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2024年1月29日ニュース抜粋

金正恩総書記が潜水艦発射戦略巡航ミサイルの試射を指導しました

主体的海軍武力の独創的な発展の方向づけをし、その実現のための闘いを引き続き強力に導いている敬愛する金正恩総書記の正しい指導によって、海軍武力の強化の偉大な新時代が到来していることをはっきりと誇り示す戦略兵器の実験が行われました。

試射は、主体的海軍武力の急速な発展ぶりを誇り示し、朝鮮の海軍武力強化の展望を確信できるようにする契機となります。

国家核抑止力の作用槓杆を多角的に拡大、強化していくべきだという金正恩総書記の戦略武力の建設路線は、海軍の核武装化を加速させながら計画的に、急進的に実行されています。

金正恩総書記は1月28日の午前、党中央委員会の各書記、海軍司令官、その他の指導幹部たちと共に、新しく開発された潜水艦発射戦略巡航ミサイル「プルファサル（火矢）・3・31」型の試射を指導しました。

各巡航ミサイルは、7421秒、7445秒の間、朝鮮東海上空で飛行して、島の目標を命中打撃しました。

試射は、周辺国家の安全にいかなる影響も及ぼさず、地域の情勢とは全く無関係に行われました。

敬愛する金正恩総書記は、実験の結果に大きな満足の意を表しました。

金正恩総書記は、目下情勢と展望的に存在する脅威は、われわれが海上主権を防衛するための努力により拍車をかけることを求めているとし、強力な海軍建設を目標としているわが党の軍の近代化の計画達成において、今日のような戦略的意義がある成果が連発的に起こるべきだと述べました。

金正恩総書記は、海軍の核武装化は差し迫った時代の課題であり、国家の戦略核戦力の建設の中核的要求だということについて再び明らかにし、海軍核武装化の実現と国家核抑止力の作用槓杆を多角的に拡大していく上で提起される重要課題を与えました。

敬愛する金正恩総書記はこの日、原潜の建造を具体的に調べました。

敬愛する金正恩総書記は、原潜とその他の新型艦船の建造に関連する問題を協議し、関係部門が遂行すべき当面の課題と国家的な対策案を明らかにして、その実行の方途についての重要な結論を出しました。

第2回市、郡党責任書記の講習会が行われました

偉大な党中央が示した地方振興の変革的な設計図に則り、国中の全ての市、郡を文化的で富強な社会主義強国の戦略的拠点に、地元固有の特色のある発展した地域に変えるための大革命が本格的な段階に入った重大な時期に、第2回市、郡党責任書記の講習会が1月25日から28日まで行われました。

今回の講習会は、敬愛する金正恩総書記が示した「地方発展20×10の政策」と新時代の農村革命の綱領を徹底的に実行する上での原則的及び方法論的諸問題と実践の方途を原理的に深く認識させることにより、市、郡党委員会が地元の特色のある発展を促がし、競争的な発展を主導する強力な政治的参謀部としての責任と役割を全うするのにウエートを置いています。

講習会には、全国の朝鮮労働党の各市、郡委員会の責任書記と各道委員会の責任書記、各道委員会の関係部署の人たち、地方の党活動に携わる人たちが参加しました。

講習に先立って参加者は、金正恩総書記が朝鮮労働党中央委員会第8期第19回政治局拡大会議で述べた綱領となる結語「党の『地方発展20×10の政策』を強力に推進するために」について集中的な学習を行いました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記が開講の辞を述べました。

講習会では、国中の市、郡を党中央の指導に忠実に従う地域のとりでに造り、里の党委員会の機能と役割を強めること、そして地場産業と農業を発展させるための政策上の諸問題と市、郡の党責任書記が高い政治意識と革命的な仕事振りで地方が変わる新時代を切り開くための党の指導を着実にする上での諸問題についての講義が行われました。

朝鮮労働党中央委員会のリ・イルファン、キム・ジェリョンの両書記、党中央委員会シン・チョルマン副部長、朝鮮労働党中央幹部学校のチェ・ウンホ、キム・ヨンス、キム・グァンリョンの各講座長、人民経済大学のリ・サングク講座長が講義に出演しました。

講習会の開催中、参加者は党中央の市、郡重視の思想、市、郡強化の路線を徹底的に実行するための対策が盛り込まれたコンテンツを視聴し、優れた成果と経験を積極的に共有し、教訓から将来の発展の方法を探し出すなど、地域の振興のための方法となる問題を幅広く体得しました。

金正恩総書記が新年の祝電で示した重要課題を徹底的に実行するための総聯の活動家の決起大会が行われました

敬愛する金正恩総書記がチュチェ113（2024）年の新年の祝電で示した重要課題を徹底的に実行するための総聯の活動家の決起大会が24日、東京の朝鮮会館で行われました。

総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長など、総聯の責任幹部と関東地方の総聯本部の各委員長、中央団体、事業体の人たち、各学校の校長がこれに参加しました。

大会では、朝鮮民主主義人民共和国の国歌が奏でられ、金正恩総書記が在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会議長に送った新年の祝電が伝えられました。

