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2021年05月28日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記が朝鮮職業総同盟第8回大会の参加者に書簡を送りました

※昨日と同じ

電力工業部門で成果が達成されています

電力工業部門で成果が達成されています。

順川火力発電所では発電設備の正常稼動を保障し、低コストを図る事に力を入れています。

東平壌火力発電所では自らの力と技術によって、電力の生産正常化に於ける科学技術上の問題を解決しています。

火力発電所に必要な資材保障を受け持った寺洞鋳物工場では、集団的技術革新運動を展開して生産品のクオリティーアップを図っています。

栄光郡の中・小型発電所では発電機の性能回復と技術改造を推し進めて生産を正常化しており、大紅湍第4号青年発電所では価値ある技術革新案を極力取り入れる一方、渇水期の水の管理にも力を入れて電力生産を増やしています。

（※サイト動画の聞き書き）

養殖の経済的効率を高めています

朝鮮各地の養殖施設で養殖の経済的効率を高めています。

青年トゥダン種苗事業所では、飼料を減らしながらも育ちが早く、生活力の強い種魚を確保し、水のろ過装置を新たに設置して孵化の実収率を高めています。

サムチョン・ナマズ養殖工場では省力、節水をはかり、科学的に作った配合飼料を実践に導入すると共に、水の再利用にも力を入れています。

ソフン・ポムアン養殖事業所では、動物性蛋白質飼料の棲息場を作って蛋白飼料を充分賄っています。

スンチョン・ナマズ養殖工場では養殖池を魚の種類と生育段階に合わせて配置し、餌の供給と水温保障などを科学的に行っています。

リンサン・ナマズ養殖工場など多くのところでも、地元の特性に合う養殖方法を極力取り入れています。

民俗伝統を輝かせるに役立つ研究成果を出しています

社会科学院民俗学研究所で、朝鮮民族の優秀な民俗伝統を大事にし、時代の要請に合わせて継承させるための民俗資料の発掘を推進し、優れた民俗伝統を解説し、論証する研究成果を出しました。

昔から朝鮮人民が好んで来たチマチョゴリの形の変化と色文様の特徴の研究を深め、伝統衣装の優位性を学術的に考証しました。

ファンヘ北道のポンサン・ナツメ、緑豆と芋の澱粉で作った麺類、リャンガン道のブルーベリー、凍ったジャガイモで作った麺、そして、昔の文献に載っている各種和え物料理などの史料は、各地方の特産物と伝統料理文化についての詳細な知識を与えています。

温泉での伝統的な治療法と治療施設、古代の稲作についての研究資料もあります。

研究所では、伝統的な丹青装飾技術と衣装風習など、無形遺産を外国に宣伝することに力を入れ、茶文化の研究なども深めています。

当座の営農作業へ呼び起こすポスターが出ました

朝鮮労働党出版社から、農業勤労者を当座の営農作業へ呼び起こすポスターが出ました。

「田植えを適時に質的に行って豊作の秋を迎えよう！」、「草取りを適時にきれいに！」、「草刈りを力強く促そう！」などのポスターは、新たな５ヵ年計画の初年度の農業で豊作をもたらし、米をもって労働党を支えようとの農業勤労者の熱意をさらに燃え上がらせています。

ロシアで記念植樹がありました

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始57周年に際して、21日、ロシアのハバロフスク市で記念植樹がありました。

ハバロフスク地方政府の文化省などの関係者と、ハバロフスク駐在朝鮮副総領事と各領事がここに参加しました。

参加者は、金正日総書記が訪れたハバロフスク市のウチョス公園にある記念の標識碑の周辺に良種の木を植え、記念撮影をしました。

ニュース抜粋2021