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2022年4月7日ニュース抜粋

金日成主席の生誕110周年記念中央研究討論会が行われました

6日、ピョンヤンの人民文化宮殿で偉大な金日成主席の生誕110周年記念中央研究討論会が行われました。

朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン書記と中央とピョンヤン市の党、行政、勤労者団体の人、武力機関、科学、教育、文学芸術、出版報道、革命事績部門、党幹部養成機関の理論宣伝家が出席しました。

討論会では金日成主席の不滅の業績と指導の正しさ、高邁な品格を掘り下げて解説した論文が発表されました。

金日成主席の生誕110周年記念中央写真展がオープンしました

偉大な金日成主席の生誕110周年記念中央写真展「偉大な人民の父」がオープンしました。

6日、ピョンヤンの人民文化宮殿でオープニング・セレモニーがあり、朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン書記とスン・ジョンギュ文化相、ピョンヤン市人民委員会チェ・ヒテ委員長が関係者とピョンヤン市民と共に参加しました。

リ・イルファン書記が開会の辞を述べました。

セレモニーの後、参加者は会場を見ました。

会場に人民を天の如く見なす気高い理念の下、一生涯人民の中にいて人民の幸福のために全てを尽くした金日成主席の革命的生涯を見せる写真が展示されました。

太陽節記念国家商業デザイン展示会がオープンしました

太陽節記念国家商業デザイン展示会がオープンしました。

会場に国家商業デザイン展示会の会場を見る敬愛する金正恩総書記の写真を始め商業デザインと経済各部門を指導する総書記の写真が掲げられていました。

「太陽の歴史と共に輝く商業デザインの誇らしい発展の歴史」というテーマの展示会には、新しい国づくりの時から今までの70数年間、商業デザイン部門で収めれた成果を見せる870点余りの各種デザインと模型、実現製品などが部門別に展示されました。

オープニング・セレモニーが6日、商業デザイン展示場で行われました。

内閣と委員会、各省、中央機関の人、商業デザイン部門のデザイナー、教員がこれに参加しました。

リ・ソンハク内閣副総理が開会の辞を述べました。

セレモニーの後、一同、会場を見ました。

展示会は5月中旬まで続きます。

電力工業部門で第1・4半期の生産計画を達成しました

朝鮮の電力工業部門で第1・4半期の生産計画を達成しました。

ホチョン川発電所では高効率運転で生産を大幅に増やし、計画された設備の大補修も終えました。

チャンジン川発電所では発電設備の稼働率を高め、点検補修に力を入れて月別の計画を達成し、カンゲ青年発電所では前年同期に比べて毎月、1万キロワット以上の電力を増産しました。

プクチャン火力発電連合企業所でも毎月の生産計画を超過達成しました。

河川整理に本腰を入れています

ファンヘ北道で道民の熱意と奮闘により、河川の面貌が一新しました。

道では革新的な河川整理の計画を立てた上で80万立方メートルの川底の浚渫と10万平方メートルの石張り工事を行いました。

道国土環境保護管理局を始め国土管理部門と市、郡では、国土管理を何よりも優先させ、地域の河川を立派に整理することに力を入れています。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「日本の再侵略の策動は永遠の破滅に繋がるだろう」と言う論評を出しました。

論評は、先日、日本は「電子作戦隊」を設置した、「電磁波領域での対応能力強化」の名の下に組まれたこの部隊は、2021年以降、九州及び沖縄を中心に全国の駐屯地に順次に新設される電子戦専門部隊を統率すると言う、日本の「電子作戦隊」の設置は、宇宙とサイバー、電磁波領域での軍事作戦態勢を完備するための策動の一環だ、周知のように、日本が「安全保障のための新たな領域の確保」を口実に行っているサイバー部隊の統合、「宇宙作戦軍」の発足などは、どれもが、「自衛隊」の活動範囲の拡大と戦争遂行能力のアップのためのものだ、宇宙とサイバー、電磁波領域で優位を占めるための手早い動きは、日本の反動勢力の再侵略の野望が極めて危険な段階に至ったことを見せている、今、日本は、全ての軍事力増強が朝鮮と中国など周辺諸国をターゲットにしていることを少しも隠していない、日本が誰それの「脅威」を云々し、海外侵略策動を合理化しようとするのは厚顔無恥の至りで、盗人猛々しいことだ、日本は正気に返って周辺諸国を見直すがよかろう*1、変わった現実から目を背けてむなしい再侵略を追求するなら、二度と抜き差しならぬ破滅のどん底に陥るだろう、と述べています。

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ニュース抜粋2022