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2024年1月17日ニュース抜粋

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第10回会議が行われました

（※昨日と同じ）

金正恩総書記が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第10回会議で施政演説を行いました

（※昨日と同じ）

金正恩総書記にチュチェ113（2024）年の新年に際して各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

敬愛する金正恩総書記にチュチェ113（2024）年の新年に際して各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。

ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国主席、レバノン勤労者連盟書記長、シリア・アラブ社会主義同盟党書記長、パレスチナ解放民主戦線書記長、ヨルダン共産党書記長、ロシア自由民主党委員長、ハンガリー労働党委員長、チェコスロバキア共産党中央委員会書記長、フィンランド共産主義者同盟委員長と国際担当書記、南アフリカ共産党書記長、メキシコ労働党全国コーディネート委員会コーディネーターなど各国の諸政党の党首とウルグアイ3月26日運動全国指導部から祝電と祝賀の手紙が送られました。

また、クロアチア社会主義労働党国際部長、エジプト自由社会主義者党副委員長、ブラジル共産党国際担当書記、チュチェ思想国際研究所事務局長、ロシアの21世紀管弦楽団団長を始め中国とロシア、ネパール、スリランカ、シンガポール、カンボジア、日本、ドイツ、スイス、フランス、イギリス、スペイン、ギニア、南アフリカ、メキシコ、ブラジル、オーストラリアなど各国の政界、社会各界、軍部、財界の名士とチュチェ思想研究組織、国際機構の駐朝代表などから祝電と祝賀の手紙が送られました。

祝電と祝賀の手紙は、金正恩総書記の正しい導きの下、朝鮮労働党と朝鮮人民が新年にも社会主義を守り、国の繁栄のための闘いでより大きな成果を収めることを祈ると述べています。

一方、朝鮮労働党中央委員会にバングラデシュ・ジャティヤ党中央委員会から祝電が送られました。

電力工業部門で成果が達成されています

電力工業部門で成果が達成されています。

電力工業省では自立経済全般の生産活性化と人民生活の向上に必要な電力を充分保障する為の手配を現実に応じて科学的に行なっています。

東平壌火力発電所では現存の電力生産能力を突破する為の目標を立て科学者・技術者の役割を高めて生産で成果を収めています。

電力工業省電力情報研究所では電力地理情報システムを利用した送配電系統の最良化を実現して送電ロスを減らす為の研究等、電力生産と管理に於ける切実な問題を解決する為集団的な飛躍を起こしています。

（※サイト動画の聞き書き。現場の映像無し、適当な部屋にパソコン並べてそれっぽく。）

教育と保健医療部門に明白な改善をもたらすための手配が積極化しています

朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の思想と精神に則り、教育と保健医療部門に明白な改善をもたらすための討議と手配が積極化しています。

教育部門では国の教育メカニズムを先進教育が可能なメカニズムに直し、教育内容と方法を改善し、教員の能力と資質を高めると共に教育条件と環境を一新させるための方途を見出すのに主眼を置いています。

経済地理的特性の明白な地域の高級中学校を技術高級中学校に転換し、生徒の素質と個性に合う教育を与える技術クラスを設置すること、教員の養成と配置を革新し、学位、学職の所有者を増やすことに本腰を入れています。

保健医療部門でも社会主義保健施策を正確に実施し、物質・技術的土台をさらに強めることについての党中央総会の決定を実行するための手配が用意周到に展開されています。

医療ケアの科学化、近代化の水準を高めるための措置が取られ、医薬品生産の活性化などが日程通り進められています。

傀儡地域でユン・ソクヨルの退陣を求める第73回キャンドル大行進が行われました

アメリカの戦争手代になって殺伐とした核戦争の危機、安保危機を招き、極悪な殺人悪政とファッショ独裁、汚職を事とするユン・ソクヨルを退陣させるための大衆挙げての抗議闘争が傀儡地域で日増しに激しさを増しています。

13日、ソウル一帯でユン・ソクヨル退陣、キム・ゴンヒに対する特別検察官の導入のための第73回キャンドル大行進が広範な大衆の参加の下に行われました。

「政治テロ、隠蔽縮小、戦争極右ユン・ソクヨルの弾劾」と言うテーマの集会が開かれました。

82の市民団体と社会団体からなる緊急行動の主催でソウルで開かれたユン・ソクヨルを裁く集会でもキム・ゴンヒの汚職行為に対する「特別検察官の導入法」を拒んだユン・ソクヨルの罪が弾劾されました。

参加者はデモ行進を行いました。

キャンドル大行進を主催する団体であるキャンドル行動は論評を出し、朝鮮半島で戦争を呼ぶユン・ソクヨルを弾劾するのは最も差し迫った緊急対策だと主張しました。

ある市民団体は戦争危機を高めるユン・ソクヨルに送る公開質疑書で、もし「危機突破用」として戦争を選ぶなら、キャンドル国民の力によってさらに大きな危機に直面するだろうと警告しました。

ジャーナリズムは「キャンドル大行進に奮い立った市民の声、対決の責任はユン・ソクヨルにある」などと題してこの日の闘争を詳細に伝えました。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「禍は独り来たらず」と題した論評を出しました。

論評は、新年早々から共和国をターゲットにした火遊びに明け暮れる傀儡集団がナトーとの「協力」まで哀願し、無様に振舞っている、先日、傀儡外務省はナトー駐在の7ヵ国の代表を招いて、アメリカの「インド太平洋戦略」のことで謀議を凝らし、ナトーとの「実質的な協力」を強めると公言した、また、軍部のトップがナトー軍事委員長に共和国の自衛の国防力の強化に対する「共同対応」などを云々して、傀儡軍とナトーとの「持続可能な連携と協力」の拡大を哀願した、ポスト冷戦後、ナトーは、アメリカ主導の下に旧ユーゴスラビアとイラク、アフガニスタン、リビアなど世界の至るところで主権国への不法極まりない侵略と干渉行為だけをしでかしてきた、傀儡集団がナトーとの「協力」を執拗に追求するのは、上司の「インド太平洋戦略」実現の枠内で、ナトーの力まで借りて、共和国を腕ずくでつぶそうとの野望を果たすと共に「安保不安」にかこつけ、目前の政権危機を少しでも解消するのがその目的だ、傀儡集団を自国の戦略実現の道具にしか見なさない上司が、いざ危機に直面したとき、わが身につまされる思いをすることは先ずないだろう、人の笛に踊ることに危機解消の活路を見出すなら、遠からず紐のとれた冠の身の上になるだろう、と述べています。

ニュース抜粋2024