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2018年12月04日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がウォンサン革靴工場を現地指導

※一昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長が故キム・チョルマン同志の霊前に花輪を送りました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮労働党中央委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員のキム・チョルマン同志の逝去に深い哀悼の意を表して4日、故人の霊前に花輪を送りました。

各国で偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会が発足

偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会がキルギスのビシケクとロシア平和・統一党でそれぞれ発足しました。

各委員会は総書記の逝去7周年に際してその業績についての討論会など政治、文化の催しを行うことにしました。

また、金正日総書記の逝去7周年にちなんでのスリランカ委員会がコロンボで発足しました。

キム・チョルマン同志の訃報と略歴発表

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮労働党中央軍事委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が3日、キム・チョルマン*1同志の訃報を発表しました。

訃報は朝鮮労働党中央委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員のキム・チョルマン同志は膀胱癌のためチュチェ107（2018）年12月3日、3時20分、惜しくも亡くなった、享年98である、キム・チョルマン同志は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の導きに従って一生涯革命の軍服を着て国の解放と人民の自由、解放のために、人民軍と国防工業の強化発展のためにすべてを尽くした抗日革命家で、堅実な老革命家である、キム・チョルマン同志は革命の第1世として生涯を閉じるまで敬愛する最高指導者金正恩委員長の導きに忠実に従う模範を示して人民と人民軍軍人をチュチェの革命偉業をあくまで完成するための聖なる闘いへ力強く励ました、キム・チョルマン同志は逝去しても党と、革命、祖国と人民に成したその功績はチュチェの革命偉業の勝利の前進と共にあくまで輝くだろうと、と述べました。

この日、キム・チョルマン同志の略歴が発表されました。

故キム・チョルマン同志の国家葬儀委員会の構成

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮労働党中央軍事委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が故キム・チョルマン同志の葬儀を国葬にすることにしました。

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮労働党中央軍事委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が故キム・チョルマン同志の国家葬儀委員会を構成しました。

国家葬儀委員会は敬愛する最高指導者金正恩委員長を委員長に、チェ・リョンヘ、パク・ポンジュの両同志をはじめ、70人の委員からなっています。

国家葬儀委員会は故キム・チョルマン同志の遺体がピョンヤン市ポトンガン区域ソジャン会館に安置され、12月5日8時、故人の霊きゅうを発引すると発表しました。

パク・ポンジュ内閣総理がピョンヤン火力発電連合企業所の実態を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理が、ピョンヤン火力発電連合企業所の実態を現地で把握しました。

パク総理は企業所の各所で、国家経済発展5ヵ年戦略目標を達成するため増産に励む電力生産者を励ましました。

現地で協議会が開かれ、発電設備の効率を最大限に高めて年末を大きな成果で締めくくるための対策が討議されました。

これに先立ち、パク総理はモランボン自動化機器工場の近代化の捗り具合を現地で把握しました。

オサンドク賞スポーツ競技大会の開幕

オサンドク賞スポーツ競技大会の開幕式が3日、ピョンヤンのスポーツ村チョンチュン街のバスケットボール競技館で行われました。

国家体育指導委員会委員長の朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長と関係者が、スポーツ選手とピョンヤン市民と共に出席しました。

開幕の辞についで大会シンボルの旗が掲揚されました。

開幕式の後、選手の行進がありました。

大会には4月25日スポーツ団、アムノッカン・スポーツ団、テソンサン・スポーツ団など40あまりのスポーツ団が参加し、サッカー、アイスホッケー、フィギュア、スキーなど6種目50余りの細部種目で競い合います。

大会は28日までピョンヤン市とサムジヨン郡、コウォン郡など各市、郡で続きます。

無細胞真皮と脂肪茎細胞の組み合わせで人工皮膚を製造

朝鮮の国家科学院生物工学分院で臨床現場で意義の大きい人工皮膚製造技術を確立しました。

研究チームは、生物医学、組織工学分野で応用されている無細胞真皮と脂肪茎細胞を組み合わせて人工皮膚を製造するのに成功しました。

病院での臨床検討を通じて人体移植の効き目や特性を科学的に確証しました。

低コストで人体に優しい上に難治の皮膚創傷、火傷などの治癒期日が短く、回復率が高いのがメリットです。

朝鮮での文化遺産の保護

朝鮮で民族の歴史と伝統やどる文化遺産の保護に力を入れています。

各地の人民の愛国心によって遺跡と遺物が元通りに復旧されました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記が訪れたクソン市のマンニョン寺、アンアク郡のウォルチョン寺、クムヤ郡のアンブル寺などが復元されました。

コサン郡のソクワン寺の8つのお寺が元通り復旧されました。

チェリョン郡では植樹や道路の改修などでチャンス山の名勝の風致を一層引き立て、オンソン郡では3階建てのスハン楼が昔の面影そのままに補修されました。

有形遺産と無形遺産の発掘、収集、登録も活発に行われました。

今年、クァンボク寺の址、チャンスウォン洞の壁画古墳が国宝及び保存遺跡として登録され、斑模様の磁器の製造術、キョンソン砂の温泉療法、民謡「ヤンサンド」、チェギ蹴り、豆腐の作り方、陶器の製造術、少年農楽舞、クムガン山の伝説、コリョ薬の料理療法、ヨンチェ・キムチの漬け方、ニョンビョンの絹織りなど20余りの遺産が国家および地方無形遺産に新しく登録されました。

