写真の背景

写真の背景

敬愛する金正恩総書記は現地指導を続けているが、その時、たくさんの記念写真を残している。

チュチェ102（2013）年12月、金正恩総書記は大漁をもたらした8月25日水産事業所を現地指導した。

総書記はいっぱいの魚を見るとすぐ去ることができない、軍人たちに供給する魚を背景にして写真を残そうと言った。

金正恩総書記がチュチェ106（2017）年9月、ファンヘ南道クァイル郡を現地指導する際、果樹園で撮った記念写真である。

枝もたわわに実ったリンゴに一つ一つ触って見た総書記は、人民がクァイル郡の果物の豊作の便りを聞くとどんなに嬉しがるだろうと思うと、積もった疲れが一気に取れると言った。

チュチェ107（2018）年10月、金正恩総書記はサムジヨン・ジャガイモ粉生産工場を訪れた。

貯蔵庫に山と積まれたジャガイモを見て、これはクムガン山の景色よりもっと素晴らしい、本当に離れたくないと言った。

※「クムガン山を見ずに、結構、山水の美しさを言うな」と言う格言がある。

チュチェ107（2018）年12月、金正恩総書記がウォンサン革靴工場で撮った記念写真である。

この日、総書記は革靴の豊年を見た、良質の革靴がどんどん生産されるのを見ると満悦の思いで本当に気分が良いと喜びに満ちて言った。

人民の幸せに喜びと楽しみを求める人民の父の姿がそのまま感じられる写真である。

（政治―為民献身）