ホ・ジョンマン議長が報告しました。

ホ議長は、世にまれな政治家、百戦百勝の総帥である敬愛する金正恩総書記の卓越した革命思想と円熟な指導力によって、朝鮮革命で一大変革と新たな勝利がもたらされる歴史的な年である2024年の闘争が開始された、総聯の活動家皆は金正恩総書記の信頼と期待に報いるために、在日朝鮮人運動の新たな全盛期目指して邁進しよう、と熱烈に呼びかけました。

次いで決意の表明がありました。

大会では、金正恩総書記に送る手紙が読み上げられました。

ピョンヤン市育苗場の竣工式が行われました

平壌市育苗場が見事に建てられました。

充実した生産施設と実験分析設備等が揃い苗木の生産の科学化と工業化・集約化が実現したモダンな育苗場が建てられて、市内の森林造成と園芸緑化に必要な苗木を十分に生産して供給出来るしっかりした土台が築かれました。

26日、竣工式が行なわれ朝鮮労働党平壌市委員会の李根錫（リ・グンソク）書記、関係者、建設者、育苗場の人達が集いました。

平壌市人民委員会崔希太（チェ・ヒテ）委員長が竣工の辞を述べました。

発言者は「近代的で立派な造りの市育苗場は国の山々を緑豊かな人民の楽土に造る為心血を注ぎ、労苦の限りを尽くした敬愛する金正恩総書記のエネルギッシュな導きの賜物だ。勤労者の皆が党中央委員会第8期第9回総会の決定に則り平壌を社会主義文明の中心地、壮麗で風光明媚な都市により立派に造る事に愛国の力と情熱を捧げるべきだ」と述べました。

竣工式の後参加者は育苗場を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

電力工業部門で発電設備の原状回復に力を入れています

電力工業部門の労働者が今年も、発電設備の原状回復に引き続き大きな力を入れています。

水力発電部門の人たちは今年に計画された整備と補強に励んでいます。

すでに2台の遮断機の大補修の課題を繰り上げて達成したスプン発電所の人たちは、合理的なジグと装備を考案し、取り入れて第3号発電機の大補修を早められる展望を開きました。

ホチョン川発電所の労働者たちは、第6号発電所の水車発電機の大補修の課題を計画した日にちより早めに締めくくり、複数の水車バケットの原状回復にも励んでいます。

テチョンとソドゥスの発電所をはじめ各水力発電所でも、発電設備の原状回復に拍車をかけています。

火力発電部門の人たちも、発電設備の効率を高めることに力を入れています。

プクチャン火力発電連合企業所では第7号機の大補修を本格的に行うと共に、第3号機の原状回復の段取りも着実につけています。

ピョンヤンとスンチョン、チョンチョンガンの火力発電所をはじめ、各火力発電所でも不備な所を退治して、発電の効率を高めるために励んでいます。

林業省で生産力拡大に力を集中しています

林業省で生産力の拡大に力を集中しています。

省では、林業機械工場と木製品工場の生産能力を引き上げて、林業労働の機械化の比重を高め、良質の木製品をより多く生産するのに本腰を入れて手配を行っています。

その結果、ヘサン林業機械工場とマンポ林業機械工場、ハムジュ林業機械工場では、能率の高い機械設備と部品を品種別、規格別に需要に応じて生産できる能力を備えています。

そして、キルチュ合板工場とカンゲ木材加工工場では、生産用建物の補修を行うと共に、プラントの増設を計画通り推し進めています。

また、ハムフン木製品工場では、接着剤の生産工程を整えるための技術準備と設備製作を着実に行っています。

ファンヘ北道で学生用履物工場の建設が終盤で進められています

ファンヘ北道でサリウォン学生用履物工場の建設に励んでいます。

今、生産用建物とオフィス用建物などの建築工事が終わり、内部の仕上げ作業と設備の組み立て、地帯整理などが同時に行われています。

ファンヘ北道では、工事がスピーディーに進められるのに合わせて、様々な形の学生用履物を生産できる近代的な生産工程の確立にも目をかけています。

これと共に生産の科学化のレベルを高めるために、技術準備室と科学技術普及室、製品サンプル室、デザインの創作室を立派につくること、生産の全ての工程に進んだ技術を取り入れるための取り組みにも積極的に取り掛かっています。

タンチョン市リョンチョン洞で新居入りがありました

検徳地区で新居入りが相次いでいます。

鉱山都市のユニークな姿を現わして文化住宅が建ち並ぶ新しい村々は敬愛する金正恩総書記の人民愛と献身の労苦によってもたらされた貴い結実で、人民大衆第一主義で栄える共和国の目覚しい発展振りを縮図です。

党の深い恩情の中、端川市リョンチョン通りも素晴らしい景観の村が建てられ住民の喜びが満ち溢れています。

新居入りの集いが現地でありました。

咸鏡南道人民委員会黄明哲（ファン・ミョンチョル）副委員長、端川地区鉱業総局とリョンチョン鉱山の幹部と労働者、住民が参加した集いでは祝辞がありました。

祝辞は「国の守り手・人民の幸せの創造者である軍人建設者が献身の玉の汗を流して検徳地区にまた一つの新しい村を見事に建てた」と述べました。

参加者の盛んな拍手の中、住宅利用の証書が手渡され発言がありました。

（※サイト動画の聞き書き）

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ニュース抜粋2024