大きな誇り

大きな誇り

朝鮮の青年は社会主義強国建設の重要部門で驚くべき奇跡を生み出しています。その精神力の根底には青年を大事にして押し立てる敬愛する金正恩総書記の愛情と信頼があります。

新たなチュチェ100年代の初の青年デーである2012年8月、国中の関心の中に行われた青年デー記念行事にも、金正恩総書記の細やかな指導が及んでいます。金正恩総書記は2012年の青年デーを迎えて大規模な記念行事を催すよう措置を取りました。そして、前線視察の道でピョンヤンでの記念行事が盛大に行われるようとり計らい、大会の参加者と国中の青年に祝賀文も送りました。

それだけではありません。前線視察から帰るが早く、大会の参加者と共に記念写真を撮りました。撮影現場に総書記が姿を現すや、「万歳！」の歓呼の声が上がり、時間が経つほど場内は感激のるつぼと化しました。

歓呼に応えていた総書記は、青年たちがとても迫力がある、青年同盟を強めれば何も恐れるものはない、青年のあの姿は映画を撮るとしても、また真似せよとしても到底できないものだ、このような青年がいるのは朝鮮労働党の大きな誇りだ、と言いました。

朝鮮労働党の大きな誇り！

青年に寄せるこの上ない信頼でした。この信頼があって、朝鮮の青年は国の発展のため全てを尽くすのを当然の本分と見なしているのです。

10年が経った今も、労働党に従う朝鮮の青年の愛国の熱意と精神力は強く迸っています。

朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会以後、全国的に10万人以上の青年がピョンヤンのニュータウンの建設現場に志願したのは、朝鮮労働党の青年重視の政策の正しさを見せる一例です。

勇猛心と献身で奇跡と革新を生み出す青年の進取の気性に富んだ精神力の根底には、常に青年たちを大事にして押し立てる指導者の細やかな思いやりがあります。

（政治―為民献身）