を開き、逆徒を退陣させるまで闘争を止めないと宣言しました。

民主労総、青年学校、進歩大学生ネットワークなど市民社会団体もソウルで記者会見を開き、戦争を防ぎ、平和を実現するためユン・ソクヨル退陣闘争に立ち上がると宣言しました。

「キャンドル行動」は28日、「ユン・ソクヨル政府退陣運動に進歩民主改革勢力の総団結を成し遂げよう」という声明を発表しました。

ソウル地域の145の市民社会団体からなる「民生破綻、民主失踪、平和破壊、ユン・ソクヨル政府を裁くソウル時局会議」がソウルで記者会見を開き、民主労総のゼネストを支持し、連帯を呼びかけました。そして、ユン・ソクヨル退陣のための大衆挙げてのキャンドル闘争の計画を発表しました。

ジャーナリズムは、「民主労総の産別連盟、先を競ってゼネストを宣言」などと題して、民主労総などが思想と政治見解、理解を超えて「ユン・ソクヨル退陣」という共同スローガンを掲げて闘争に踏み切った、全地域の至るところで各階層のユン・ソクヨル退陣運動が活発になっている、時間が経ち、日が経つほどキャンドル闘争は静まるどころか、さらに高揚している、と伝えました。

ニュース抜粋2023