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2019年04月21日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な施政演説を各国で広く報じました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第1回会議で行った施政演説「現段階における社会主義建設と共和国政府の対内外の政策について」を、12日から15日までの間に各国の報道機関が広く報じました。

ロシアのタス通信、リア・ノーボスチ通信、インタファクス通信、新聞の「イズベスチヤ」、「コムソモリスカヤ・プラウダ」、「ロシスカヤ・ガゼータ」、レンテーベー・テレビ、「RT」テレビをはじめ数十社のマスコミ、中国の新華社、オンラインニュースの人民網、環球網、中国国際放送網、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、ネパールの新聞「ライジング・ネパール」と「ヒマラヤ・タイムズ」、インドのANI通信、PTI通信、NDテレビ、新聞「インディアン・エクスプレス」、パキスタンの新聞「ドーン」と「ザ・ネーション」、イランのプレス・テレビ、ファルス通信、タスニム通信、メヘル通信、日本の共同通信、NHK、「東京新聞」、「日本経済新聞」、カタールのアルジャジーラ、フランスのAFP通信、イギリスの新聞「ガーディアン」、オーストリア放送テレビ、アメリカのCNN、「ニューヨーク・タイムズ」紙をはじめ各国の報道機関は、「最高指導者金正恩委員長が共和国政府の対内外の政策を発表」、「金正恩委員長が制裁を無視、自力更生を強調」、「北朝鮮の指導者がアメリカが第3回会談を望むなら『今の計算法を捨てる』のが必要だと明言」などと題して、金正恩委員長の施政演説を伝えました。

偉大な金日成主席の著作が各国の新聞とホームページに載りました

太陽節に際して、偉大な金日成主席の不朽の著作「ネパール記者代表団との談話」の全文がネパールの新聞「アルパン」に、「人民大衆の役割を高めるのは自主偉業の勝利の保障」の全文がインドの新聞「オーシャン・ニューズ・ポイント」に、「非同盟情報は諸国人民の自主化偉業に寄与すべきである」の全文が国営イラン通信のホームページに載りました。

各新聞は太陽のように明るく微笑む主席の写真を、ホームページは主席の写真を共に載せています。

太陽節記念イベントが各国で催されました

太陽節に際して、カンボジアとモンゴル、エジプト、コンゴ民主共和国、ウガンダで偉大な金日成主席の業績についての討論会が、ロシアとブルガリア、スウェーデン、セネガルでは朝鮮の図書・写真及び手工芸品展が開かれました。

各催しに、各界の人と市民多数が集いました。

モンゴルでの討論会では、敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る祝電が採択されました。

各国の名士が偉大な金日成主席を称えています

各国の名士が偉大な金日成主席を称えています。

メキシコ人民社会党中央委員会書記長、パラグアイ共産党書記長、ポーランド・ワルシャワ・チュチェ思想研究会会長、金正日総書記を偲ぶブラジル委員会委員長、ナイジェリア国民進歩党全国委員長は、太陽節の祝電と祝賀の手紙で、金日成主席は朝鮮民主主義人民共和国の繁栄と朝鮮人民の幸せ、そして朝鮮半島の平和統一のために生涯を尽くした偉人だとし、朝鮮革命と世界の自主化偉業に残した主席の業績は不滅であろうと述べました。

そして、朝鮮の社会主義は世界人民に社会主義だけが世界の発展の保障だという希望を与えているとし、金日成主席の遺訓と願いは朝鮮人民の立派な未来のために尽くしている金正恩委員長の正しい導きによって見事に実現するだろうと述べました。

偉大な金日成主席のキムチェク工業総合大学の現地指導70周年記念の集いが行われました

19日、偉大な金日成主席のキムチェク工業総合大学の現地指導70周年記念の集いが行われました。

ピョンヤン市人民委員会チャ・ヒリム委員長、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会キム・ボンソク副委員長、キムチェク工業総合大学のホン・ソホン総長、そして、大学の教職員と学生が集いました。

