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2022年5月1日ニュース抜粋

物質・技術的土台を固めています

金属工業部門の各工場で現行の生産を推し進める一方、その持続可能な発展のための物質・技術的土台を固めるのに傾注しています。

金属工業省では生産能力拡張と現代化の企画を現実に相応しく、また科学的に綿密に立て、関係者を各工場に派遣して日、旬、月の計画を必ず達成するよう手配しています。

鉄鉱石鉱山では運搬能力拡張と選鉱工程の技術指標の改善などを粘り強く推し進めると共に''高品位の鉱物の生産'に拍車をかけています。

各耐火物鉱山でも生産能力を引き上げるための条件を整えています。

全国労働者階級と職業同盟員の技術革新成果展が終わりました

偉大な金日成主席の生誕110周年に際して行われた全国労働者階級と職業同盟員の技術革新成果展が終わりました。

朝鮮職業総同盟中央委員会の主催で4月11日から30日まで行われた展示会には生産工程を省力型、省エネ型、コストダウン型、敷地節約型、エコ型に変え、原料、資材の国産化とリサイクル化を進める過程に収められた280数件の価値ある技術革新の成果と資料、製品が出品されました。

金日成主席の業績についての討論会が各国で行われました

偉大な金日成主席の業績についての討論会が太陽節に際して、ネパール、カンボジア、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、リビア、コンゴ民主共和国、エジプトでそれぞれ行われました。

当該国の各界名士と市民多数が集った討論会では卓越した思想と老練な指導、気高い人徳で20世紀を社会主義偉業、反帝自主偉業の成功裏の前進の世紀に輝かせた主席への敬慕の念がそのまま現れました。

ネパール、スウェーデン、コンゴ民主共和国で行われた討論会では敬愛する金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

ラオスの言論が特集しました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長が訪朝した元ラオス人民革命党中央委員会委員長のラオス人民民主共和国カイソン・ポムビハン主席と対面した30周年に際して、ラオスの言論が特集を組みました。

新聞の「パサソン」は、「朝鮮とラオスの両国の指導者の意義深い対面」というタイトルの文で、1992年4月、主席と国防委員長がカイソン主席に会ったことに詳細に触れ、二国間の関係発展に宿る先代の指導者の業績を固く守って行こうとの両党、両国の指導者の揺るぎない意志によってラオス朝鮮友好は歳月の流れと複雑極まりない国際情勢の風波の中でも引き続き発展していると述べています。

ラオス通信と新聞の「バテ・ラオ」、「ビエンチャン・タイムズ」も同じ内容の特集を組みました。

「労働党新聞」に社説が載りました

「労働新聞」1日付に、「すべての勤労者よ、忠誠と愛国の伝統を輝かせながら社会主義の全面的発展を力強く推し進めよう」という全世界勤労者の国際的祝日メーデー132周年の社説が載りました。

ニュース抜粋2022