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2018年10月17日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にロシアとモンゴルの団体から贈り物が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長にロシア基礎研究基金とモンゴル農業・食料、自然環境部門勤労者同盟から贈り物が送られました。

訪朝したロシア基礎研究基金代表団団長のウラジスラフ・パンチェンコ基金理事会委員長とモンゴル農業・食料、自然環境部門勤労者同盟代表団団長のオ・ガントヤ委員長が16日、関係者に贈り物を手渡しました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をルーマニアの政党がホームページに掲載

偉大な金正日同志の朝鮮労働党総書記推挙21周年、朝鮮労働党創立73周年に際して敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「人民大衆への滅私奉仕は朝鮮労働党の存在方式であり、不抜の力の源である」の全文がルーマニア民族社会主義党のホームページ「チュチェ思想」に載りました。

各国の人が朝鮮労働党の不抜の力を称賛

世界の人が朝鮮労働党の不抜の力を称えています。

スウェーデン・チュチェ思想研究会会長、ロシア・ロストフ金日成・金正日主義研究会会長、ベラルーシの雑誌「社会教育」編集長、朝鮮との友好協会会長、イラン・イスラム連合党国際活動担当副書記長は朝鮮労働党創立73周年の祝電と祝賀の手紙で、金日成主席が創立し、金正日総書記が導いて来た朝鮮労働党は広範な大衆の中に深く根を張った不抜の革命的な党に発展した、朝鮮労働党はこの70数年間、人民大衆中心の社会主義社会建設の前人未到の道で多大な成果を収めた、朝鮮労働党の不抜の力は世界の抑圧される人民に希望と勇気を与えている、金正恩委員長を首班とする朝鮮労働党の導きの下、朝鮮人民は社会主義強国を必ず建てるだろう、と述べました。

パク・ポンジュ内閣総理が各部門の実態を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理がテアン重機連合企業所とファンヘ南道の営農の実態を現地で把握しました。

パク総理は企業所の各所を見て生産をじかに受け持つ労働者のクリエーティブな精神に働きかけるための経済組織と指揮をてきぱきと行い、科学技術に基づく自力自強の力で今年の人民経済計画を繰り上げて達成することを強調しました。

現地で協議会が開かれ、労働者大衆の高揚した熱意に合わせて生産を活性化するための対策が講じられました。

パク総理は、ファンヘ南道ペチョン郡、チョンダン郡の各協同農場を視察し、丹精して栽培した穀物を無駄なく取り入れ、先進農法を導入して立派な結実をもたらすことについて強調しました。

リュギョン歯科病院の開院以来の成果

朝鮮労働党の崇高な人民愛によってピョンヤンのテドン川の辺のムンス地区に新築されたリュギョン歯科病院の開院から5年が経ちました。

この5年間、病院では20万人の患者に医療ケアを提供し、金正淑ピョンヤン紡織工場、ピョンヤン子供食品工場、スンリ自動車連合企業所などの生産現場とマンギョンデ革命学院、理科大学、ピョンヤン国際サッカー学校、ピョンヤン老人ホームなどでの現場治療に取り組みました。

今、病院では社会主義保健医療制度の恩恵が人民に行き届くよう医療サービスに専念しています。

赤道ギニア独立50周年式典に参加した朝鮮民主主義人民共和国政府代表団が帰国

リ・リョンナム内閣副総理率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団が赤道ギニア独立50周年式典に参加して16日、空路、帰国しました。

第3回アジア・パラリンピックに参加した朝鮮の代表団と選手団が帰国

朝鮮障害者保護連盟中央委員会キム・ムンチョル委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国障害者オリンピック委員会代表団と朝鮮障害者保護連盟中央委員会チョン・ヒョン副委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国障害者選手団がインドネシアで行われた第3回アジア・パラリンピックに参加して16日、空路帰国しました。