記念演説は、偉大な金日成主席がチュチェ38（1949）年4月20日、当時のピョンヤン工業大学に初の現地指導の足跡を印したのは、主体的な科学技術教育建設のしっかりした土台を築く上で重要な転機となった、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の科学重視、人材重視の思想を見事に受け継いでいく敬愛する最高指導者金正恩委員長は、キムチェク工業総合大学がわが国の科学技術教育と科学研究の中心拠点としての使命と任務を果たすようエネルギッシュに導いている、と述べています。

中国人民解放軍文芸代表団の公演が行われました

訪朝した中国人民解放軍文芸代表団の公演が、19日と20日の両日、ピョンヤン大劇場で行われました。

リ・ドゥソン同志をはじめ朝鮮人民軍の将官、将校、そして関係部門の人、芸術団体と芸術教育機関の創作家、芸術家が公演を鑑賞しました。

李進軍駐朝中華人民共和国特命全権大使と大使館員、朝鮮に滞在中の中国人ゲスト、駐朝武官団のメンバーが公演を共に見ました。

ステージでは、吹奏楽「中国人民解放軍歌」、「朝鮮人民軍歌」など両国の名作と世界の名曲、女声独唱「アリラン」、朝鮮人民軍軍楽団と中国人民解放軍軍楽団合同演奏の吹奏楽「共に同じ歌を歌おう」、「祖国賛歌」、「社会主義は良い」などの演目が披露されました。

公演は、完璧な思想性、芸術性によって観客の絶賛を博しました。

出演者に花かごが伝えられ、観客が花束を持たせて公演の成果を祝いました。

太陽節記念在中国朝鮮人歌手の公演が行われました

太陽節記念在中国朝鮮人歌手の公演が18日と19日、ポンファ芸術劇場で行われました。

パク・チュンナム文化相と関係者、文化芸術部門の創作家、芸術家、そして、祖国に滞在中の海外同胞たち、反帝民族民主戦線ピョンヤン支部代表が公演を鑑賞しました。

出演者は、代を継いで指導者に恵まれた太陽民族の誇りを歌に託して歌い上げました。

新社会建設に関する世界諸政党の第23回討論会がメキシコで行われました

新社会づくりに関する世界諸政党の第23回討論会がメキシコで行われました。

討論会に、メキシコ労働党指導部メンバーと傘下組織の代表たち、朝鮮とキューバ、ベトナム、ベネズエラなど40数ヵ国の140余りの政党と団体の代表団と代表が集いました。

また、メキシコの各進歩的政党の指導者と国会議員、メキシコ駐在朝鮮臨時代理大使をはじめ各国の外交代表が招かれました。

討論会では、朝鮮労働党中央委員会からの祝電が読み上げられた後、発言がありました。

そして、「朝鮮半島と地域の平和、安全を守って行く朝鮮労働党と朝鮮人民の正義の偉業を支持する連帯声明」が採択されました。

声明は、朝鮮民主主義人民共和国に対する敵対勢力の制裁、押しつぶし策動を断固はねつけ、その撤回を強く求めるとし、朝鮮半島の緊張緩和と北と南の関係改善のための朝鮮労働党と朝鮮人民の正義の偉業への国際的な支持と連帯運動を一層盛り上げることを世界の全ての共産党、労働者党と進歩的団体に呼びかけました。

南朝鮮の団体が旧日本軍性奴隷問題を必ず解決することを主張しました

南朝鮮のインターネット・メディア「統一ニュース」によりますと、17日、ソウルで「女性の電話」という市民団体の主催で、旧日本軍性奴隷問題の解決のための集会が開かれました。

集会で声明が発表されました。

声明は、旧日本軍性奴隷被害者たちが日本当局を相手に過去の罪の謝罪と賠償を求める闘いを絶え間なく繰り広げてきたとし、罪を否認する厚顔無恥な日本当局に立ち向かってあくまで闘うと述べました。

ニュース抜粋2019