朝鮮の声郵便箱221106

「朝鮮の声」郵便箱 2022.11.06

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：『山装う秋』と言いましょうか、平壌の中庭・牡丹峰は美しく紅葉（もみじ）しており、メインストリートのイチョウの木もすっかり色付いて目にも眩しいほどです。

シン・ヨンイル：そうですね、放送局の構内にある柿の実もすっかり熟して出勤する人達の目を楽しませています。この頃も大体穏やかな秋の天気が続いていますからね。

呉英淑：はい。この時間は埼玉県の星野晃さん、星野晃さんと千葉県の坂本克史さん、坂本克史さん、東京都の鈴木悠太さん、鈴木悠太からのお便りをご紹介しましょう。先ず埼玉県の星野晃さんと千葉県の坂本克史さんですが、お2人は電子メールを通じてこの10月1日、東京都北区で第16回『朝鮮観光ファンミーティング』が行われた事をお報せになりました。そしてミーティングの参加者が朝鮮観光の魅力、平壌を懐かしむその気持ちを話した事について詳しく書いておられました。

シン・ヨンイル：これを通じてスタッフは朝鮮に思いを馳せ、訪朝を願って止まない朝鮮観光ファンの気持ちが分かるような気がしました。 その願いは必ず実現するでしょう。

呉英淑：鈴木悠太さんは「朝鮮の声」ホームページを通じて90歳の声楽担当インストラクターについて紹介する記事を閲覧し、「先生のお話は〓〓〓力を分けて頂いた」とし「まだ34歳ですが先生に追い付く為にもこれから音楽活動に熱を入れたい」と決意しました。

シン・ヨンイル：詳しい情報をお送りになった友人の皆さんにお礼を申し上げます。スタッフは星野晃さんと坂本克史さん、鈴木悠太さんをはじめ友人の皆さんがお健やかでお仕事で大きな成果があるよう心からお願いすると同時に、これからもご意見・ご感想等をどしどしお送りになる事と信じております。

呉英淑：只今まで、星野晃さんと坂本克史さん、鈴木悠太さんからのメールをご紹介しました。では次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）