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2024年5月3日ニュース抜粋

金正恩総書記のソンドウォン国際少年団野営所の現地指導10周年記念の集いがありました

2日、敬愛する金正恩総書記のソンドウォン国際少年団野営所の現地指導10周年記念の集いが現地でありました。

朝鮮労働党カンウォン道委員会キム・ミョンチョル書記と野営所の教職員、キャンプ生活中の子供たちがこれに参加しました。

野営所のリ・ジンヨン副所長が記念演説を行いました。

リ副所長は、チュチェ103（2014）年5月2日、野営所の竣工式に臨席した金正恩総書記は一日中、子供たちと一緒に過ごした、次の世代のためのことを党と国家の第一の重大事と見なす金正恩総書記は、子供のキャンプ生活に必要な文化用品と料理実習の道具、スポーツ器材と備品を送った、金正恩総書記の深い恩情を胸に野営所の教職員はこの10年間、子供の教育と条件保障に努め、子供たちが心身ともに鍛え、国の担い手に育つよう全てを尽くした、教職員のみなは次の世代のための母なる党の気高い志を花咲かせる張り合いのある道で元肥、根っことなり、子供たちの幸せな笑い声、「われら幸せ歌う」の歌声がもっと高らかに響くようにすべきだ、と述べました。

第11回保健医療部門スポーツ競技大会が閉幕しました

1日、第11回保健医療部門スポーツ競技大会が閉幕しました。

閉幕式の前にコミックスポーツ、綱引きの決勝戦が平壌体育館で行なわれました。

選手達はチームワークと高いスポーツ技術、フェアプレーの精神をよく見せました。

次いで第11回保健医療部門スポーツ競技大会の閉幕式がありました。

全承国（チョン・スングク）内閣副総理と朝鮮労働党中央委員会崔東明（チェ・ドンミョン）部長が出席し、保健医療部門の人、選手、中央級病院と医学研究員の従業員が参加しました。

閉幕式では種目別のランキングと総合ランキングが発表され、好成績を取った所に巡回優勝旗とトロフィーが授けられ表彰がありました。

鄭武林（チョン・ムリム）保健相が閉幕の辞を述べました。

（※サイト動画の聞き書き）

チョンジュ市のトクチャン農場で新居入りがありました

ピョンアン北道チョンジュ市のトクチャン農場で新居入りがありました。

日当りのよい山の麓に数百世帯の段々式、低層、平屋の住宅が建てられ、周辺の風致を引き立てて色々な樹木と花の灌木が植えられた村の素晴らしい景観は、日増しに変貌する社会主義農村の移り変わりを見せています。

新居入りの集いに、朝鮮労働党ピョンアン北道委員会キム・チョルウ書記とチョンジュ市内の党、政権機関の人、建設者、新居入りする農業勤労者が参加しました。

集いで祝辞が述べられ、住宅利用の証書が授けられました。

集いの後、村中が楽しい農楽と踊りで賑わう中、幹部たちが新居入りする住民と喜びを分かち合いました。

各部門で成果が収められています

人民経済の各部門で成果が収められています。

新義州化粧品工場では『ポムヒャンギ』ブランドの化粧品を世界的な競争力を持つ人気製品に作る為、その原料と資材を国内の資源と先端技術に頼って賄う目標を立て智恵と情熱の限りを尽くしています。

元山鉄道車両工場では科学技術を優先させて現存の設備の能力を高め懸案を解決すると共に、生産工程と設備の近代化のレベルアップを図って生産正常化の土台を固めています。

慶源地区炭鉱連合企業所では各炭鉱で技術学習を強めて自らの技術陣容を固めるようにする一方、鉱内設備を現場の実情に応じて技術改造して稼働率を高め色々な生産競技（協議）を行なって生産性を高めています。

（※サイト動画の聞き書き）

機械工業部門で営農部品と資材の生産に力を入れています

機械工業部門で農村に必要な営農部品と資材の生産に力を入れています。

機械工業省では、営農部品の生産で品質第一をモットーとして、生産の手配を行っています。

ヒチョン精密機械工場では、これまでトラクターの部品の生産で現れた欠点を正すのに力を入れて生産量を増やし、分けても燃料ポンプなど製品の質を高めています。

営農用ベアリングの生産に励んでいるリャンチェク・ベアリング工場では、進んだ測定装置などを取り入れ、検査測定手段を不断に更新して計画を遂行しています。

ピョンヤン326電線総合工場、ピョンヤン・ベアリング工場でも、営農部品と資材などの生産で連日実績を上げています。

各地で畑地灌漑用の揚水設備の取り付けを進めています

各地で今年に計画した畑地灌漑用の揚水設備の取り付けに本腰を入れています。

ハムギョン北道の各農村では計画された畑地灌漑用の揚水設備の取り付けを終えて試運転を行い、ピョンアン南道の各市、郡では畑地の灌漑工事に必要な労力、資材、設備の保障対策を立て、懸案を適時に解決して計画した工事を順調に進めました。

カンウォン道の各市、郡の送配電所では、各農場との連携の下、電線工事を一週間でやり遂げ、揚水設備の取り付けを日程通りに進めました。

他の道でも畑地の灌漑工事を本格的に進めて、日ごとに実績を上げています。

イランを訪問した対外経済省代表団が帰国しました

ユン・ジョンホ対外経済相率いる対外経済省代表団がイランを訪問して、2日、空路帰国しました。

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ニュース抜粋2024