肖像画、伝統の生地、木彫り、儀仗兵のサーベル、鉄の短剣

贈り物　肖像画、伝統の生地、木彫り、儀仗兵のサーベル、鉄の短剣

これは、チュチェ53（1964）年11月、偉大な金日成主席にスカルノ元インドネシア共和国大統領から贈られたものです。

昔からインドネシアには入魂の間柄の人たちに尊敬と友好のシンボルとして自分の写真や民族の愛用品をプレゼントし、祖先と恩師には忘れないとの意味で、紀元前のインドネシア王を象徴する神を現した彫刻をプレゼントする慣わしがあると言います。

また、国を守るたたかいで功を立てた将軍と偉人にはその業績を称えて剣を贈ると言います。