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2024年5月11日ニュース抜粋

金正恩総書記が更新型240ミリロケット砲兵器システムを確かめ、操縦ロケット砲弾の試射を視察しました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が5月10日、技術更新された240ミリロケット砲兵器システムを確かめ、複数の国防工業企業所で生産した操縦ロケット砲弾の試射を視察しました。

機動性と火力集中力の高い更新型ロケット砲兵器には、自動射撃総合指揮システムが導入され、2024年から2026年までに朝鮮人民軍の各部隊に交換装備するようになります。

発射された8発の砲弾が点の目標を命中し、これを通じて更新型240ミリロケット砲兵器システムと操縦ロケット砲弾の優越性と破壊的な威力が集約的に実証されました。

敬愛する金正恩総書記は、技術更新されたロケット砲兵器システムと操縦ロケット砲弾の生産を最高の水準に引き上げるための国防経済事業にさらなる拍車をかけるための方途を討議し、重要な課題と方向を提示しました。

わが軍の砲兵戦闘力の強化において間もなく、重大な変化が起こるようになります。

朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長である党中央委員会のパク・チョンチョン書記、朝鮮労働党中央委員会のチョ・チュンリョン書記、朝鮮人民軍のリ・ヨンギル総参謀長、朝鮮労働党中央委員会のキム・ジョンシク第1副部長と国防科学院のキム・ヨンファン院長が同行しました。

故キム・ギナム同志の葬儀が厳かに挙行されました

（※昨日と同じ）

哀悼の辞

（※昨日と同じ）

各道、市、郡党宣伝部門活動家講習が行われました

朝鮮労働党の各道、市、郡委員会で宣伝部門活動家講習が行われました。

道、市、郡党委員会責任者と宣伝扇動部の活動家、機関、工場、企業、農場の宣伝活動家、革命事績、文学芸術、出版報道部門の活動家、党幹部養成機関、勤労者団体の人たちが参加しました。

党の思想活動を改善・強化することについての敬愛する金正恩総書記の教えが伝えられました。

講習では、金正恩総書記の革命思想で全党と全社会を一色化する聖なる偉業の遂行で党宣伝部門の活動家が担っている使命と本分を全うするための理論実践上の諸問題、革命事績と党の指導業績を通じての教育で転機を迎えるための問題、3大革命赤旗獲得運動をより力強く繰り広げて社会主義の全面的発展を強力に促すための問題が取り扱われました。

講義とコンテンツの視聴、質疑応答などを通じて、参加者は目下党の思想活動の基本任務と中心課題を改めて深く認識し、新時代が求める真の宣伝活動家の資格と能力を備えるための貴重な思想・精神の糧を習得しました。

講習では、国中の人民が歓喜と熱情に溢れて歌う記念碑的な賛歌｢親しい父」の合唱コンクールがありました。

第37回全国科学技術祭典が終わりました

9日、科学技術殿堂で第37回『全国科学技術祭典』の閉会式が行なわれました。

全承国（チョン・スングク）内閣副総理、朝鮮労働党中央委員会の崔東明（チェ・ドンミョン）部長、国家科学院の金勝進（キム・スンジン）院長、金承斗（キム・スンドゥ）教育相、関係者、勤労者が参加した閉会式で総合審査の結果が発表されました。

評価の高い所と個人にトロフィーとメダル、証書、賞状が授けられ表彰がありました。

今回の祭典では金策製鉄連合企業所、平安北道送配電部、平壌移動通信運営局、家禽研究院の定州養鶏研究所、金山鉱業貿易会社が特等、興南肥料連合企業所、安辺青年発電所等95の所が1等になりました。

国家科学技術委員会の李忠吉（リ・チュンギル）委員長の閉会の辞がありました。

発言者は「全ての参加者が党中央委員会第8期第9回総会と第19回政治局拡大会議の決定に則り、全面的国家興隆を科学技術で力強く牽引する為の探求戦・創造戦を一層力強く繰り広げるべきだ」と述べました。

（※サイト動画の聞き書き、一部不明）

第16回建築美学討論会が行われました

8日、科学技術殿堂で第16回『建築美学討論会』が行なわれました。

朝鮮建築家同盟中央委員会沈英学（シム・ヨンハク）委員長と関係者、建築設計・産業設計・施工・建設監督部門等、建設部門の技術者等が討論会に参加しました。

『社会主義の全面的発展期とチュチェの建築』というテーマで開かれた討論会で発言した人達は、敬愛する金正恩総書記の正しい指導の下に和盛地区と江東総合温室農場が社会主義文明興隆のモデルとなる創造物として立派に建てられた事と、農村建設と地方工業工場の建設で党の主体的建築美学思想を徹底的に具現する為の理論・実践上の諸問題について述べました。

（※サイト動画の聞き書き）

全国科学技術情報部門発表会が行われました

6日から8日までピョンヤンで全国科学技術情報部門発表会が行われました。

「科学技術の普及と全人民科学技術人材化」というテーマで開かれた発表会は、データ管理と情報サービスの無人化を実現し、全国的な情報サービスネットを完璧に構築する上で収めた研究の成果を広く共有、移転するところにその目的がありました。

朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮科学技術情報学会の主催で開かれた発表会に、金日成総合大学とキムチェク工業総合大学、国家科学院、科学技術殿堂、中央科学技術通報社などの科学者と技術者、教員、大学院の博士課程の人などが参加し、150あまりの価値ある論文が提出されました。

発表会では国の情報技術を飛躍的に発展させる上で収めた研究の成果と経験が紹介されました。

第15回シニア級アジア新体操選手権大会に参加した朝鮮の選手たちが帰国しました

第15回シニア級アジア新体操選手権大会に参加した朝鮮の選手が帰国しました。

この2日から4日までウズベキスタンで行われた今回の選手権大会で、朝鮮の選手たちは独特で難易度の高いテクニックを披露して、観客と専門家に深い印象を残し、賞状と団体トロフィーを授かりました。

10日、キム・イルグク体育相、スポーツ部門の関係者と選手、家族がピョンヤン駅に出迎えました。

戦争に狂ったユン・ソクヨルの弾劾を強調しました

傀儡韓国の参与連帯という団体が、7日、ソウルの傀儡大統領室の周辺で記者会見を開き、戦争に狂ったユン・ソクヨルの政権の悪行を指摘する会見文を発表しました。

会見文は、ユン・ソクヨルの政権2年は、戦争危機とファッショ弾圧、民生破綻、惨事危機で一貫した不幸と苦痛の期間だった、とりわけ、ユン・ソクヨルは大規模な合同軍事演習を再開する一方、絶えざる軍事挑発で戦争危機を高めている、ユン・ソクヨル政権の2年間は政治、軍事、経済、外交など全ての分野で歴代最悪だった、ユン・ソクヨルは、犯した罪により、今回の総選挙で民意の厳しい裁きを受けた、ユン・ソクヨルにはこれ以上、チャンスがない、残るは弾劾だ、一日も早く権力の座から退くべきだ、と述べています。

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

朝鮮中央通信社が「日本の憲法改悪は戦争国家の法律的、制度的完成である」と題した論評を発表しました。

論評は次の通りです。

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ニュース抜粋2024