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2024年3月28日ニュース抜粋

朝鮮式農村文明の創造のモデルとして建てられたカンドン総合温室で新居入りがありました

近代的な大規模野菜生産施設として立派に建てられたカンドン総合温室でめでたい新居入りがありました。

27日、カンドン総合温室の新居入りの集いが行われました。

朝鮮労働党ピョンヤン市委員会キム・スギル責任書記、ピョンヤン市農業経営委員会リ・マンソン委員長、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会リ・ミョンチョル書記とカンドン郡の党、政権機関の活動家、カンドン総合温室の従業員が参加しました。

ピョンヤン市人民委員会のチェ・ヒテ委員長が祝辞を述べました。

チェ委員長は、敬愛する金正恩総書記は、カンドン総合温室で、張り合いある労働生活を営むことになる勤労者が利用するモダンな住宅を立派に建設するよう導き、直々、現地に赴いて喜びの中、住宅を見て、勤労者の明るい将来を祝福した、人民の理想が実現するカンドン総合温室の竣工と操業に次いで、めでたい新居入りが行われたのは、人民の福祉増進のため全てを惜しみなく捧げる金正恩総書記の熱い思いと正しい指導がもたらした輝かしい実りだ、全ての活動家と従業員がカンドン総合温室をピョンヤン市民の食生活の向上に実質的な利益となる宝物の農場、世界的な大規模温室野菜の生産施設としてさらに発展させていくべきだと述べました。

集いでは、住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。

新居入りが始まるとあちこちで楽しい踊りの輪が広がり、幸せに満ちた勤労者の笑い声、歌声が響き渡りました。

ピョンヤン市の党と政権機関の活動家が新居の主たちを祝い、生活用品を持たせるなど、喜びを分かち合いました。

朝鮮労働党代表団団長がベトナム共産党中央委員会書記局常務に会いました

朝鮮労働党代表団を率いてベトナムを訪問中の朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補である党中央委員会キム・ソンナム国際部長が、26日、ハノイでベトナム共産党中央委員会政治局委員である党中央委員会書記局常務のチュオン・ティ・マイ組織部長に会って、友好的なムードの中、懇談しました。

朝鮮労働党の金正恩総書記がベトナム共産党中央委員会のグエン・フー・チョン書記長に送る暖かいあいさつをキム・ソンナム国際部長が伝えました。

チュオン・ティ・マイ書記局常務はこれに深い謝意を表し、朝鮮労働党の金正恩総書記にベトナム共産党中央委員会のグエン・フー・チョン書記長からの暖かいあいさつを伝えてくれるよう託しました。

キム・ソンナム国際部長は両国の先代の指導者たちによってもたらされ、反帝共同闘争の道で固められた両党、両国の間の友好協力関係が、敬愛する金正恩総書記とグエン・フー・チョン書記長の深い関心の中、新たな高い段階へと発展していることに触れました。

そして、これからも社会主義偉業の力強い前進のための道で、友好団結を強固にし、国際舞台で相互の支持と連帯、協力を強めていくことを強調しました。

チュオン・ティ・マイ書記局常務は、ベトナムは金正恩総書記を首班とする朝鮮労働党の指導の下に、朝鮮人民が経済建設と人民生活の向上など、社会主義建設で更なる成果を達成することを心から願っていると強調しました。

また、ベトナム人民は民族解放闘争と国の統一偉業、社会主義建設に対する朝鮮人民の支持と声援を常にありがたく思っているとし、各分野での交流を実現して、両国の間の理解を増進し、協力を推し進めて、二国関係をさらに発展させていくベトナム側の立場を表しました。

朝鮮労働党代表団メンバー、ベトナム駐在朝鮮臨時代理大使とベトナム共産党中央委員会弁公室主任補佐、対外部の副部長などがこれに参加しました。

ロシア連邦対外情報局代表団が訪朝しました

ロシア連邦対外情報局のセルゲイ・エブゲニエビッチ・ナルイシキン局長率いるロシア連邦対外情報局代表団が3月25日から27日までピョンヤンを訪問しました。

訪問中、朝鮮民主主義人民共和国のリ・チャンデ国家保衛相とロシア連邦対外情報局のセルゲイ・エブゲニエビッチ・ナルイシキン局長との会談が行われ、朝鮮民主主義人民共和国国家保衛省の人たちとロシア連邦対外情報局代表団メンバーとの実務会談がありました。

会談では、朝鮮半島とロシアを巡る目下国際及び地域情勢についての見解が相互通報され、敵対勢力の加増するスパイ・謀略策動に対応して協力をさらに強めるための実務的な問題が幅広く、真摯に討議されました。

