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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※5月は再放送が多い 銀波鉱山クァンミョン坑が上半期の計画を繰り上げて完遂党中央委員会第8期第9回総会の決定の貫徹に奮い立った銀波鉱山クァンミョン坑の活動家と労働者、技術者が、上半期の鉱物生産計画を期限前に完遂した。昨年、1万トンの鉱物をもっと掘り出した彼らは、今年も1万トンの鉱物を増産するためのスケールが大きい目標を立てて取り掛かった。価値ある技術革新案を創案、導入することで、第一四半期に1800余トンの鉱物を増産し、4月末まで上半期の人民経済計画を繰り上げて完遂した労働者たちは、勢いを緩めず社会主義的愛国運動、増産運動に拍車をかけている。削岩小隊の鉱夫たちは、集団主義気風を発揮して連続穿孔（せんこう）、連続発破で実績を上げている。運鉱小隊が能率的な作業方法を活用し、設備をフル稼働させて運搬速度を引き上げている。修理坑木小隊も、各種の器具・工具、部品を作って現場に供給することで、生産を後押ししている。沸き立つ現場で展開される家族小隊員の生産鼓舞活動は、鉱夫たちの闘争気勢を高調させている。 貨物船による重要貨物の輸送で成果を収める 陸・海運部門陸・海運部門の活動家と労働者が、貨物船による重要貨物の輸送で革新を起こしている。陸・海運省が、貨物船を積載能力と技術状態に応じて合理的に配船し、輸送指揮システムを確立するとともに、貨物の安全を責任を持って保障するための対策を講じている。多くの貨物船の船員が出港前の準備に万全を期するとともに、運航時間を短縮できる方案を探究、導入し、1トンの貨物でももっと輸送するために奮闘している。南浦港、元山港（江原道）、清津港（咸鏡北道）などで貨物船の航海時間と埠頭に着ける時間、貨物の船積みおよび陸揚げ作業がかみ合わされる中、製鉄所、製鋼所に必要な原料と燃料、地方工業工場の建設に送る建設資材をはじめ、重要貨物の輸送で成果が収められている。一方、西海閘門事業所（南浦市）はダム、閘門構造物に対する補修・整備を行い、入・出港する貨物船の閘門通過を保障している。 導入範囲が日増しに拡大する「黄金の実」農業科学院農業情報化研究所が開発した農業科学技術サービスプログラム「黄金の実」の機能が引き続き更新されて全国各地の農村に広く導入されている。同研究所ではここ数年間、全国の農業生産単位を訪ねて農業勤労者から提起される意見を総合し、同プログラムの機能を更新するための探究戦を繰り広げた。その過程に、使用者が農作物生育に対する中央予報資料だけでなく自分が登録した地域情報に基づいて当該地域の予報資料も閲覧し、使用者が任意の分野の専門家を直接選択して質問できる機能、質問作成を簡単に、短時間に行うことができる機能などが追加された。また、使用者が各種の測定装置を携帯電話に連結し、水温と土壌温度、水路に流れる水量を測定し、千粒当たりの重さを測定するための稲粒計数もできるようにした。現在、新たに更新された同プログラムを全国の農業指導機関の活動家と農場管理活動家、農村初級活動家たちから大いに利用するようにするための国家的な対策が講じられている中、その使用者は開発初期に比べて数十倍に増加した。閲覧者数も日を追って増えており、彼らの中で提起された質問だけも一日に百数十件である。農繁期にはその数がさらに増える予定である。この他にも農業科学院ではプログラム使用者が任意の分野の専門家から直接問答サービスを受けられるプログラムを開発し、それが実効を現わすようはからっている。 先進的な手術法を探究、導入医学研究院腫瘍研究所で先進的な手術法を研究して臨床実践に導入するために努力している。最近、同研究所では世界的に進んだ手術法である軟部組織肉腫手術法をわが国の実情に合わせて研究、導入して治療の効率を高めることができる科学的な保証をもたらした。これまで研究所では悪性腫瘍である軟部組織肉腫に対する研究を行う過程に手術の安全性を高めることのできる新しい手術法を見出し、術後の再発率と転移率を下げるための研究も深化させて成果を収めた。実効性と優越性が実証された新しい手術法は国家科学技術成果導入証を受けた。 記録映画を新しく創作 朝鮮記録・科学映画撮影所で社会主義建設の全面的発展局面を開いていく総進軍隊伍に活力を与える記録映画が新しく創作された。朝鮮記録・科学映画撮影所では、祖国を支える礎石になって国家発展の新時代を勤労の汗と情熱で輝かせているわれわれの時代の愛国者の闘いを反映した記録映画「社会主義愛国功労者たち」（4）を創作して完成した。同映画は、前の世代が発揮した忠誠と愛国の伝統を変わることなく受け継いでいく勤労者の偉勲を印象深いシーンで伝えている。また、祖国の興隆・繁栄のための道に生の足跡を刻んでいる功労者、軍支援活動に誠心を尽くす真の愛国者の姿を通して、自分より祖国を先に思う公民の高潔な精神世界と崇高な人生観を見せている。昨年、特色のある寄与をしたスポーツ部門の成果を収録した記録映画「スポーツ熱風の中の2023」も創作された。同映画は、昨年に行われた国際競技でチュチェ朝鮮の尊厳と威容を世界に宣揚したスポーツマンの偉勲を紹介している。また、朝鮮労働党が示したスポーツの大衆化方針を体して丸一年、社会的関心の中でスポーツ熱気が高調し、スポーツの科学化の実現と後進の育成においても進展が遂げられたことを見せている。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
