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2024年4月30日ニュース抜粋

金正恩総書記がシリア・アラブ共和国大統領に折り返し礼電を送りました

敬愛する金正恩総書記がシリア・アラブ共和国大統領に折り返し礼電を送りました。

礼電は次の通りです。

朝鮮労働党中央委員会が創業40周年を迎えるサンウォン・セメント連合企業所の労働者と技術者などに送る祝賀文を伝える集いが行われました

朝鮮労働党中央委員会が創業40周年を迎えるサンウォン・セメント連合企業所の労働者と技術者などに送る祝賀文を伝える集いが4月29日、現地で行われました。

朝鮮労働党中央委員会のリ・イルファン書記とサンウォン・セメント連合企業所の従業員が集いに参加しました。

集いではサンウォン・セメント連合企業所の労働者と技術者などに送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文をリ・イルファン書記が伝えました。

朝鮮労働党中央委員会は祝賀文で、サンウォン・セメント連合企業所は偉大な金正日国防委員長が建設を発案し、立派に建てただけでなく、名誉支配人になって生産と管理・運営全般を導いた不滅の指導の業績が宿る栄光溢れる企業である、連合企業所の労働者と技術者などはこの10数年間、高い生産の成長をもたらし、社会主義強国建設偉業遂行の前哨に押し立てた党中央の深い信頼に忠実に報いて来たと述べました。

集いでは決意の表明がありました。

宇宙科学技術の目標を達成するための研究と交流が深まっています

世界人民共通の財産である宇宙の開発と利用に対する国際的な関心と熱意が日増しに高まり、宇宙科学技術の高い目標を達成するための共和国の活動が加速化する中、朝鮮宇宙協会が設立8周年を迎えています。

朝鮮労働党と共和国政府の自主的な宇宙開発政策に従ってチュチェ105（2016）年4月30日に設けられた朝鮮宇宙協会は、国の宇宙科学技術の発展を促し、世界各国の宇宙関連団体、国際機構と相互補完の原則で、科学技術の面での協力と交流を実現し、宇宙の平和な開発と利用に寄与するのを使命としています。

宇宙が世界人民に必須不可欠の生活領域としてさらに近付いている現代の要請に即して、協会はこれまで国内外での宇宙科学技術の研究と交流、協力を活発に行い、共和国の合法的で正々堂々たる宇宙開発の権利の行使と経済建設、人民生活の向上に大いに役立っています。

宇宙科学技術分野の科学者と技術者、大学の教員と研究者を網羅している協会は、規約に準じて年に2回以上、総会と協議会を開いて活動状況を総括し、宇宙開発をさらに促すための具体的な計画を討議し、決定しています。

その初の一貫として宇宙科学技術討論会・2016を主催した協会は宇宙科学技術に対する社会的関心を集め、会員の間の技術交流を深めるための科学技術討論会を開くのを定例化しています。

宇宙科学技術討論会を通じて、実用的で発達した人工衛星の開発とその運用技術、衛星空間情報解析の技術を利用した論文が発表され、実践に取り入れるためのプロジェクトが進められて、宇宙科学技術部門で達成された成果を固めています。

宇宙関連国際機関、他の国の学術団体との宇宙の開発と利用分野での科学技術の交流と協力に当然関心を向け、宇宙関連国際学術討論会と会議に参加して、科学技術の交流と協力を積極化しています。

協会の会員のみなは宇宙分野の加速的な発展のために、国家の戦略的利益の見地から先進的な価値ある宇宙開発計画を先行させ、実行して成果を絶えず拡大し、堂々たる宇宙産業を建設するための科学研究に総力を結集しています。

朝鮮宇宙協会はこれからも国家宇宙開発計画の完璧で揺るぎのない実行を科学技術でしっかりと裏打ちするでしょう。

スクチョン郡ヤクチョン農場で新居入りがありました

粛川郡薬田農場に社会主義の農村文明を誇る素晴らしい村が生まれました。

地元の特性を活かし生活に便利でありながら全ての条件と環境が十分に揃った多様な形の低層と平屋の住宅が見事に建てられたのは、国中の農村を社会主義の理想村に変えて農業勤労者により文化的な生活環境をもたらそうとの朝鮮労働党の熱い恩情によるものです。

