朝鮮労働党―指導者決死擁護の歌

朝鮮労働党の導きの下　必勝不敗の気概と信念を持たせる指導者決死擁護の歌

今、朝鮮は帝国主義者の執拗な押しつぶし策動の中にも国の自主権を堂々と守り、強い信念を持って社会主義強盛国家建設を推し進めています。朝鮮のこの力の秘訣は何でしょう。

それは、偉大な指導者たちに導かれるからです。

それで社会主義建設の各時期に朝鮮人民はいつも指導者決死擁護の歌を高らかに歌いました。その好例が「党中央を命を賭して守ろう」、この歌です。

日本帝国主義に奪われた国を取り戻し、人民が主人となった国を建て、1950年代はアメリカを頭とする帝国主義連合勢力の侵略を退ける祖国解放戦争を勝利へと導いて国と人民の尊厳と栄誉を守ったのは偉大な金日成主席でした。

金日成主席は戦後も、アメリカの戦争挑発策動をことごとく粉砕し、社会主義の国を建てました。

社会科学院の金日成主席の革命活動の歴史研究所の研究員、教授、博士ソン・ドンウォンさんのお話です。

「当時、刻一刻とかけられるアメリカの新たな戦争挑発の中、朝鮮人民は国と人民の運命で守り手である金日成主席を決死の覚悟で守るのを第一の生命とみなしました。こうした時代の要請を反映して1960年代初めに『党中央を命を賭して守ろう』、この歌が生まれ、朝鮮人民は金日成主席を首班とする党中央委員会を命がけで守ろうと言うスローガンを掲げ、指導者決死擁護のこの歌を高らかに歌いました」

1990年代に朝鮮人民は数年続きの自然災害と露骨になるばかりの帝国主義者の封じ込めのため「苦難の行軍」と呼ばれる試練を余儀なくされました。このとき、偉大な金正日総書記は先軍を必勝不敗の霊剣としてかざしました。そして先軍政治を行なって社会主義を守り、輝かせました。

朝鮮人民にとって金正日総書記は勝利と栄光そのものでした。総書記を命を賭して守る固い信念を胸に「革命の首脳部を決死の覚悟で守ろう」、この歌を歌い、栄える国造りに奮い立ちました。

指導者を決死の覚悟で守るとき、勝利と栄光があり、人民の運命も幸福もあるということを胸深く刻んだので朝鮮人民はあらゆる試練を乗り越え、主席と総書記を決死の覚悟で守る歌を歌いながら社会主義一路を進むことが出来ました。

今も朝鮮人民は共和国を核強国の地位に引き上げ、先軍で社会主義偉業を成功一路へ導く敬愛する金正恩元帥に運命も未来も全て委ねています。また、命を賭して元帥を守る信念が込められた「金正恩将軍を命がけで守ろう」、この歌を心から歌っています。

その通りです。必勝不敗の気概と信念を持たせるこれらの歌は、朝鮮の永遠なる勝利、進軍の歌です。

ソン・ドンウォン：「トゥ・ドゥ」が伝える話、「畑に行こう」と言う歌にまつわる話、偉大な献身の一生、永遠に続く太陽の歴史、革命武力発展の全盛期を開いた先軍の総帥、自主で尊厳ある朝鮮労働党、人民愛の生涯、先軍総帥の下で世界に轟いた民族の尊厳、朝鮮の栄光（朝鮮人民軍創建）、朝鮮労働党―指導者決死擁護の歌、党の発展に尽くした不滅の業績、初の革命的武力の誕生、密林に響いた「ふるさとを思う歌」、民族の栄光