朝鮮労働党の宿願

朝鮮労働党の宿願

朝鮮労働党の正しい導きの下に朝鮮は一新しています。ピョンヤンだけ見ましてもソンファ通り*1とファソン通り*2、そして、模範労働者と功績者のためのポトン川沿いの段々式住宅エリア*3が建てられました。

そして、ファソン地区の第2段階の1万世帯の住宅とソポ地区*4のニュータウンの建設が完工を間近にしています。また、山奥の村から離れ島の村に至るまで、地域の特性を生かした平屋、多層住宅が建てられ、農村が変わり、地方が移り変わる新時代が開かれています。

住宅は人々の一番の関心事で、社会主義制度の恵みを肌で感じさせる上で一番大切なことです。それで朝鮮では2021年から住宅の建設が本格的に始まりました。

朝鮮を住宅問題を一番先に解決した国にしようと言うのは、朝鮮労働党が示した目下建設政策の中核です。

チュチェ110（2021）年3月23日、敬愛する金正恩総書記はピョンヤン市の1万世帯の住宅建設の起工式に臨席して意義深い演説をしました。この日、金正恩総書記はピョンヤンに5万世帯のモダンな住宅を建設するのは、ピョンヤン市民により安定した文化的な生活条件を提供するため、わが党が前々から関心を持って用意してきた宿願の事業だと言いました。

人民の夢と理想がこの地で見事に実現しています。

人民が心行くまで幸せな生活を享受すること、これが朝鮮労働党の宿願です。

（政治―為民献身）