世界食糧の日のイベント

16日、ピョンヤンのテドンガン外交団会館で、世界食糧の日のイベントがありました。

コ・ミョンヒ副農業相と各省、中央機関、関係部門の人と、国連食糧農業機関のビル・チャンドラ・マンダル副代表と世界食糧計画のナジャ・フランク臨時代理代表をはじめ国際機構駐朝代表部のスタッフと各国大使館員が出席しました。

イベントでは、発言に次いで、「朝鮮民主主義人民共和国における農業の発展と国連食糧農業機関の協力活動」、「朝鮮民主主義人民共和国での世界食糧計画の栄養協力活動」というテーマの討論がありました。

発言した人たちは、農業生産の持続可能な発展と人体に必要な栄養摂取、朝鮮と国際機構の間の協力活動について解説しました。

一方、世界食糧の日に際して、15日、国連食糧農業機関、世界食糧計画、国連開発計画、国連人口基金駐朝代表部のスタッフが記念植樹を行いました。

2018年世界手洗いの日にちなんでの集い

2018年世界手洗いの日にちなんで、16日、ハムギョン南道のラクウォン郡で記念の集いがありました。

都市経営省、人民大学習堂の職員とラクウォン郡内の勤労者、生徒、そして、駐朝ユニセフ代表部と外交代表部のスタッフが参加しました。

「清潔な手は健康の秘訣」と言うテーマの集いでは、手洗いと健康についてのスピーチと解説講義があった後、参加者は生徒たちの紹介ステージを見て、朝鮮のアニメを観ました。

一方、この日、世界手洗いの日に際して、ユニセフの協力でラクウォン郡に建設された自然に流れる方式の上水道施設の竣工式がありました。

朝鮮対外文化連絡協会とロシア基礎研究基金の間の協力に関する合意書調印

たのむで、しかし

16日、ピョンヤンで朝鮮民主主義人民共和国対外文化連絡協会とロシア基礎研究基金の間の協力に関する合意書が調印されました。

調印式には、わが方から対外文化連絡協会パク・キョンイル副会長と関係者が、相手側からウラジスラフ・パンチェンコ理事長を団長とするロシア基礎研究基金代表団のメンバーが参加しました。

パク・キョンイル副会長とウラジスラフ・パンチェンコ理事長が合意書にサインしました。

「労働新聞」論評

「労働新聞」17日付に、「根深い軍国主義の野望の表れ」という論評が載りました。

論評は、自民党総裁に再選された安倍とその一派が「来年中の改憲、2020年新憲法施行」という目標を打ち出して、憲法改悪に一層躍起になっている、総裁選挙後の記者会見で、安倍は70年間実現できなかった憲法改正を必ず実行する、憲法改正案の国会提出のための幅広い合意がなされるよう党で対応を早めると言った、最近は、憲法改正を支持し、過去の犯罪を否定する極右保守系の顔ぶれで内閣と与党を再構成し、自民党の改憲案を提出しなければならないと言った、それによって、自民党は、法案提出に先立って連立与党の公明党に根回ししてきた前例を無視し、間もなく開かれる臨時国会会期中に「自衛隊」存在の明記と緊急事態条項の追加などを骨子とする独自の改憲案を提出することにした、現行憲法を盾にとって、形ばかりの「平和国家」を自称してきた日本が今は、そのベールをすっかり脱ぎ捨てて、世界侵略を狙った危険千万な戦争国家づくりに本腰を入れている、「大東亜共栄圏」のはかない夢を何としても遂げようというのは、日本の反動勢力の変わりのない野望であり、戦略的目標である、日本の憲法改悪を許すなら、朝鮮半島はもちろんアジアの平和が甚だしく乱され、過去の血生臭い侵略の歴史が繰り返されかねない、平和と安全を望む国なら、当然、日増しに表面化している日本の反動勢力の海外膨張策動に警戒心を強めなければならない、と指摘しています。

ニュース抜粋2018