ピョンヤンの旅客運輸問題を解決するため

昨年11月からピョンヤンの旅客運輸部門に新規製品のトロリーバスと路面電車が送り込まれ、運行を始めました。それで、ピョンヤンの街と街はいっそう明るくなりました。

首都市民の誰もが喜んでいるのは言うまでもありません。これは、人民の要求と利益、人民の喜びと幸せを一番大事なものとみなす敬愛する金正恩総書記の献身と苦労あってこそのものでした。

2023年の重要な政策が示された朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会の決定には、公衆交通運輸手段の生産関連の内容も盛り込まれていました。金正恩総書記はピョンヤンの旅客運輸問題を解決するため、商業美術部門で創作された数多くの電車のデザインを見て、車体の曲線と部品の色調、窓ガラスのサイズと路線の標識を始め、詳しいことに至るまで細かく指導しました。

昨年7月は、新規製品の二階立てバスと交通バスの運行のことを色々と指示し、11月21日にもピョンヤン市旅客運輸総合企業所で計画していた路面電車とトロリーバスの生産を完了し、試運転を行ったことについての書類を見て、首都の複数の路線で運行を始めるようにと言いました。

党中央委員会第8期第9回総会でも、総書記は国家の投資を増やし、人員と機械などを集中して、党中央委員会第8期の期間に首都の旅客運輸問題を円満に解決することについて強調しました。

人民のため一度やろうと決心したことはあくまで、頑強に実践して、必ず結果を出すのが、まさに金正恩総書記なのです。

(政治―為民献身)

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2024.02.03の記事
 


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Last-modified: 2024-02-04 (日) 21:00:27