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2019年05月25日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にパレスチナ国家大統領から親書と贈り物が寄せられました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の敬愛する最高指導者金正恩元帥に、パレスチナ国家大統領のパレスチナ民族解放運動マハムード・アッバス委員長から親書と贈り物が寄せられました。

24日、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長に、パレスチナ民族解放運動代表団団長として訪朝したマハムード・オスマン・ラギブ・アル・アルル副委員長が親書と贈り物を手渡しました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な施政演説をモンゴルの団体が支持しました

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な施政演説の内容を支持して、17日、モンゴル自主的発展のためのペクトゥ山協会、チュチェ思想・先軍思想研究会、チュチェ研究センター、モンゴル朝鮮友好協会、モンゴル・民主朝鮮友好の橋協会、6月15日北と南の共同宣言支持モンゴル委員会が共同声明を発表しました。

声明は、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長は最高人民会議第14期第1回会議で行った施政演説で、朝鮮での国家建設と活動、朝鮮人民に課された闘いの課題と方途、北と南及び朝米関係における懸案事項について明らかにした、自主で一貫した金正恩委員長の施政演説に全幅の支持を送る、金正恩委員長の優れた導きの下、朝鮮人民が自力更生を繁栄の霊験として社会主義強国を必ず建てるものと確信する、と述べています。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が敬意を表しました

24日、愛知朝鮮中高級学校チョ・ギョンファン校長率いる在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

様々なテーマの書籍が出版されました

今年に入って、時代の発展にふさわしい様々なテーマの書籍が各出版社から出版されました。

科学百科事典出版社からの「朝鮮の生物圏保護区」をはじめ様々な分野の本は、勤労者と青少年の科学技術の眼識を広め、多面的な知識と豊かな豆知識を与えています。

文学芸術出版社からは、長編小説、短編小説集、詩集、歌謡集など文芸関係の書籍が出版されました。

工業出版社、農業出版社、勤労者団体出版社、社会科学出版社、クムソン青年出版社、鉄道出版社、スポーツ新聞社からも、人民経済各部門に必要な科学技術資料とスポーツ・トレーニングの経験と豆知識などについての数十種の本が出ました。

2019年国際体操連盟世界チャレンジカップ器械体操競技大会に参加した共和国の選手たちが帰国しました

2019年国際体操連盟世界チャレンジカップ器械体操競技大会に参加した共和国の選手たちが24日、空路帰国しました。

19日から21日まで中国で行われた今大会には、朝鮮をはじめ11ヵ国と地域の男女選手40数人が参加しました。

共和国のキム・ヒョク選手は、男子種目別決勝跳馬で優勝しました。

また、リ・ヨンミン選手は、男子種目別決勝平行棒で銅メダルを獲得しました。

朝鮮労働党中央委員会リ・スヨン副委員長がキューバ人民権力全国会議議長に会いました

朝鮮民主主義人民共和国党及び政府代表団団長としてキューバ共和国を訪問している朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長が23日、キューバ人民権力全国会議の本部で、キューバ共産党中央委員会政治局委員のキューバ人民権力全国会議エステバン・ラソ・エルナンデス議長に会い、懇談しました。

エステバン・ラソ・エルナンデス議長は、キューバ人民の正義の闘いに全幅の支持と連帯を送っている朝鮮人民にキューバ共産党と政府、人民の名で謝意を表する、朝鮮の党及び政府代表団のこのたびの訪問が両国間の友好関係の発展を促す契機となるものと確信する、と述べました。

朝鮮の代表団メンバーとキューバ駐在特命全権大使、そして、キューバ人民権力全国会議副議長をはじめ関係者が同席しました。

一方、この日、リ・スヨン副委員長はマルセリノ・メディナ・ゴンサレス第1外務次官に会いました。

パレスチナ民族解放運動代表団がマンギョンデを訪れ、各所を見学しました

マハムード・オスマン・ラギブ・アル・アルル副委員長率いるパレスチナ民族解放運動代表団が、金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。

一行はまた、チュチェ思想塔と祖国解放戦争勝利記念館、マンギョンデ学生少年宮殿などを見ています。

朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会統一宣伝局が告発状を発表しました

24日、朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会統一宣伝局が「積弊の本山『自由韓国党』の醜い正体を満天下に暴く」と題した告発状を発表しました。

告発状は、昨年までだけでも「国民に弾劾訴追された」、「当然の懲罰と思う」と平身低頭して謝っていた者たちが一転して、「左派独裁打倒」、「政権裁き」を叫び、保守政権復活の野望を遂げようと必死になっている、民族の災いの塊、平和の癌と烙印を押されて、歴史の裏道に姿を消した者たちが再び頭をもたげて「失った地位」を取り戻すというのは、歴史の進歩と正義のキャンドル民意に対する悪辣な挑戦だ、と指摘しています。

そして、「ファッショ独裁の『血筋』を引いたギャング集団」、「民生破綻の主犯の欺瞞的な『民生』の触れ込み』、「平和を乱した者たちの厚顔無恥な『安保』の触れ込み」、「積弊の大元締めと共に死滅する反民族集団」というサブタイトルで、「民生」と「安保」を楯にとって自分の特大の犯罪行為を覆い隠し、政権に返り咲こうと躍起になっている「自由韓国党」の醜い正体を赤裸々に暴いています。

また、「自由韓国党」のような癌的存在、天下の反民族集団をそのままにして置いては、南朝鮮人民が望む新しい政治、新しい生活はいつになっても実現できず、北と南の関係発展と朝鮮半島の平和繁栄を期待できない、反民族集団は、「民生」と「安保」の触れ込みで活路を開こうと躍起になっても、民意の強い抵抗と厳しい裁きを受け、滅亡してしまうだろう、と指摘しています。

朝鮮外務省スポークスマンの談話と国連事務総長宛ての手紙が国連総会と国連安全保障理事会の公式文書として配布されました

朝鮮民主主義人民共和国の貿易貨物船に対するアメリカの強奪事件を受けての14日の朝鮮外務省スポークスマンの談話と、17日の国連事務総長宛ての朝鮮国連常駐代表の手紙が23日、国連総会と国連安全保障理事会の公式文書A/73/877－S/2019/409号として配布されました。

ニュース抜粋2019