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2024年5月5日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央委員会が創立70周年を迎えるクソン工作機械工場の労働者に送る祝賀文を伝える集いがありました

朝鮮労働党中央委員会が創立70周年を迎えるクソン工作機械工場の労働者に送る祝賀文を伝える集いが2日、現地でありました。

朝鮮労働党中央委員会チョン・ヒョンチョル書記と朝鮮労働党ピョンアン北道委員会キム・テソン書記、クソン工作機械工場の従業員が参加しました。

集いでは、クソン工作機械工場の労働者に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文をチョン・ヒョンチョル書記が伝えました。

祝賀文は、偉大な金日成主席が現地に出て敷地を定めてから70年にわたるクソン工作機械工場の沿革史は、文字通り自立を生命とする国家経済の成長発展で機械工業を常に重視し、絶え間ない技術の進歩を志向してきた労働党の指導の歴史の縮図である、新世紀の初の年代に、数回も工場を訪れ、工作機械のコンピューター化の種子を示し、朝鮮式に解決するよう正しく導いた偉大な金正日国防委員長の指導の事績はクソンの労働者が自力更生の精神を発揮して、技術力を増進させ、新型の近代的な工作機械を引き続き立派に開発生産するようにした強い推進力であった、世紀と世代を次いで忠誠と愛国の栄誉の伝統を輝かし、絶え間ない技術の進歩を遂げ、国の機械工業と人民経済全般の発展に大いに寄与してきたクソン工作機械工場の労働者みなの功績を高く評価する、と述べています。

集いでは、発言がありました。

採掘工業部門の各鉱山、製錬所が4月の人民経済計画を達成しました

採掘工業部門の各鉱山、製錬所が4月の人民経済計画を達成しました。

ウンパ鉱山で、自らの熟練工の陣容を固め、段階別の計画による原料の確保と機械設備の性能をたかめるイノベーションを進めて月別計画を期限前に達成しました。

プンニョン鉱山、チュンサン鉱山など各地の燐灰石鉱山の労働者、技術者は設備の部品を自力で賄い、計画の達成で進展を遂げました。

マンポ製錬所で、創意考案を活発に行い、合理的な装入方法を極力活用して、非鉄金属の生産計画を繰り上げて達成しました。

ムンピョン製錬所では、すべての工程に能率を引き上げる合理的な方案を取り入れ、同時に設備と技術の管理に力を入れて毎日の生産計画を違えず達成しました。

今年に計画された灌漑水路工事と地下水施設の建設、補修を基本的に締め括りました

各地の勤労者が今年に計画された灌漑水路の工事と地下水施設の建設及び補修を基本的に締め括りました。

ケチョンからテソン湖まで、そしてピョンナム灌漑水路の大補修工事が本格的に展開されました。

水路建設チームは、設備をフル稼働させ、価値あるアイディアを取り入れ工事に拍車をかけて、春まで計画した補修工事を終えました。

ナンポ市でリョンガン幹線水路第4号用水潜管工事を数十日間も繰り上げて締め括りました。

一方、西海閘門からピョンアン南道内陸地水路の能力拡張工事に加わったナンポ市の勤労者は、30キロメートル以上に達する水路区間で45万立方メートル泥土を処理しました。

ファンヘ南道の勤労者は、カンリョン湖の淡水を広い田野に灌水する水路工事に奮闘しています。

ピョンアン北道で軍隊と人民が力をあわせてウォル島干拓地水路拡張工事に拍車をかけました。

全国的に地下水施設の建設及び補修も行われ、数千箇所の地下水施設がつくられ、補修されました。

ファンヘ北道で作業の順次を正しく定めて、灌漑施設の整備と補強を着実に推し進め、ピョンアン南道では数百箇所の地下水施設を短期間に建設、補修して今年の農作で実益を上げるようにしました。

サドン区域オリュ野菜農場で新居入りの集いがありました

ピョンヤン市サドン区域オリュ野菜農場に新しい住宅が建てられ、新居入りがありました。

社会主義に相応しくユニークに立てられた村は、農業勤労者に裕福で文化的な生活をさせようと尽くしている敬愛する金正恩総書記のエネルギッシュな指導と恩愛を伝える万福の住処です。

現地での新居入りの集いに、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会リ・ミョンチョル書記、サドン区域の党、政権機関の人、建設者、農業勤労者が参加しました。

集いでは、祝辞があり、住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。

村に賑やかな踊の輪が広がり、新居入りが始まる中、幹部たちが入居者の家を訪ねて生活用品を渡し、祝ってあげました。

ラソン市のチョンハク休養所が増改築されました

ラソン市のチョンハク休養所が見事に増改築されました。

景色の良いチョンハク山の麓に4階建てに増改築された休養所は、寝室と食事室、治療室、美容室など文化施設が完璧に揃っています。

従前の面影を一新した休養所の構内と公園、憩いの場などには良種の木々と花の木が彩りを添えています。

朝鮮労働党ラソン市委員会シン・ヨンチョル責任書記、関係者が休養所を見ました。

在ロシア朝鮮公民中央協会が共和国に反対するアメリカの無謀な対決策動を糾弾する談話を発表しました

在ロシア朝鮮公民中央協会が、共和国に反対するアメリカの無謀な対決策動を糾弾する談話を発表しました。

談話は、最近アメリカが共和国の自衛の軍事訓練を国連安保理の「決議違反」に言いがかりをつけて、国際的対応まで云々する醜態を演じた、事実上、アメリカは年初から戦略核戦力を総動員して韓国傀儡とともに共和国を力で押しつぶすための「合同戦闘射撃訓練」と「サイバー同盟訓練」、「合同空中訓練」など、各種軍事訓練を繰り広げた、これは平和と安全を破壊する真犯人が誰かをそのまま示している、アメリカの狂気に驚き、怖気づいて手を上げる朝鮮人民ではなく、アメリカは軽はずみに振舞ってはならない、と述べています。

ニュース抜粋2024