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2024年4月29日ニュース抜粋

金正恩総書記の歴史的なロシア連邦訪問5周年に際してロシア駐在朝鮮大使館が宴会を設けました

敬愛する金正恩総書記の歴史的なロシア連邦訪問5周年に際して、26日、ロシア駐在朝鮮大使館が宴会を設けました。

宴会にはロシアの外務省、国防省、国家会議、朝鮮戦争老兵理事会を始め、政府、団体、機関の人が招かれました。

ロシア駐在朝鮮特命全権大使と大使館員がこれに参加しました。

参加者は先ず、共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。

ついで、金日成主席と金正日国防委員長の貴い生涯と業績、金正恩総書記が朝ロ友好関係の発展に尽くして成した不滅の業績を見せる写真、そして共和国の不抜の威力と飛躍的な発展振りを見せる写真に見入りました。

宴会ではスピーチがありました。

金日成主席の生誕112周年記念行事が各国で催されました

偉大な金日成主席の生誕112周年に際して、モンゴルとイラン、タイ、ノルウェー、デンマーク、ドイツ、ルーマニア、フランス、キルギス、メキシコで記念の集いと討論会、座談会、講演会、図書・写真展、映画会など多彩な行事が行われました。

各界の人の他、市民多数が行事に参加しました。

映画会では、世界人民が敬慕する金日成主席の偉大さを見せる映画と社会主義朝鮮の目覚しい発展ぶりを見せるビデオなどが上映されました。

行事で発言した人たちは、金日成主席は朝鮮革命と世界革命に大きな貢献をした偉大な指導者、傑出した政治家、真の国際主義者の鑑だ、金日成主席と金正日国防委員長、金正恩総書記を戴いて、朝鮮は大きくない国だが、世界が認める強大国となったと述べました。

一方、主席の生誕112周年に際して、朝鮮との友好協会の主催で討論会が催されました。

全国電力工業部門の科学技術発表会が行われました

全国電力工業部門の科学技術発表会が、朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮電力工業協会の主催により、22日から26日まで科学技術殿堂で行われました。

「発電設備の技術改造、電力生産と供給の近代化」というテーマで開かれた今回の発表会には、金日成総合大学と電力工業省、国家科学院、アンビョン青年発電所、ピョンヤン火力発電所など40あまりのところの科学者と技術者、教員、3大革命グループ員などが参加しました。

発表会には、130あまりの価値ある論文が提出されました。

会期中、2021年から2023年まで電力工業部門で収めた主な科学技術の成果を見せるコンテンツの視聴と技術講義もありました。

ピョンアン北道クジャン郡サンイ工芸作物農場で新居入りがありました

ピョンアン北道クジャン郡サンイ工芸作物農場で新居入りが行われました。

新居入りの集いが、22日、現地で行われました。

朝鮮労働党ピョンアン北道委員会のキム・テソン書記、クジャン郡内の活動家、建設者、新居入りする農業勤労者が参加しました。

ピョンアン北道人民委員会のリ・ヨンチョル委員長が祝辞を述べました。

発言した人は、母なる党の熱い恩情が宿る住宅に入居する勤労者を熱烈に祝いました。

そして、農場の村に広がる素晴らしい景観は、国中の農村を住みよい人民の地上の楽園に変えて、農業勤労者に文化的な生活条件と環境を与えようとの敬愛する金正恩総書記の遠大な農村建設の構想と精力的な指導による貴い賜物だと述べました。

集いでは、住宅利用の証書が参加者の熱烈な拍手の中、授けられました。

次いで、楽しい踊りで村中が賑わう中、新居入りが行われました。

森林研究院で経済林の造成を科学技術的に保証するために努めています

森林研究院で、地方工業工場に原料を充分保障できるよう、経済林の造成を科学技術的に保証するため努めています。

今年、地方工業工場が建設される各市、郡の経済林造成の実態を把握した上で、各種の経済林を地元の特性に合わせて造成するための協議会を数回にわたって行いました。

一方、森林科学技術の普及にも力を入れた結果、経済林の造成に関する動画の制作を短期間に完成し、それを利用して森林科学技術を普及し、一般化する取り組みが進められています。

朝ロ青年友好会合がロシアで行われました

朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員長とロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領との対面5周年記念朝ロ青年友好会合が26日、ウラジオストク市で行われました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会キム・ソンイル副委員長率いる朝鮮青年友好代表団メンバー、ウラジオストク駐在朝鮮総領事と代表部の人、そして、ロシア連邦沿海地方立法会議、沿海地方政府国際協力局、全ロシア社会団体「統一ロシア青年近衛隊」コーディネート理事会の人と市民がこれに参加しました。

会合では発言がありました。

朝鮮青年友好代表団団長と朝鮮総領事は、朝ロ友好関係の発展に成した偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の不滅の業績に触れ、敬愛する金正恩総書記の2019年4月の初のロシア訪問は両国関係を新時代にふさわしく一層発展させる上でターニングポイントとなった、と述べました。

そして、両国の指導者の崇高な意図どおり、青年が歴史的な首脳対面で成された合意を全面的に履行していく道程で同志的団結と協力を強め、多方面にわたる交流と往来を活性化していくことに触れました。

ロシア連邦沿海地方立法会議議長、全ロシア社会団体「統一ロシア青年近衛隊」コーディネート理事会委員長は、ロシアは正義の新しい世界を建設するための闘いでいつも朝鮮と共にいるだろうとし、朝ロ首脳対面で成された合意の精神によって青少年活動と各分野での交流と協力を積極的に実現していく意志を示しました。

ニュース抜粋2024