2018年1月10日ニュース抜粋敬愛する最高指導者金正恩元帥にクウェート国首長から祝電が送られました朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥に、2018年の新春を迎え、クウェート国のサバーハ・アル=アフマド・アル=ジャービル・アッ=サバーハ*1首長から祝電が贈られました。 祝電は、「金正恩元帥と喜びを分かち合い、新春が安全と平和の年、世界中の人民皆に幸福と繁栄をもたらす全人類の福祉の年になるよう願っている。金正恩元帥の健康と友好的な両国、両人民の間の良好な関係が更に発展するよう願っている」と述べています。 敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞を各国で報道1日から5日までの間に各国の報道機関が、敬愛する最高指導者金正恩元帥のチュチェ107年(2018)の新年の辞の内容を続け様に報じました。 ミャンマーの新聞『ザーニュエイジ』、『ラオス通信』、ベトナムのインターネットメディア『ベトナムネット』、『国営シリア・アラブ通信』、ネパールのインターネットメディア『ネパール・トゥデー』、マレーシアの新聞『ウトーサン・マレーシア(Utusan Malaysia)』、カンボジアの各テレビ局、ロシアの新聞『ザーフトラ』、インターネットメディア『フォーラム』、オーストリアの『ORFテレビ』、新聞『プレッセ(Die Presse)』、エジプトの新聞『アルマスリ・アルヨウム(Almasry Alyoum)』、『アルヨウム・アルサビア』、ギニアの通信・新聞『ホロヤ』、ケニアの新聞『デーリネーション(デイリー・ネーション Daily Nation)』、コンゴ民主共和国の新聞『プロスペリテ』、ブラジルの新聞『フォリャージ・サンパウロ(フォーリャ・ド・サンパウロ Folha de S.Paulo)』、『グロボ(グローボ Globo)』、ベネズエラの新聞『ムンド(エル・ムンド El Mundo)』、インターネットメディア『MSN』等は、「最高指導者金正恩元帥が『朝鮮は平和を愛する責任ある核強国だ』と闡明」、「北朝鮮の指導者が、今年を民族史に特記すべき出来事で輝かせる事について強調」等と題して、元帥の写真と共に新年の辞の全文、または要旨を報じました。 在中国朝鮮人総連合会副議長が談話発表敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的な新年の辞に接した在中国朝鮮人総連合会チャ・サンボ副議長が3日、談話を発表しました。 談話は、「金正恩元帥の新年の辞には、民族の分断と、同じ民族との対決の胸の痛む歴史に一日も早くピリオドを打ち、民族自主の旗の下に国の統一と朝鮮半島の平和と安定を保障し、民族繁栄の輝かしい新時代を開く崇高な志と固い意志が込められている。元帥の歴史的な新年の辞に示された祖国愛、民族愛の偉大なアピールに応えて、民族最大の願いである祖国統一の新しい歴史を綴る為に挙って立ち上がるだろう」 と述べました。 各国での敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年記念の催し各国で、敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年にちなんだ催しがありました。 ウガンダでは元帥の業績についての討論会が、エチオピアでは座談会が、ナイジェリアでは図書展と映画会が行われました。図書展には、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、金正恩元帥の正しい導きの下に、社会主義強国建設で共和国の軍隊と人民が収めた誇らしい成果を紹介する図書が展示されていました。映画会では「玉流小児病院」をはじめ朝鮮の記録映画が上映されました。催しで発言した人達は、人民軍を不抜の強兵に育て国の軍事力を更に打ち固めた元帥の卓越した指導の業績を称えました。 世界各国の人々が敬愛する最高指導者金正恩元帥を称賛世界各国の人々が、敬愛する最高指導者金正恩元帥を称えています。 スウェーデン朝鮮友好協会会長とイタリア総合投資グループ理事長、朝鮮との友好協会会長は、「昨年朝鮮人民は金正恩元帥の正しい導きの下、国の経済を発展させ国防力を強める上で驚くべき成果を収めた」と述べました。 元ソ連国防相は、「新年2018年は、朝鮮民主主義人民共和国の繁栄と人民の福祉事業で新たな勝利が収められる年として輝くだろう」と述べました。 