2023年11月14日ニュース抜粋
キムチェク製鉄連合企業所で連日、生産記録を塗り替えています
キムチェク製鉄連合企業所で銑鉄と圧延鋼材の生産で連日、生産記録を塗り替えています。
企業所に朝鮮式の初の酸素熱法溶鉱炉が建てられて生産が始まって以来、産量は毎年増え続け、現在、銑鉄、圧延鋼材の生産が操業当時の2倍以上に増えました。
キムチェク製鉄連合企業所の労働者はより高い目標目指してまい進しています。
鉄道運輸部門で高い実績を上げています
鉄道運輸部門で人民経済の各部門に送る貨物の輸送で連日、高い実績を上げています。
各鉄道局では建設現場に迅速に貨物を運んでいます。
ピョンヤン鉄道局ではダイヤグラムを綿密に組んで運輸手段の実働率を大幅に増やし、鉄道局全般で毎日、高い輸送実績を上げています。
ハムフン鉄道局では点検と修理をきちんと行って機関車と貨車の実働台数と実働率を計画通りに保障し、毎日の輸送計画を違えず達成しています。
一方、ピョンヤン車両修理工場、ウォンサン鉄道車両工場など各工場でも毎月の車両修理の計画を達成し、鉄道省全体の貨車の実働台数を増やしています。
ピョンヤン市内の軽工業工場で成果を上げています
平壌市内の軽工業工場で成果を上げています。
平壌基礎食品工場では従業員の創意性に働きかけ人材を総発動して小麦による味噌・醤油の生産を正常化する為の技術上の懸案を自力で解決し、人民に好まれる色々な機能性製品の開発に励んでいます。
船橋ニット工場では従業員の誰もがデザインを出していますが今年だけでも数10の新しいデザインを生産に取り入れ、国旗を表わすTシャツ等人民の高評を受ける多くの製品を生産しています。
(※サイト動画の聞き書き)
子供たちの課外クラブ活動が活発に行われています
平壌市内の課外教育施設で子供達の課外クラブ活動が活発に行われています。
朝鮮労働党の恩情によって総合的な課外教育の拠点・人材教育の原種場に立派に建てられた万景台学生少年宮殿では小学校から高級中学校までの各年齢の子供達が同じクラブにいる特性に応じて、科目別のクラブの運営方法を具体化して科学的な教育を行なっています。
またアイデア展示会・技量発表会等も定期的に行なってクラブ員の実技と芸術的技量を更に高めています。
平壌第4小学校では自然探求クラブ・園芸(演芸)クラブ等子供の素質と個性に合う細分化した加害クラブを運営し、教員の資質向上にも力を入れて子供達が多面的な知識と才能を身に付けるようにしています。
(※サイト動画の聞き書き、一部不明)
多くの青年が社会主義建設の主要部門に志願しました
今年を共和国の発展の歴史で偉大な転換の年、変革の年に輝かせるため10万人の青年同盟の活動家と青年が経済主要部門に志願しました。
朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会を機に青年の志願熱気は募るばかりで、今年に入って15日間だけでも多くの青年が金属、石炭、採掘、農業部門など人民経済の主要部門に志願しました。
また、各地の師範大学、教員大学など多くの大学の卒業生が最前線地帯と島の村の学校などに志願しました。
傀儡南朝鮮地域でユン・ソクヨルの退陣を求める第64回キャンドル集会とデモが展開されました
傀儡南朝鮮地域で外部勢力と結託し、核戦争挑発策動で朝鮮半島の情勢を一触即発の危機に追い込み、民衆の生活を破綻させた逆徒ユン・ソクヨルを必ず退陣させるための大衆挙げてのキャンドル抗争が続いています。
11日、ソウルで逆徒退陣のための第64回キャンドル集会とデモが広く展開されました。
「弾劾で結集しよう!」というテーマの集会に労働者、農民、貧民、市民、学生、宗教家など多くの各階層の人が参加しました。
民衆行動、キャンドル行動、労働界の事前集会が開かれました。
民衆行動、キャンドル行動、進歩連帯、緊急時局会議などは「ユン・ソクヨル政権を裁く日、全市民集会」を開き、ユン・ソクヨルの無能と暴走に激怒した市民みなの力を合わせて必ず裁きの広場を開くだろうと主張しました。
全国民主労働組合総連盟の主催による労働界の大規模な集会に5万人の労働者が参加しました。
発言した人たちは、ユン・ソクヨルが政権を取って1年6ヵ月の間、この地はめちゃくちゃになったとし、決死の覚悟でユン・ソクヨルとあくまで闘うことを宣言しました。
ユン・ソクヨル「政権」退陣運動本部、緊急時局会議、民衆行動の共催によるユン・ソクヨル退陣総決起集会に労働者、農民、貧民、市民団体、諸政党の人6万人が参加しました。
参加者はアメリカとの核戦争演習策動、日本の核汚染水放流の容認、労組破壊、農民抹殺、検察独裁など執権の間に逆徒が犯した罪を弾劾しました。
ついでデモ行進が行われました。
2023.11.14の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
ニュース抜粋2023