終始、同志的で和気あいあいとした雰囲気の中に行われた会談では提起された諸問題に対し、完全な見解の一致を見ました。

2023年の人民経済の主な工業部門、水産、養魚部門、製薬工場の間の社会主義的競争の総括会議が開かれました

27日、2023年の人民経済の主な工業部門、水産、養魚部門、製薬工場の間の社会主義的競争の総括会議が開かれました。

ヤン・スンホ内閣副総理と党中央委員会リ・ドゥソン部長、委員会、各省、中央機関を始め、関係部門の活動家と競争に参加したところの活動家、模範勤労者が参加しました。

会議では職業総同盟中央委員会パク・インチョル委員長が総括の報告をしました。

パク委員長は、昨年、人民経済の主な工業部門、水産、養魚部門、製薬工場で集団的競争の熱風が巻き起こり、はっきりした生産の成長を遂げたことに触れました。

そして、昨年に収められた全ての成果は、国家の興隆と人民の福祉増進のための大構想を示し、限りない献身と労苦を捧げて、精力的に導いた敬愛する金正恩総書記の正しい指導がもたらした尊い結実であった、と強調しました。

ついで、ランキングが発表され、経験が述べられました。

会議では、2024年の人民経済の主な工業部門、水産、養魚部門、製薬工場の間の社会主義的競争の要綱が発表されました。

大学生科学探求賞の授賞式がありました

学習と科学探求で模範を示した大学生たちに科学探求賞が授けられました。

国中の大学生は国の経済発展と人民生活の向上に役立つ発明と技術革新案を出しました。

27日、青年中央会館で大学生科学探求賞の授賞式がありました。

朝鮮労働党中央委員会ハン・グァンホ副部長、社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長、青年同盟の活動家、大学生が参加しました。

金日成総合大学とキムチェク工業総合大学、ピョンヤン建築大学、チョンジン医科大学の大学生など学習と科学探求で模範的な500人以上の大学生に、大学生科学探求賞の賞状とメダルが授けられました。

朝鮮東海での地震と津波の予報の正確度を改善するための研究討論会が開かれました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮海洋学会の主催で、朝鮮東海での地震と津波の予報の正確度を改善するための研究討論会が26日と27日にありました。

「地震と津波の予報の正確度の改善」というテーマで開かれた今回の討論会は、朝鮮東海での地震と津波を正確に予測し、迅速かつ正確に通報するための現実的で合理的な方途を見つけるのに目的があります。

金日成総合大学と気象局、国家科学院水利工学研究所、ピョンヤン気象技術大学を始め、多くのところの科学者と技術者、教員などが参加しました。

討論会では、科学者と技術者が地震と津波の予報に対する観点と立場は、すなわち国と人民を愛する態度に直結しているということを忘れず、頭脳戦、探求戦を繰り広げる過程に達成した価値ある提案が発表され、質疑応答と発言が掘り下げて行われました。

討論会開催中に、地震と津波の危険性と対策の方途を見せるコンテンツの視聴もありました。

ピョンヤン市で春の植樹に力を入れています

ピョンヤン市で春の植樹に力を入れています。

風致づくりと経済的効果を上げる方向で作成された見取り図に準じて、街と住宅区、公園とメインの場所に数十種の10万本以上の木を植える計画です。

ポトンガン区域では、ポトン川の生態環境保全の一環として、その周辺に毎日、計画より多くの木を集中的に植えています。

マンギョンデ区域とファソン区域、モランボン区域とチュン区域では質を優先させて植樹をしています。

ピョンチョン、ソソン、テソン、トンデウォンなどの各区域でも園芸緑化が首都の風致を引き立て、市民に文化的な生活条件と環境を与えるということを肝に銘じて、こぞって立ち上がりました。

ファンヘ北道で教育支援の展示会が開かれました

ファンヘ北道で、教育条件と環境を改善するための支援が大衆上げての運動で展開されています。

ファンヘ北道の党と政権機関の活動家は、大学と学校の教育の実態を具体的に把握し、懸案を随時解決する一方、道内の教育支援展示会を有意義に開いて、教育に対する社会的関心をいっそう高めました。

教育部門の物質的・技術的土台を固めるのに寄与する一念に燃えて、道クラスの機関と企業の人たちが20種余りの教育用機材と教具・備品6500数点を出品しました。

朝鮮労働党ファンヘ北道委員会パク・チャンホ責任書記、道人民委員会キム・ソンイル委員長、関係部門の活動家、教育機関の教職員が展示会を見ました。

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