その他に、リョンアク山のミネラルウォーター、クムガン・ミネラルウォーター、クムヤ・ドロノキ、アンハク洞の半栽培大豆などが天然記念物に登録されました。

各地の歴史博物館を人民の文化情緒の要請と時代の流れにふさわしくつくるための工事も推進されました。

サリウォン歴史博物館では建物の内外部を一新させ、屋外と屋内の展示コーナーに多くの物件資料を新たに補充し、カンゲ歴史博物館でも遺物の保存管理に必要な設備を解決して永久保存に役立たせました。

党と政権、武力機関、各省、中央機関の人たちが故キム・チョルマン同志の霊前に深い哀悼の意を表示

朝鮮労働党中央委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員のキム・チョルマン同志の死去に当たり、4日、党と政権、武力機関、各省、中央機関の人たちが故人の霊きゅうをたずね、弔意を表しました。

労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩委員長からの花輪が故人の霊前に置かれていました。

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣、武力機関、各省、中央機関、ピョンヤン市、区域機関などの名義の花輪が捧げられました。

追悼曲が響く中、弔客は故キム・チョルマン同志を追悼して黙祷しました。

一同故人の遺族に深い弔意を表しました。

駐朝外交及び国際機構代表部の人たちが故キム・チョルマン同志の霊前に哀悼の意を表示

朝鮮労働党中央委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員のキム・チョルマン同志の死去にちなみ、4日、駐朝外交及び国際機構代表部の人たちがソジャン会館に安置されている故人の霊きゅうをたずねて哀悼の意を表しました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長からの花輪が故人の霊前に置かれていました。

追悼曲が響く中駐朝外交団の名義の花輪が捧げられました。

この日、祖国に滞在中の海外朝鮮人が故人の霊前に弔意を表しました。

国際ボクシング連盟世界女子ボクシング選手権大会のメダリストのための祝宴

朝鮮民主主義人民共和国内閣が2018年国際ボクシング連盟世界女子ボクシング選手権大会で好成績を取った選手たちのために3日、ピョンヤンの有名レストラン　オクリュ館で宴会を設けました。

リ・リョンナム内閣副総理と関係者が出席し、選手と監督、その家族が招かれました。

朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がダマスカスに到着

リ・ヨンホ外相率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がシリア・アラブ共和国を訪問するため3日、空路ダマスカスに着きました。

これに先立ち、代表団はベトナム社会主義共和国の訪問を終え、ハノイを出発しました。

国際障害者の日記念の集い

国際障害者の日記念の集いが3日、ピョンヤンの青年中央会館でありました。

朝鮮障害者保護連盟中央委員会チョン・ヒョン副委員長と関係者、障害者とその家族、市内の勤労者、外交及び国際機構の駐朝代表、祖国に滞在中の海外朝鮮人が参加しました。

集いでは今年、共和国の障害者保護活動で収めた成果を見せるビデオが上映されました。

ついで障害者の芸術公演がありました。

集いの前に参加者は社会主義祖国の下で幸せな生活を送る障害者の姿を見せる写真を見ました。

パンムンジョム宣言とピョンヤン共同宣言の履行に決起

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、自主統一、平和繁栄運動連帯が11月27日、ソウルで共同代表会議を開き、歴史的なパンムンジョム宣言、「9月ピョンヤン共同宣言」の履行と団体の行動プランについて議論しました。

会議では、「パンムンジョム宣言と9月ピョンヤン共同宣言を徹底的に履行しよう」という決議が採択されました。

決議は、民族自主と民族自決の原則で「政府」、「国会」、地方自治団体、諸政党、社会団体が力を合わせて、パンムンジョム宣言とピョンヤン共同宣言を徹底的に履行することを求める、パンムンジョム宣言とピョンヤン共同宣言の履行を阻む外部勢力の介入と干渉、統制を全面排撃し、外部勢力と結託した反統一、大国追従、売国の行為を許さない、と主張しています。

南朝鮮の各界が日帝の性奴隷犯罪の清算を主張

南朝鮮で野党と市民団体、社会団体が日帝の性奴隷犯罪の清算を主張しました。

正義党スポークスマンは「国会」で記者会見し、性奴隷被害者と国民の闘いにより「和解、治癒財団」が解散されたことに触れ、旧日本軍性奴隷問題「合意」はパク・クンヘ「政権」と安部政権の政治的馴れ合いの所産だと非難しました。

民主平和党スポークスマンは論評を通じて、今こそ加害者が如何にして公然と歴史を否定したのかその原因を明白にしなければならない、暗黙の結託があったなら、その内幕をことごとく究明して被害者の恨みを晴らさなければならない、と主張しました。

他の野党も、被害者の声に耳を傾けず、加害者が謝罪しない治癒があるものかとし、「和解、治癒財団」の解散は当然のことだと主張しました。

旧日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯をはじめ市民団体、社会団体も集会を開き、日本政府は性奴隷犯罪でアジア太平洋地域の数多くの女性に計り知れない苦痛を強いたことを認めて謝罪しなければならないと主張しました。

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ニュース抜粋2018