プライド

国の尊厳と威容は指導者の偉大さにかかっています。これは敬愛する金正恩総書記を朝鮮民主主義人民共和国の元帥に推挙し、勝利と栄光だけを轟かせてきた朝鮮人民が、実生活を通じて体験した歴史の真理です。

金正恩総書記は抜群のリーダーシップで共和国と朝鮮人民を勝利一路へと導いてきました。軍事力の強化に国の繁栄と人民の幸福があるので、総書記は革命武力の強化に大きな力を入れました。

総書記は、独創的な軍隊建設の思想を示し、危険極まりない最前線と砲煙がたちこめる軍事訓練場を絶えず訪れました。煙や埃がたちこめる砲射撃訓練場や潮風にさらされる艦船、風向きの荒い飛行場の滑走路に出るなど、兵士がいる所ならいくら遠く険しい所でも訪ねて勇気付け、一騎当千の知略を与えました。そして、朝鮮式の新しい兵器システムの開発のため国防科学者と苦楽を共にして勇気付け、危険千万な試射現場にまで出ました。

ここ数年の間に国産の兵器が相次いで開発されて自衛の国防力が一層固められ、朝鮮人民軍は国と人民を頼もしく守る革命的武力に成長しました。

金正恩総書記は人民生活の向上を党と国家の恒常的な最重要課題としました。総書記は、主な党会議で人民が一番関心を持ち、望む緊切な問題を至急解決するため特別命令書を発し、建国以来の大動乱ともいえる試練が重なる時にも、大規模な人民の住宅建設を滞りなく頑強に推し進めるようにしました。

人民の幸福をもたらすため献身的に尽くす総書記の指導があって、朝鮮には近代的な通りや村、人民の笑い声が溢れるレジャーランドが相次いで建てられました。それで朝鮮人民は金正恩総書記の指導を仰ぐのを一番の幸運、一番の特恵に思い、総書記の指導に忠実に従っています。

偉人がいて、偉大な国、偉大な人民がいるのです。

（政治―為民献身）