2024年3月5日ニュース抜粋

採掘工業部門の各鉱山で2月の人民経済計画を達成しました

採掘工業部門の各鉱山で自らの科学技術力を強めて、2月の人民経済計画を達成しました。

採取工業省では、掘進と発破の効率を高めるための技術指令書を作成して、各鉱山に配布する一方、生産者が大衆挙げての技術革新運動に進んで乗り出すよう働きかけました。

ウンパ鉱山の技術者、労働者は、関係部門との連携の下、生産用試薬の国産化を科学技術的に裏打ちし、進んだ作業方法を活用して生産の活性化に役立てています。

ヘサン青年鉱山では、実状に応じた発破方法を取り入れ、必要な部品を自力で賄って、設備の性能を改善し、日程計画を超過達成しました。

プンニョン鉱山、ヨンユ鉱山などの労働者、技術者も科学技術を優先させ、設備の稼働率を高めて、昨年同期に比べて燐精鉱の産量を増やしました。

朝鮮民主主義人民共和国国防省報道官が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国国防省報道官が4日、次のような談話を発表しました。

米国と大韓民国が停戦状態地域の情勢に予測不可能性を増幅させる挑発的な大規模合同軍事演習をまたもや開始した。

今回の演習には、昨年に比べて2倍に増大された野外機動訓練計画が含まれており、存在名分もないいわゆる「国連軍司令部」所属の11の追随国家武力まで動員された。

人民の福祉増進のための経済建設に大規模の軍兵力が投入された朝鮮民主主義人民共和国の現実と明確な対照を成している米国主導下の韓国傀儡と追随勢力の狂気じみた戦争演習騒動は、地域情勢不安定の根源を再三確認させており、人類を核で脅かす張本人が誰なのかをより明白に指し示している。

一点の火花によっても核戦争が起こりかねない発火条件が成熟した朝鮮半島地域で、一つの国家を相手に世界最大の核保有国と10余の追随国家が結託して展開する大規模戦争演習は絶対に「防御的」であると言えない。

朝鮮民主主義人民共和国国防省は、主権国家に対する軍事的威嚇と侵攻企図を一層露骨にしている米国と大韓民国の無分別な軍事演習騒動を強く糾弾するとともに、これ以上の挑発的で、不安定を招く行動を中止することを厳重に警告する。

朝鮮民主主義人民共和国武力は、敵の冒険主義的な行動を引き続き注視するであろうし、朝鮮半島地域の不安定な安保環境を強く統制するための責任ある軍事活動を続けていくであろう。

米国と大韓民国は、自分らの誤った選択が招く安保不安を刻一刻、深刻な水準で体感することで、応分の代償を払うことになるであろう。

 

第37回ピョンヤン市科学技術祭典が行われています

平壌の科学技術殿堂で第37回平壌市科学技術祭典が行なわれています。

科学技術は5ヵ年計画達成の決定的保障』というテーマの祭典に市内の各工場と企業・農場等、250余りの所から出品された科学技術の成果が展示されました。

祭典は7日まで続きます。

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(※サイト動画の聞き書き)

大衆スポーツが活発に行われています

平壌市で大衆スポーツが活発に行なわれています。

大同江バッテリー工場では多様な大衆スポーツ活動で工場内に革命的な情熱と楽観が溢れるようにしています。

西城区域では朝鮮民族の叡智と魂が宿る正統武道のテコンドーが重視され奨励される中、テコンドーの有段者と各級の所有者が増え続けています。

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(※サイト動画の聞き書き)

3月8日の国際婦人デーの祝賀状が出ました

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3月8日の国際婦人デーの祝賀状が出ました。

「3月8日の国際婦人デー」、「おめでとうございます」などの字が書かれた祝賀状には、限りない献身で国の繁栄の聖なる道程に歴然たる人生の足跡を印している女性への熱い感謝の念が表れています。

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傀儡ユン・ソクヨルの弾劾を求める第79回キャンドル集会とデモが展開されました

傀儡韓国で共和国に対する無謀な対決の狂気沙汰と軍事的挑発で戦争危機を増大させている傀儡ユン・ソクヨルに対する各階層の弾劾熱気が日増しに高まっています。

2日、大勢の人々が「ユン・ソクヨル弾劾の国会を建設しよう!」、「弾劾が平和だ!」などのプラカードを手に、戦争対決狂の傀儡ユン・ソクヨルの弾劾と戦争演習の中止を求めて、第79回キャンドル集会とデモに参加しました。

ソウルでの集会で発言した人たちは、政権危機とキム・ゴンヒの特別検察官の導入による危機を戦争危機でかわそうとするユン・ソクヨルのため、アメリカとの戦争演習が日常茶飯事になった、と非難しました。

次いで、参加者はソウルのアメリカ大使館と日本大使館、傀儡大統領室に向かってデモ行進を行いました。

クァンジュでもユン・ソクヨルの弾劾を求めるキャンドル集会が開かれました。

参加者たちは、対米屈従で戦争危機を高め、民衆の生命安全を脅かしているユン・ソクヨルを今回の傀儡国会議員選挙で裁かなければならないとし、ユン・ソクヨルの弾劾が平和だ、ユン・ソクヨル弾劾の大衆挙げての抗争を続けると述べました。

一方、民衆行動、緊急時局会議など各界の団体がアメリカとの無謀な侵略戦争演習に反対する緊急抗議闘争を展開し、共同闘争戦線を拡大しています。

2024.03.05の記事
アナウンス担当:姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ)
 

ニュース抜粋2024


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Last-modified: 2024-03-06 (水) 21:12:34