生産周期を短縮して産量を伸ばす

ピョンアン南道の中部に位置するスンチョン・ナマズ養殖工場で、生産の科学化でもって実績を上げています。工場では、第8回党大会を勤労の成果で迎えるため、生産周期を短縮し、コストを下げるために取り組んでいます。

工場では、優良品種のナマズの育種、消化吸収率の高い色々な発酵飼料の生産と導入、添加剤の生産工程の設置に主眼を置いて、自力で進めています。合理的な飼育法を導入した結果、ナマズの生産周期を前より20日、さらに短縮しました。

主任のシム・ヨンジンさんのお話です。

「病気によく耐える優良品種のナマズの育種が工場の技術力で終盤に差し掛かり、消化吸収率の高い発酵飼料を餌総量の80～90パーセント保障して増重を図っています。こうして、産量は2割伸びています」

（今日の朝鮮）

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