vok180103

2018年1月3日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞を各国で報道

1日、各国の報道機関が、敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的なチュチェ107年（2018）の新年の辞を一斉に報じました。

キューバの『プレンサ・ラティーナ通信』、ロシアの『タス通信』、『ディアノーボスチ通信』、インターネットメディア『レムチチ』、ホームページの『パトリオッティ・モスクワ』、『朝鮮民主主義人民共和国は今』、モンゴルの『国営モンツァメ通信』、シンガポールの新聞『ストレーツ・タイムズ』、『聯合早報』、ニュース専門テレビ『チャンネル・ニューズ・アジア』、中国の『新華社』、香港の新聞『明報』、『国営イラン通信』、『タスニム通信』、『プレステレビ』、インドのインターネットメディア『ボイス・オブ・ミリオンズ』は、「金正恩元帥がアメリカ本土全域が核打撃の射程内に入っていると警告」等と題して元帥の新年の辞を報じました。

偉大な金正日総書記の革命活動の略歴をチェコの団体がホームページに掲載

偉大な金正日総書記の逝去6周年にちなみ、総書記の革命活動の略歴が総書記の写真と共に『白頭山チェコ朝鮮友好協会』のホームページに載りました。

各国での偉大な金正日総書記を偲ぶ催し

各国で偉大な金正日総書記の逝去6周年の催しがありました。ネパール、インド、タイで総書記の業績についての討論会、図書写真展、映画会が行われ、各界名士の他市民多数が集いました。

会場には、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩元帥の業績を見せる写真がありました。また不世出の偉人達の不朽の著作、社会主義強国建設の大繁栄期を開いて行く朝鮮の軍隊と人民を紹介する本と写真が展示されていました。映画会では「一心団結で勝利を轟かして来た我が国」をはじめ朝鮮の記録映画が上映されました。ネパールでの催しでは金正恩元帥に贈る電文が採択されました。

北欧進歩政党及び友好団体の記念の集い

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年、敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年、抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年に際して、ストックホルムで北欧の進歩政党及び友好団体の記念の集いがありました。会場に、共に居る偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いた美術作品が掲げられていました。

集いにはスウェーデンの共産党、朝鮮との友好協会、チュチェ思想研究会、そして『デンマーク朝鮮民主主義人民共和国友好協会』、『フィンランド朝鮮協会』をはじめ北欧の進歩政党、チュチェ思想研究会、朝鮮人民との友好連帯団体の人が参加し、スウェーデン駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が招かれました。来場者は先ず、共に居る主席と総書記を描いた美術作品に献花し敬意を表しました。集いでは金正恩元帥に贈る祝電が採択されました。

12月の祝日に際してミャンマーの人が談話を発表

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年、敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年、抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年に際して、ミャンマーの医学研究所のティン・トン所長が談話を発表しました。

共和国の人民経済の各部門で新年の初日の計画を超過達成

共和国の人民経済の各部門で、新年の初日の計画を上回って達成しました。

平壌火力発電連合企業所で初日の計画を2割増で、元山軍民発電所では7割増で達成し、千里馬製鋼連合企業所では初日の鋼鉄の生産量が、昨年12月の1日の生産量に比べ2倍もアップしました。徳川地区炭鉱連合企業所傘下の済南炭鉱でも初日の計画を上回って達成し、鉄道省では省全般の初日の輸送量が計画より1.2ポイントアップしました。黄海南道の用水路工事場では大発破が成功裏に行われ、工事を急ピッチで進められる見通しがつきました。

2017年朝鮮民主主義人民共和国10大最優秀選手、監督を選定

2017年朝鮮民主主義人民共和国10大最優秀選手、監督が選ばれました。

「10大最優秀選手」に飛び込みの『4月25日スポーツ団』のキム・グクヒャン選手をはじめ10人の選手が、「10大最優秀監督」に飛び込みの『4月25日スポーツ団』のシン・ジョンリム監督をはじめ10人の監督が選ばれました。そして『平壌スポーツ団』のスン・ヒャンシム選手をはじめ10人の選手が「10大最優秀サッカー選手」に、『4月25日スポーツ団』のキム・グァンミン監督をはじめ10人の監督が「10大最優秀サッカー監督」に選ばれました。また『平壌市テコンドー選手団』のパク・ミヒャン選手をはじめ10人の選手が「10大最優秀テコンドー選手」に選ばれました。

金正恩元帥の委任により祖国平和統一委員会委員長が共和国の立場を発表

朝鮮労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥の委任により、祖国平和統一委員会委員長が平昌オリンピック大会への代表団派遣に関する共和国の提案に対する南朝鮮大統領府の公式の立場と、文在寅大統領の国務会議での発言に対する共和国の立場を、3日、次のように発表しました。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長である金正恩元帥は、「2018年の新年の辞で示した平昌オリンピック大会の参加と北と南の関係改善に対する自分の立場に接した南朝鮮大統領府が、公式に支持し歓迎する事を発表し、1月2日は初の国務会議で文在寅大統領が直接積極的な支持の意思を表し関係部門に実務的対策を立てる事を指示した事を聞いて、それを肯定的に高く評価し歓迎の意を表した。そして新年の辞で提案した平昌オリンピック大会への北側代表団派遣と、その為の北と南の当局間の会談が現状からの北と南の関係改善で意味ある好ましいスタートとなるだけに、朝鮮労働党中央委員会統一戦線部と共和国政府の祖国平和統一委員会、国家体育指導委員会をはじめ関係機関で、南朝鮮当局と真摯な立場と真面目な姿勢で実務的な対策を早急に立てる事についての具体的な指示を与えた。共に平昌オリンピック大会への代表団派遣をはじめ会談開催に関する懸案を南側と即時に連携するよう、3日、15時から北と南の間の板門店連絡ルートを開通する事についての指示も与えた。特に日程に上る北と南の関係改善がこれから、民族皆の期待と願いに即して解決されるか否かは全て、北と南の当局がこの懸案をどのように責任を持って取扱うかにかかっている」と述べた。

我々は最高指導部の意に沿って真摯な立場と真面目な姿勢で南朝鮮側と緊密な連携をとり、北側代表団の派遣に関する実務的懸案を論議して行くだろう。我々は改めて平昌オリンピック大会が成功裏に開催される事を心から祈る。

南朝鮮の平和団体が旧日本軍性奴隷問題「合意」の即時廃棄を要求

南朝鮮の団体である“平和の象徴*1・大田行動”が旧臘29日、大田の性奴隷少女の像の前で記者会見を開き、屈辱的な旧日本軍性奴隷問題合意の即時廃棄を傀儡当局に求めました。

南朝鮮の青少年団体が日帝の過去の侵略犯罪を糾弾

南朝鮮のインターネットメディア『統一ニュース』によりますと、“ソウル一つの同胞*2”所属の青少年団体のメンバーが、旧臘27日ソウルで、日本帝国主義の過去の侵略犯罪を糾弾してデモを展開しました。

スイスの団体が共同声明を発表

『スイス朝鮮委員会』と『スイス・チュチェ思想研究会』が、共和国の大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の成功に言い掛かりをつけ、国連安保理の制裁決議なるものをまたもや作り上げたアメリカを糾弾して、共同声明を発表しました。

ニュース抜粋2018