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2024年5月7日ニュース抜粋

金正恩総書記が第5回全国分駐所長会議の参加者と共に記念写真を撮りました

（※昨日と同じ）

キム・ドクフン内閣総理が人民経済各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長であるキム・ドクフン内閣総理が人民経済各部門の実態を現地で把握しました。

キム総理はピョンアン南道とファンヘ北道、チャガン道の各農場で農業勤労者に会って励ましてやり、当座の営農の実態を確かめました。

そして、農業部門の人たちが農作物の成育に悪影響を及ぼす要因をもれなく探し出して対策を講じ、前作の小麦と麦の生育後半期の肥培管理を科学技術的に行うよう着実に指導し、収量を画期的に高めることについて強調しました。

また、稲の苗の栄養管理に注目し、苗の優れた栽培方法を広く取り入れるほか、日照りと高温現象など異常気象にそのつど対応できるよう、灌漑工事を質的に進めることについて述べました。

ファンヘ製鉄連合企業所を訪れたキム総理は、地元の幹部たちが鉄鋼材の生産を増やすためのイノベーションを大胆に、スケール大きく展開し、省エネ型の酸素熱法溶鉱炉の建設など近代化の工事を計画された期日内に責任を取って終える事に触れました。

チョンチョン削岩機工場の改造と近代化の工事現場では施工を質的に行いながら日程どおりに工事を進め、科学者と技術者の役割を強めて生産工程を高いレベルで完備することにより、実質的に功を奏するようにしなければならないと述べました。

一方、スクチョン郡とトンシン郡の地方工業工場の建設現場とピョンヤン建設機械工場を訪れて、工事が本格的に進められているのにあわせて、原料源の造成と技術者、熟練工の養成などを先を見通して行い、地方工業工場の運営に必要な特注設備の生産に拍車をかけることを強調しました。

現地ではそれぞれ協議会が開かれました。

金属工業部門で4月の人民経済計画をやり遂げました

金属工業部門の労働者が増産に励んで、4月の人民経済計画をやり遂げました。

キムチェク製鉄連合企業所の労働者は、第一・四半期に昨年同期より多くの鉄鋼材を生産したのに次いで、酸素熱法溶鉱炉の運営技術を絶えず向上させ、進んだ作業方法を活用して、銑鉄と圧延鋼材の生産計画を達成しました。

チョンリマ製鋼連合企業所では集団的な技術革新運動、増産運動に力を入れて、圧延鋼材の生産を計画通りに締めくくり、ファンヘ製鉄連合企業所でも工程間の噛み合わせを密にし、溶銑の量と質を高めるための合理的な炉の運営方法を積極的に取り入れて、生産を日程計画通りに進めています。

ムサン鉱山連合企業所では大発破に成功して、鉄精鋼を増産できる有利な条件をもたらし、チョンジン製鋼所とフンナム電極工場、プリョン合金鉄工場などでも整備と補強に本腰を入れて、月間計画の達成で実績を上げました。

化学工業部門で4月の人民経済計画を達成しました

化学工業部門の労働者が生産を増やして、4月の人民経済計画を達成しました。

ナムフン青年化学連合企業所とフンナム肥料連合企業所では、主な生産工程の技術経済的指標を更新し、肥料の生産をハイレベルで正常化して、窒素肥料の生産計画をそれぞれ104.3パーセント、108パーセントに上回ってやり遂げました。

スンチョン化学連合企業所とピョンヤン・ゴム工場、ウォンサン化学工場などでも、技術革新運動を積極的に展開して、経済発展と人民生活の向上に必要な各種化学製品の生産で成果を収めました。

国土管理に力を入れています

各地の勤労者が朝鮮労働党の国土管理の政策に則り、地元を如何なる自然災害にもびくともしない安全な地域に造る為発奮しています。

平壌市では計画された河川の整理と堤防工事を雨季に入る前に終える目標を立てて、今、江東郡のスジョン川の工事等の国土管理を質的に行う一方、設計に準じて工事を進めています。

咸鏡北道吉州郡では郡内の重機を総動員して道路の補修と河川の整理、堤防工事に力を入れ水害を最小化する為に励んでいます。

（※サイト動画の聞き書き、川の名前は違うかも）

軽工業部門で成果が達成されています

軽工業部門の各工場で成果が達成されています。

瓊楼照明電気機器工場では発光ダイオードライトの質を高め、多種化・多色化を実現する為の方途を生産工程の完備と設備の近代化に求め、これに力を入れて生産能力を大幅にアップさせ品種も倍に増やしました。

ペクウンサン総合食品工場では自らの技術陣容を固め、従業員のスキルアップを図ってクオリティーアップと新製品の開発で多くの成果を収めています。

（※サイト動画の聞き書き）

クァイル郡のウォルサ農場とヨングァン農場で新居入りがありました

ファンヘ南道クァイル郡のウォルサ農場とヨングァン農場で新居入りがありました。

地元特有の景観にマッチして設計されたバリエーション豊かな形式の数百所帯の住宅は果樹を始め色々な樹木に囲まれ、調和の取れた共同畜舎もつくられました。

2日の新居入りの集いに、朝鮮労働党ファンヘ南道委員会キム・チョルミン書記とクァイル郡の関係者、建設者、農業勤労者が参加しました。

集いでは、ファンヘ南道人民委員会副委員長の祝辞に次いで、住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。

楽しい踊りの輪が広がる中、幹部たちが新居入りする勤労者を祝い、喜びを分かち合いました。

傀儡韓国でユン・ソクヨルの弾劾を求める第88回キャンドル集会とデモが展開されました

傀儡韓国で、共和国に反対する侵略戦争演習だけに没頭し、民衆の生命を無残に踏みにじっているユン・ソクヨル傀儡をあくまで弾劾するための大衆挙げての抗争が日増しに拡大し、言論と各界の注目を浴びています。

最近、ある言論は、｢全面的に働かされる侵略戦争挑発」という記事で、アメリカとユン・ソクヨル好戦勢力の絶えざる侵略戦争挑発を暴きました。、

4日、ソウルでユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める第88回キャンドル集会とデモが展開されました。

「民生破綻、国民愚弄、惨事政権弾劾しよう！」というテーマで集会が開かれました。

多くの市民団体からなる傀儡韓国のキャンドル行動と民主労総は集会に先立ち、昨年、ユン・ソクヨル傀儡の審判を求めて焼身自殺した民主労総の建設労働者の追悼式を行いました。

追悼式で発言した人たちは、民主労総の建設労働者の死は外部勢力との戦争策動と財閥よりの政策で民生破綻を招いたユン・ソクヨルが犯した明白な他殺だと主張しました。

そして、実際の犯罪者は傀儡韓国を戦争危機、経済惨事、民生破綻など生き地獄に転落させたユン・ソクヨルとその一味だと弾劾しました。

ついで行われた集会で参加者は、外部勢力と結託して戦争危機をもたらし、民衆の生活を踏みにじるユン・ソクヨル傀儡を強く非難しました。

集会の参加者は、｢民生破綻、国民愚弄、惨事政権弾劾しよう！」などの大型プラカードと宣伝物を手にシュプレヒコールしながらデモ行進を行いました。

この日、傀儡韓国のカンウォン道チュンチョンでも、ユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求めるキャンドル大行進と民主労総の建設労働者の追悼行事がありました。

一方、1日、殺人集団の労働悪政につよく抗議し、ユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める民主労総と傘下労組の集会がソウルの各所で一斉に展開されました。

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ニュース抜粋2024