朝鮮の声郵便箱220703

「朝鮮の声」郵便箱 2022.07.03

カン・ソンヒ（カン・ソニ）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

カン・ソンヒ：平壌はこの1週間、ずっと強風を伴なう雨の日が続いていますが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね。他の地方では200ミリもの豪雨のあった所もありますね。

カン・ソンヒ：そうです。

リスナーからのお便りを待っています

カン・ソンヒ：さて、新型コロナウイルス感染症が発生してから2年以上になりますが、このパンデミックの中でもリスナーの皆さんからメールが届いていますね。

シン・ヨンイル：はい。中には愛聴者のなかむらけいすけさん、なかむらけいすけさんからのメールもありますが、なかむらさんは「こんにちは。この間手紙を書いて郵便したがコロナで送れませんでした」と書いておられました。そして電子メールによる文通を続けたい気持ちも伝えていました。

カン・ソンヒ：一方、中国の「朝鮮の声」日本語放送のリスナーである王永志（おうえいし）さんとちょうろさんからもメールが届きましたね。

シン・ヨンイル：はい。王永志さんは、「私は2019年に初めて短波で『朝鮮の声』の番組を聴きました。『朝鮮の声』は75周年を迎えました。貴放送は世界の正義と信実のスポークスマンとして常にその使命を果たす為に努力して来ました。私は貴放送の皆さんに敬意を表します。近年、世界的な感染症の流行の影響で朝鮮への訪問を止めました。この流行を乗り越え世界平和の為にもっと努力したいと思います」とお書きになりました。

カン・ソンヒ：ちょうろさん、ちょうろさんも中国人ですが、ちょうろさんは「朝鮮の声」日本語放送を聴いてから何年も経ったが毎日9650kHzと11865kHzの周波数で貴台の番組を聴いている事、「朝鮮の声」日本語放送の聴取証明カードと「朝鮮の声」の記念品が欲しいという事、ここ数日毎日午後、ラジオの前で「朝鮮の声」の日本語ニュース番組を聴いて朝鮮民主主義人民共和国の厄病の影響に注目している事、朝鮮で国家非常防疫司令部を通じて伝染病の状況を通報している事に触れていました。

シン・ヨンイル：そして「朝鮮民主主義人民共和国の人々が敬愛する金正恩同志と朝鮮労働党の英明な指導の下、積極的に防疫し一定の成果を収めた事、国民経済の各部門で生産も行われる等正常に機能している事は朝鮮が防疫で一定の成果を収めた事を示しています。これは敬愛する金正恩同志の指導を受ける偉大な朝鮮の人々を倒す事は出来ない事を再確認しました」と書いておられました。

カン・ソンヒ：ちょうろさんはメールで偉大な金正恩同志の健康を願っていました。そして朝鮮の人々が流行の影響を出来るだけ早く取り除き、朝鮮民主主義人民共和国の明日がより輝かしいものになる事を願っていました。

シン・ヨンイル：また朝鮮民主主義人民共和国の人々が偉大な朝鮮労働党の指導の下、より強い生活を送る事を願っていましたね。

カン・ソンヒ：はい。朝鮮人民を勇気付け朝鮮人民の防疫戦にエールを送って下さった王永志さんとちょうろさん、どうもありがとうございます。スタッフはリスナーの皆さんからのメールを待っています。

シン・ヨンイル：では今日はこの辺で失礼致します。リスナーの皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」放送へようこそ）