朝鮮の声郵便箱220925

「朝鮮の声」郵便箱 2022.09.25

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：平壌は朝夕はすっかり秋らしく涼しい風が吹き、気分は爽やかですね。

シン・ヨンイル：はい。でも昼はまだまだ暑さを感じるこの頃です。

呉英淑：さて先日、岡山市のうえむらあきおさん、うえむらあきおさんと鹿児島県のなかはらしょうたさん、なかはらしょうたさんから放送宛に電子メールが届きましたが、この時間はその内容をご紹介しましょう。

シン・ヨンイル：うえむらあきおさんは、「『「朝鮮の声」放送へ用こそ』で私のメールを紹介頂きありがとうございました。大変嬉しく聞きました。メールを紹介頂いて貴局にメールが無事届いている事が分かり安心しました。秋の訪れが感じられるようになりましたが日本語部の皆さん、どうかお体に気をつけてこれからも日本語放送を聴かせて下さい」とお書きになりました。

呉英淑：なかはらしょうたさんはクイズのページに出された質問への答えと共に、自分が気になっている事をこうお書きになりました。

「平壌、それは私にとってはラジオやインターネット、そして雑誌等でしか知らないまだ訪れた事の無い都市でもあります。コロナが収まったらきっと訪れる機会が来ると思います。平壌といって絶対に忘れてはならないのが『「朝鮮の声」放送』も平壌に在るという事です。是非皆様とお会いしたいです」

シン・ヨンイル：スタッフはお2人のメールを通じて「朝鮮の声」放送への信頼の思い、放送と積極的に協力なさっているリスナーの皆さんの熱い思いを感じ取る事が出来ました。

呉英淑：悪性ウイルスのパンデミックが終わり、なかはらしょうたさんが平壌を訪問なさるならスタッフは熱く歓迎するでしょう。

シン・ヨンイル：これからもリスナーの皆さんが「朝鮮の声」放送を熱心にお聴きになり、受信報告とご感想・ご意見等をどしどしお送りになるようお願いするものです。

呉英淑：では皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）