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2019年06月18日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にベネズエラのカラボボ州ナグアナグア市が最高勲章を授けました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための国際行動期間」と歴史的な6月12日朝米共同声明の採択1周年に際して、ベネズエラのカラボボ州ナグアナグア市が市の最高勲章である「ナグアナグア市勲章」を授けました。

勲章を授ける集いが11日に行われ、カラボボ州政府、ナグアナグア市庁と市理事会、諸政党、団体の人、そしてベネズエラ駐在朝鮮特命全権大使と大使館員などが参加しました。

集いでは金正恩委員長に最高勲章を授けることについての決定と証書が読み上げられました。

ナグアナグア市長が勲章と証書、決定書を朝鮮特命全権大使に手渡しました。

金日成主席を偲ぶ委員会がベラルーシで発足しました

金日成主席を偲ぶ委員会が8日、ベラルーシのビテブスク・チュチェ教育学協会で発足しました。

委員会は金日成主席の不滅の革命的業績をマスメディアを通じて広く紹介し、主席を偲ぶ集いなど政治・文化の催しを行うことにしました。

スイスの団体が共同声明を発表しました

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始55周年に際して、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会とスイス朝鮮委員会、スイスチュチェ思想研究会が共同声明を出しました。

声明は、金正日総書記は党中央委員会で活動しながら朝鮮労働党を金日成主席の党にさらに発展させ、党内に指導者の思想体系を確立した、総書記が党中央委員会で活動を始めたのは、朝鮮労働党の歴史において意義深い出来事である、金正日総書記が残した不滅の革命的業績を末永く輝かせるために金正恩委員長は金日成・金正日主義を朝鮮労働党の永遠なる指導思想として打ち出した、と述べています。

キム・ジェリョン内閣総理がトクチョン地区炭鉱連合企業所の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、トクチョン地区炭鉱連合企業所の実態を現地で把握しました。

キム総理はチェナム炭鉱第7坑の切り羽で掘進作業をしている労働者を励まし、削岩機、コンプレッサーなどの設備をフル稼働させ、捨石の処理をこれに追い付かせるための合理的な技術革新案を積極的に導入することを強調しました。

現地で開かれた協議会では、計画化を発展する現実にふさわしく改善し、炭鉱の工作動力施設をしっかり築き、関係部門で石炭の生産に必要な資材の供給対策を徹底させることが討議されました。

ピョンヤン国際健康及び医療機器部門の科学技術展示会が開かれました

平壌国際健康及び医療機器部門の科学技術展示会が17日、科学技術殿堂で開かれました

科学技術殿堂の崔正浩（チェ・ジョンホ）総長、関係部門の人と各国の代表団、駐朝外交代表、代表部の人がオープニングセレモニーに参加しました。セレモニーでは発言がありました。

展示会には朝鮮と中国、ロシア等の国の100余りの団体が出品した機能性健康製品、病気治療に効能のある医薬品、診断及び治療予防機器と多様な衛生用品が展示されました。展示会の間に技術討論会と知的製品の流通、展示品の販売等も行われる予定です。

展示会は21日まで続きます。

※サイト動画の聞き書き

ハムギョン南道で「クムヤ黒松」を大々的に栽培しています

ハムギョン南道で「クムヤ黒松」をより多く植え、育てるため取り組んでいます。

道では毎年、「クムヤ黒松」を大々的に植える計画をたて、苗木の生産を優先させる一方、科学研究機関との連携の下、高山地帯にも黒松を広めるため励んでいます。

クムヤ郡の母体となる育苗場と機関、企業の育苗場で苗木の肥培管理を科学技術的に行い、「クムや黒松」林の造成に力を入れてこの5年間、530万本を植え、育てました。

リウォン郡森林経営所では肥培管理を綿密に行って充実した苗木を育てており、タンチョン市とコウォン郡では進んだ栽培法を取り入れて植えた木の活着率を高めました。

シンポ市、ホンウォン郡、ラクウォン郡では海岸地域の有利な条件に合わせて塩気と病害虫に強く、育ちの早い「クムヤ黒松」を広く繁殖させ、ユニークな風致を生み出しています。

道内の人たちは今年だけでも数百ヘクタールの面積に190万本の「クムヤ黒松」を植えました。

朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がナイジェリア連邦共和国の訪問を終えて帰国しました

リ・リョンナム内閣副総理率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がナイジェリア連邦共和国の「民主主義の日」記念行事に参加して、17日、空路帰国しました。

6月12日朝米共同声明採択1周年に際してヨルダンとアンゴラの人が談話を発表しました

歴史的な6月12日朝米共同声明の採択1周年に際して、ヨルダンとアンゴラの人が談話を発表しました。

朝鮮人民との連帯及び朝鮮の統一支持アラブ委員会委員長は、初の朝米首脳対面と会談は好ましくない過去の歴史にピリオドを打ち、新しい未来を開こうとの金正恩委員長の果敢な決断によってもたらされたとし、アメリカが朝鮮と再び向かい合って問題解決を望むなら、対話の相手を尊重し、新たな計算法を探しだすのが重要だと述べました。

アンゴラ解放人民運動青年組織国際担当書記は、朝米共同声明の採択は全世界に大きな衝撃を与えた歴史的な出来事だったとし、朝鮮半島と世界の平和と安全を保障するために尽くしている朝鮮人民に成果があることを祈ると述べました。

ニュース抜粋2019