ネパール先軍政治支持協会書記長は、「朝鮮人民が党中央委員会第7期第2回総会で示された課題を実行して一心団結を強め、経済建設と核武力建設の併進路線を引き続き堅持して自力更生の旗を高く掲げていくものと確信する」と述べました。 ギニア金日成農業科学研究所所長は、「国と民族の自主的尊厳を世界に轟かせた朝鮮人民は、新年も元帥の周りに更に固く結集して社会主義強国建設でより大きな成果を収めるだろう」と述べました。 偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して各国のマスコミが特集各国のメディアが偉大な金正日総書記の逝去6周年を取り上げました。 太陽のように明るく微笑む金正日総書記の写真等と共に「朝鮮人民の永遠なる指導者」、「白頭山と金正日総書記」、「偉人への思い出」等というタイトルの特集を組んだもので、ロシアの新聞『コムソモリスカヤ・プラウダ(Komsomolskaya Pravda)』、インドの新聞『インディアン・アンド・ワールドイベント』、ネパールのインターネットメディア『ネパール・トゥデー』、『ペルー朝鮮友好文化協会』のホームページは、チュチェ思想、先軍思想を豊かに発展させて、朝鮮人民を自主、先軍、社会主義の道に沿って力強く前進させ、国の統一偉業に大きく貢献した総書記の不滅の業績を詳しく紹介しました。ベラルーシの新聞『ブペリョド』、ドイツの新聞『ロテ・ファネ(ローテ・ファーネ Rote Fahne)』も、世紀を継いで末永く輝く総書記の先軍指導の業績を称えました。 ファンヘ南道人民保安局に革命活動を伝える石碑建立不世出の偉人達の革命活動を伝える石碑「万代に末永く輝け不滅の業績」が黄海南道人民保安局に建てられ、9日、竣工式がありました。 黄海南道人民保安局には、主体的な人民保安事業の強化発展の為に労苦と心血を注いだ偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、抗日の女性英雄金正淑女史の不滅の指導の業績が秘められています。 共和国のファンヘ製鉄連合企業所での20トン酸素転炉の建設工事共和国の黄海製鉄連合企業所で、鋼鉄の生産に役立つ「20トン酸素転炉」の建設工事が着々と進んでいます。 連合企業所に新設される酸素転炉は電気炉に比べて熔解時間が短く、電極と屑鉄を全然使わないメリットがあります。高炉で得られたチュチェ鉄の用銑をそのまま転炉に挿入し酸素を利用して鋼鉄を生産する酸素転炉は、生産性が高く構造も簡単で運営が便利です。膨大な量の既存の構造物の解体と地帯整理、1万数千立方の掘削工事、そして炉体と排風機をはじめ各種設備及び建物の柱の基礎工事、10余りの沈殿池とポンプ場の建設を終えた連合企業所では、第2段階の目標を達成する為の工事に一斉に進入して工事を急ピッチで進めています。 ピョンヤン市アパレル工業管理局傘下の各工場で連日増産新年に入って、平壌市アパレル工業管理局傘下の各工場で連日成果を収めています。 牡丹アパレル工場、西城アパレル工場では毎日の計画を7割増で達成し、紋繍衣服工場、万景台アパレル工場、平川衣服工場では昨年同期に比べ4割増の実績を記録しています。 北と南の高位高官会談を開催民族皆と内外の大きな期待と関心の中、1月9日、板門店の南側地域の「平和の家」で北と南の高位高官会談が開かれました。 会談には朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会李善権(リ・ソングォン)委員長を団長とする北側代表団と、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相を首席代表とする南側代表団が参加しました。会談で北と南の当局は、南朝鮮で開かれる第23回冬季オリンピック大会の成功開催と北と南の関係改善に於ける原則的な問題を真摯に協議し、次のような共同発表がありました。 北と南の高位高官会談の共同発表北と南の高位高官会談が1月9日、板門店で開かれた。会談で双方は、北側代表団の第23回冬季オリンピック大会及びパラリンピック参加問題と、民族皆の願い通り北と南の関係を改善する為の問題を真摯に協議し、次のように合意した。
2018年1月9日 板門店 2018.01.10 サイト音声の聞き書き
聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。
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