党の発展に尽くした不滅の業績

党の発展に尽くした不滅の業績

朝鮮人民はチュチェ101（2012）年4月11日、歴史的な朝鮮労働党第4回代表者会議で、敬愛する最高指導者金正恩委員長を栄えある朝鮮労働党の首位に立たせました。

社会科学院の研究者であるアカデミー会員候補、教授、博士ソン・ドンウォンさんのお話です。

「この8年間、敬愛する最高指導者金正恩委員長は正しい導きで朝鮮労働党を不抜の革命的党にさらに発展させました。金正恩委員長は偉大な思想・理論活動で、朝鮮労働党の指導思想を金日成・金正日主義と命名し、朝鮮労働党を栄えある金日成・金正日主義の党と宣言しました。そして、朝鮮労働党第4回細胞書記大会で、金日成・金正日主義は本質において人民大衆第一主義だと定義づけました。また、『すべてを人民のために、すべてを人民大衆に依拠して！』、『全党が偉大な人民のために滅私奉仕しよう！』という朝鮮労働党の基本的スローガンを示しました」

金正恩委員長は人民への滅私奉仕を朝鮮労働党の党風に確立しました。人民への滅私奉仕、これは金正恩委員長の信条です。朝鮮人民は今も、金正恩委員長のチュチェ106（2017）年の歴史的な新年の辞を忘れていません。

金正恩委員長は新年の辞で、「われら幸せうたう」の歌をうたっていた時代を、過ぎ去った歴史の中の瞬間ではなく、今日の現実にするために奮励努力するつもりであり、一点のくもりもない清らかな心で人民に忠実に仕える人民の真の忠僕、忠実なしもべになることを盟約しました。さらに、全党に人民のために滅私奉仕する革命的党風を確立するために力強く闘うつもりだと明言しました。

数年前、朝鮮でリョミョン通り*1の建設が行われていた時でした。人々がまだ眠りから覚めていない未明、建設現場を訪れた金正恩委員長は、これからリョミョン通りに住むことになって喜ぶ人民の笑顔が目に浮かぶ、われわれは人民が喜び、人民の利益を尊重することなら、いかに力に余ることでも必ずやり遂げるべきだと言いました。また、いつかは、人民のために重荷を担ぎ、茨の道もかき分けて素晴らしい未来のすべてを手繰り寄せるだろうと言いました。

人民に対する気高い観点に立って、金正恩委員長は雪道、ぬかるみの道をも先頭で踏み分け、人民のための献身の歴史を綴りました。その精力的な指導と惜しまない労苦によって、今、朝鮮では人民のためのプロジェクトが次々と完成し、至る所で偉大な党の賛歌、労働党万歳、社会主義万歳の声が高らかに響き渡っています。

金正恩委員長についてこの世の果てまで、労働党について千万里！

これが、栄えある金日成、金正日同志の党に忠実に従う人民の永遠に変わらぬ思いです。

金正恩委員長の周りに一丸となった朝鮮人民の前進を阻む力はこの世にありません。

（今日の朝鮮）