新居入りの集いが現地で行なわれました。

朝鮮労働党平安南道委員会の金万朝（キム・マンジョ）書記、粛川郡の建設者と農業勤労者等が参加した集いで祝辞があり住宅利用の証書が授けられました。

集いの後楽しい踊りの輪が広がる中、幹部達が農場員と新居入りの喜びを分かち合い祝ってあげました。

（※サイト動画の聞き書き）

「春の全国履物展示会・2024」が終わりました

「春の全国履物展示会・2024」が来場者の深い関心の中、4月23日から29日まで行われました。

開催中、科学研究機関と生産工場、関連部門の人たちと勤労者は多方面にわたる技術交流を通じて、成果と経験を積極的に共有し、移転しました。

科学技術発表会では新しい形の女学生の靴の底の設計、男の学生の運動靴の底の設計、紳士用の夏の穴あけ式の革靴の設計などの提案が高く評価されました。

29日、ピョンヤン駅前百貨店で行われた閉会式では審査結果が発表され、評価の高いところと個人に賞状とメダル、証書が授けられました。

チクハ・サーモン種苗場で数十万尾のベニザケの稚魚を放流しました

チクハ・サーモン種苗場で今年に入り、数十万尾のベニザケの稚魚を河川に放流しました。

種苗場では人工産卵の方法で、数十万個の卵を採集して人工授精を計画通りに推し進め、産卵率を高め、先進的な養殖技術を活用するなどして、稚魚の生存率と増量率を引き上げています。

節水の他、その利用率を高めるための科学的な水の管理方法を取り入れ、稚魚の成育に有利な条件を作るための取り組みも着実に進められています。

チクハ・サーモン種苗場ではチョウザメとニジマス、イワナなどを増やすためにも励んでいます。

ロシアを訪問した林業省代表団が帰国しました

ハン・ヨンホ局長率いる林業省代表団がロシアで行われた朝ロ政府間貿易経済及び科学技術協力委員会林業分科委員会の第27回会議に参加して、4月29日、空路帰国しました。

傀儡韓国でユン・ソクヨルの弾劾を求める第87回キャンドル集会とデモ行進が行われました

傀儡韓国で米日との引き続く侵略戦争演習を繰り広げて情勢を最悪に追い込み、ファッショ的弾圧に熱をあげているユン・ソクヨル傀儡を弾劾するための各階層の闘争が日増しに拡大しています。

4月27日、ソウルでキャンドル行動の主催によるユン・ソクヨル傀儡弾劾を求める第87回キャンドル集会とデモが展開されました。

「ユン・ソクヨルを弾劾せよ！」というテーマで開かれた集会で発言した人たちは、政権発足から2年間、戦争危機、惨事危機を醸したユン・ソクヨルがキャンドル民心の裁きにも関わらず、引き続き戦争演習、ファッショ弾圧で民衆に挑んでいる、民心を失えば誰であれ、歴史の裁きを免れない、ユン・ソクヨル弾劾のその日までキャンドルは消えないだろう、と述べました。

次いで参加者は、大型プラカードと宣伝物を手に、シュプレヒコールしながらデモ行進を行いました。

行進の途中、行われた記者会見で参加者は、根深い親米・親日の根性とファッショ独裁の本性から傀儡韓国をひとつの大きな戦争地獄、人間の生地獄に一層転落させるユン・ソクヨル傀儡の罪悪をつよく非難しました。

一方、各界の市民団体と社会団体は、ファッショ独裁の狂気の沙汰を演じて、最悪の政権危機を回避しようとあがいているユン・ソクヨル傀儡集団を糾弾する抗議行動を行いました。

傀儡韓国のプサン・キャンドル行動、民主労総プサン本部など、プサン地域の市民団体と社会団体が、プサン地方警察庁の前で緊急記者会見を開き、ユン・ソクヨル集団のファッショ弾圧行為を断罪しました。

各階層の闘争のことを傀儡言論は、「87回めのキャンドル大行進が行われる、ユン・ソクヨルの弾劾を求める各界の喚声」などのタイトルで、多くの民衆がユン・ソクヨル弾劾闘争に立ち上がった、弾劾で民衆の生活を取りもどすための大衆的な抗争は続くだろう、と伝えました。

ニュース抜粋2024