何度も訪れた農場

敬愛する金正恩総書記は人民の食の問題、食糧問題の解決のために労苦を惜しまずにいます。金正恩総書記は1116号農場を何度も訪れました。

チュチェ104（2015）年5月のある日、総書記は1116号農場を訪れ、農場の人たちに党の種子革命の方針を実行する上で1116号農場の位置と任務はとても重要だとし、先端技術が取り入れられたモダンなハウスをつくる対策を取りました。

数ヵ月後、再び農場を訪れた総書記は耕地面積が限られているわが国では種子の問題を解決して初めて、人民の食の問題を十分解決できるとし、種子革命の炎を一層激しく燃え上がらせるのは国の繁栄のための愛国事業だと強調しました。

ある時は、旱魃が続く不利な気象条件の中でも優良種の種子を植えて、ヘクタール当たりの収量を前に比べて4倍以上引き上げたと高く評価しました。

このように1116号農場を何度も訪れて、多量収穫の新しい品種のトウモロコシを育種した時は誰よりも喜んでそれを「ピョンオク9」号と名づけ、新しい野菜は「蛋白草」、新しい牧草は「愛国草」と名づけました。

総書記の献身があって、1116号農場は国の総合的な種子の研究・開発施設として立派につくられ、国の農業の発展に大いに役立っています。

（政治―為民献身）

2023.04.19の記事

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