自力自強の強者に育てる

自力自強の強者に育てる

自力更生、この言葉を口にするたびに朝鮮人民は、軍隊と人民を自力自強の強者に育てた敬愛する最高指導者金正恩委員長の精力的な指導の日々を思い出しています。

チュチェ104（2015）年7月19日、金正恩委員長はキムジョンテ電気機関車連合企業所*1を訪れて、自力で近代的な国産の地下鉄用電動車を製作する課題を与えました。そして予想案も指導し、開発と生産上の懸案にも深い関心を払いました。

企業所自らの力で近代的な地下鉄用電動車を新しく製作するというのはそう簡単なものではありませんでした。企業所の労働者と科学者、技術者は全てを自らの力と技術によって、朝鮮式につくってこそ、それが大事で光り輝くと言うことを実践で示しました。

企業所の人たちが自力で作ったのがとても大事なので、金正恩委員長は、新しく製作された地下鉄用電動車を見て、労働者の自力更生の革命精神を高く買いました。そして自力自強の先駆者だと言いました。金正恩委員長の献身と労苦があって、自力自強の創造物が次々と生まれました。

金正恩委員長は、チュチェ108（2019）年4月に開かれた朝鮮労働党中央委員会第7期第4回総会で、自力更生の旗を高く掲げて、社会主義強国を建設するのは朝鮮労働党のゆるぎない政治路線だということを再三明言しました。その自力更生の旗印は、朝鮮人民が短い間に最悪の状況下で最高の成果を連続して達成するようにした原動力でした。

朝鮮人民は、金正恩委員長の導きの下、自力更生、堅忍不抜の精神を高く発揮して、繁栄の大道を開き、明るい未来を早めるでしょう。

（今日の朝鮮）

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